てすてすてす。

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9月はマンボで。

マリオ・バウサ（Mario Bauza）
「944 Columbus」（1993）

1930年代から活躍したアフロ・キューバン・ジャズの立役者の遺作。
1993年。この年、巨人は逝きました。

前年からこの1993年にかけて発表された3作は、いずれ劣らぬ充実振り。ケレン味のない、ラテンジャズ・ビッグバンドの良さを実感できます。目新しさなんかないけど、ブリブリにスウィンギーなマンボジャズのオンパレード。オススメっす。ボレロも良いぜ！

タイトルは、この巨匠の最後の住処の所在地だそうです。