ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

パパパーカー。

2009年02月16日 | blog

鮎川さんの広告を見て、わりと素直に欲しくなる。そいえばここ何ヶ月も服なんか一切買ってない。いくらなんでも、おんなじものを着すぎているひとだ!ということで、家族三人お散歩がてら、ユニクロへ。(ユニクロも徒歩圏の新居の素晴らしさ。いままであまりにも不便なところに住んでいたので、便利の基準のハードルが低すぎなのだ)

妻に選んでもらって、オフ白にする。1900円。ユニクロ、相変わらずおそろしく安い。洗うとびろびろになりがちな、ファスナーの裏の始末もしっかりしている。690円のカットソーが、6900円のカットソーの1/10の価値であるかどうかについて、妻と議論。

着てみると、うっすら予想していたけど、すごくタイトなシルエット。油断して買ったおじさんは、腹がきつくてびびるのではないか。でもかっこいい。フードもかぶれる。フードつきは、フードがまともにかぶれるかどうかが、案外重要なのだ。

しかし発見。鏡で見ると、ジーンズにライトグレイのパーカーを着たおじさんというのは、ものすごく子連れのパパっぽい。パパ=パーカー、というイメージが確立している。いや、じっさいパパなのでべつにいいんだけど、こんなにパパとパーカーのイメージが直結してるとはおもわなかったな。


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