ウィリー・ロサリオ(Willie Rosario)
「Fabuloso Y Fantastico」(1962)
今もバリバリ現役、ウィリー・ロサリオの粋な一枚。
マンボ時代(というよりパチャンガ時代か)とブーガルー時代をつなぐ音楽性。サルサ一歩前な曲もあるし、イヤ、これはシビレますね。
今は踊れるサルサの第一人者であるロサリオですが、マンボ~ブーガルー~サルサと、スタイルは変化して来てもダンサブル一辺倒である事はこの頃からずっと同じ。踊れねぇ音楽なんかやってられっか、とばかりに、やっぱりコムズカシイことは一切排除致しました、な音楽。踊れる事と、トロケさせる事だけを考えて作った音楽。(当然ボレロは美しい)
このアルバムでも、狙いはミゴトに当たって、実に粋な一枚になりました。
オトナのゴラクは、やぱりこういう所に到達すべきじゃないのかねぇ~。実にいいよ~。
「Fabuloso Y Fantastico」(1962)
今もバリバリ現役、ウィリー・ロサリオの粋な一枚。
マンボ時代(というよりパチャンガ時代か)とブーガルー時代をつなぐ音楽性。サルサ一歩前な曲もあるし、イヤ、これはシビレますね。
今は踊れるサルサの第一人者であるロサリオですが、マンボ~ブーガルー~サルサと、スタイルは変化して来てもダンサブル一辺倒である事はこの頃からずっと同じ。踊れねぇ音楽なんかやってられっか、とばかりに、やっぱりコムズカシイことは一切排除致しました、な音楽。踊れる事と、トロケさせる事だけを考えて作った音楽。(当然ボレロは美しい)
このアルバムでも、狙いはミゴトに当たって、実に粋な一枚になりました。
オトナのゴラクは、やぱりこういう所に到達すべきじゃないのかねぇ~。実にいいよ~。