ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

Palis collection 2007 spring & summer。

2007年01月24日 | blog

妻と一緒にBSのこのバングミをみながら、

「あーこれは 歌舞伎に近いかもしんない」

と、おもいました。

徹底して修練した、身体性とビジュアルとサウンドで紡がれるステージ。
主題が「物語」か「服」か、という違いはあるものの。

音楽が基本的に「ありもの」の音源ですが、
このアレクサンダー・マックイーンは生演奏でした。

あのー、うつくしくて 時間が短いっていうのがいいですね。
スポーツに興味のないわたしですが、
オリンピックは「飛び込み」と「跳馬」だけはみます。

うつくしくて 短いから。