Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

「電気女ノラ、ゼブラーマンを倒す」の巻

2005-09-06 07:49:41 | Salsa / New York Latin
Nora
「Electric Lady」(1996)

どことなくファンク感覚を感じさせるファンキー・サルサ。
セルヒオ・ジョージ(Sergio George)快心のプロデュース、か?
音の方は・・・。ま、DLGと同じです。
細かいコトはどうでもイイです。
とにかく快作ですワ。

しかし凄ぇジャケット・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「谷山浩子、B'zを倒す」の巻

2005-09-06 01:21:52 | 日本のロック・ポップス
48時間ぶりのゴブサタでゴザイマス。

さて。
実は、昨日、iTunes Music Storeのトップページにタニヤマヒコロさんを見つけてどビックリしました。コンナ派手なトコロに居ていいんですかぁ?って。そんなトコに居たらノド痛めますよ~って。ねぇ~。

しかし、この人の息の長さ、尋常じゃナイですね。
オレ、詳しくは追っかけてないから知らないけど、ほとんどブランクなしでしょ。

デビューアルバムは確か1972年で、15歳!!!スゲッ!!!

その後、しばらくブランクあって、1975年に再スタート。これでも18歳。(その間、NHKの、タイトル忘れたけど番組に出ていて、太田裕美サンとそこでは同期なんですってさ。)
そんでもって、本格再デビューアルバム「ねこの森には帰れない」が1977年ってぇから、ここで20歳。
こっからは、ほぼ毎年アルバム発表してるっしょ?
今年も春先に出したしねぇ。

ハッキリ言うとココ17~18年は、ワタクシ、新しいの聴いてなかったので、ムカシの印象のままだったンんですが、そのぉ、iTMSの試聴で聴く限り、80年代末頃以降の浩子サン、スゴいです。(ちょっとハマリそうです)
ヘンナたとえになるんですが、谷山浩子という人は、中島みゆき姐さんと遊佐未森ネエサマの中間に存在するカラーだと思ってたのね。そしたら、遊佐サンよりズッとアッチに行っちゃえるヒトだったんですねぇ。
ファンのヒトには当たり前なのかも知れませんが、この方、音楽的発想じゃないトコから音楽を作っているように思えます。そのイマジネーションの豊かさって、トンデモナイですね。
80年代後半からは、ご自身もアレンジャーとして名を連らねてマスが、恐らくは、デジタルテクノロジーの進化が、そのイマジネーションの具現化をどエラク推進したんでしょうねぇ。

まぁ、ソンナコトで、ワタクシのiTMSでのアルバム初購入は谷山浩子サンの「Hiroko Taniyama '90s」と「Hiroko Taniyama '80s」の二枚になったのでアリマシタ。(イキナリ二枚かよ・・・。ホントはハイ・ファイ・セット物色してたんだけどなぁ。)

ジャケ写は「'80s」の方です。
オリャ~!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする