BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

今週の予定(9/24~9/30)

2006年09月26日 | Weblog
9月26日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  小学生雨天中止

9月28日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

9月30日(土) 低学年 8:00~9:30
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止
     

<おまけ>

なんでもランキング

*妻が夫とのコミュニケーションの手段に携帯メールを多く使うのはどんな時?(化学品メーカー「クラレ」が2004年に妻500人に調査)

①夕食メニューの相談
②記念日を思い出させる時
③夜、帰宅が遅くなる時
④ケンカの後、謝る時
⑤日ごろの感謝を表す時
⑥おねだりする時
⑦高額品を買う時
⑧不満をいう時

オシム主義

2006年09月20日 | Weblog
「オシム主義」

高部務著  日本文芸社 平成18年9月25日発行  1200円


 プロローグ

 新任早々の国際マッチを2連勝(2006年9月1日現在)。
 とは言え、勝ち負けに関係なく、出場した選手達は90分走り抜き、与えられた仕事を確実にこなしたか。ピッチ上の全ての選手が走り抜いてこそ、チームは正常に機能する。イビチャ・オシム。選手一人ひとりの動きを冷静に見極め、走れなき者は容赦なく切り捨てる。テクニックや経験ではない。多くが初代表となる 〝考えて走る選手″を選んだ。
 「他国のマネをしていては、その国を超えることは出来ない。日本には日本人に適したチーム作りをすることが大切だ」
 そのチーム作りは、ジェフ(ジェフユナイテッド市原・千葉)での3年半の結果を見れば一目瞭然。来日前の監督としてのキャリアも申し分無い。
 ドイツW杯。日本のサッカーファンを奈落の底に突き落としたジーコジャパンに変わって、新生日本代表の指揮官を引き受けたオシム監督。自身の持つ揺るぎないサッカー哲学を武器に2010年の南アフリカW杯へと船出したオシムジャパンは、全てのサッカーファンへ多少の不安と大きな期待という楽しみを与え続けてくれるはずだ。

本文より
 記者団が2得点を上げた佐藤勇人のできに対して質問すると、
 「点を取ったのは佐藤でも、勇人でもなく、ジェフというチームが上げたものだ。サッカーというゲームは一人でするものではない、チーム全体のコンビネーションでゴール近くまで持っていき、一番間近にシュートを打つチャンスのある選手が打つ。このゴールはシュートを打った選手だけのものではなく、全員のゴールなんだ」
と常に口にしているオシム哲学を披露した。


 日ごろ子どもたちにに話しているそのものをオシムさんも語っている。これはオシムジャパン追っかけずにはいられない。まるで古きよき高校サッカーを見ているよう。
 オシムさんが来日した頃からのサッカーマガジンを今読み直しています。近々子どもたちにも分配します。リフティングがんばって。

 日本代表ファン、サッカーファン必読の書であります。

今週の予定(9/17~9/23)

2006年09月17日 | Weblog
9月18日(月) 東入間秋季大会 天府杯争奪大会・第1日目
          会 場 ふじみ野市荒川運動公園(旧大井町総合グラウンド)
          対 象 代表選手
          試 合 1回戦 9時 vsふじみクラブ
               2回戦 11時 vs勝瀬ふじみ野SC

9月19日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  小学生雨天中止

9月21日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

9月23日(土) 東入間秋季大会 天府杯争奪大会・第2日目
          会 場 ふじみ野市荒川運動公園(旧大井町総合グラウンド)
          対 象 代表選手
          試 合 決勝トーナメント1回戦 8:30 vs旭SSS
                 以降戦績により試合時刻は変動します
     

<おまけ>

なんでもランキング

*一度は乗ってみたい輸入スポーツカー(Yahoo!オークション調べ)

①フェラーリ360
②ランボールギーニ ムルシエラゴ
③ポルシェ911
④メルセデス・ベンツ SL
⑤ロータス エリーゼ
⑥シボレー コルベット
⑦マセラティ3200GT
⑧BMW Mモデル
⑨ジャガー XKシリーズ
⑩アウディ TT

大会結果(9/3.9/10)

2006年09月17日 | Weblog
第29回富士見市市民健康増進スポーツ大会サッカー・少年4年生の部

期日:平成18年9月3日10日  会場:富士見市第2運動公園サッカー場
試合時間:30分

 Aグループリーグ1回戦
  きたはらSC 0 (前半0-1、後半0-0) 1 サイタマジュニアFC

 Aグループリーグ2回戦
  きたはらSC 3 (前半1-1、後半2-0) 1 武蔵野FC
   得点:佐野(2)、大澤(19)、仲野(30)

 Aグループリーグ3回戦
  きたはらSC 1 (前半1-1、後半0-0) 1 勝瀬ふじみ野SCb
   得点:益留(8)
 
 3位決定戦
  きたはらSC 0 (前半0-2、後半0-2) 4 ふじみSC(ふじみク、ジュニア、水谷東連合)

 出場選手
   大澤、小須田、佐野、篠田、末廣、高安、戸村、益留
   河野、小松、小峰、斉藤、外山、仲野

 審判協力
   小峰氏、斉藤氏、篠田氏、中野氏、鈴木氏

本日(9/12)雨降りならば

2006年09月12日 | Weblog
 小学生の時間になって雨が降り続くようならサッカーは中止です。
 幼稚園の体育館は使えません。印刷機械や応接セット等、置いてあるものが多くなりサッカー少年には手狭です。
 9月の予定表の火曜日は(小学生雨天中止)という注意書きが抜けていました。火曜日に雨が降った場合は幼稚園児のみ実施し、小学生は中止です。

来週の予定(9/10~9/16)

2006年09月09日 | Weblog
9月10日(日) 第29回市民健康増進スポーツ大会・4年生の部第2日目
          会 場 第2運動公園サッカー場
          対 象 4年生、3年生
          試 合 3回戦 8時 vs勝瀬ふじみ野SCb
               順位戦 11時以降

9月12日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  小学生雨天中止

9月14日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

9月16日(土) 午前は幼稚園行事があります。サッカーは午後です。
          幼 児 2:00~3:00
          低学年 3:00~4:30
          高学年 4:30~6:30(9月の予定表の6:00終了は間違いです)
     

<おまけ>

なんでもランキング

*コンビニでよく買う物(2005年3月、10~15歳の女の子を調査している「ガールズ・ラボ」事務局が4705人にアンケートした)

①おかし、おやつ
②飲み物
③お弁当、おにぎり、サンドイッチ
④パン
⑤アイスクリーム
⑥オリジナルメニュー(からあげなど)
⑦雑誌や本
⑧家族にたのまれたもの
⑨文房具
⑩カップめん、スープ類

美しい国へ

2006年09月08日 | Weblog
「美しい国へ」
安倍晋三著  文藝春秋発行  730円

はじめに-「闘う政治家」「闘わない政治家」

 わたしは政治家として十四年目を迎える。この間、素晴らしい仲間にめぐり合ったし、尊敬する先輩の指導を受けることもできた。
 政治家の中には、あまり政策に興味を抱かない人がいる一方、特定の政策については細部までつき詰める人たちもいる。政局になると力を発揮する人もいるし、そうしたことには一切興味を示さない人たちもいる。かつては自民党に「官僚派」と「党人派」という区分けがあったが、現在は「政局派」と「政策派」という分け方ができるかもしれない。その意味では、若手議員のはとんどは、かつてと比べて政策中心にものを考える傾向が強くなっているのではないだろうか。
 時代は変わったが、わたしは政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である。
「闘う政治家」とは、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである。「闘わない政治家」とは、「あなたのいうことは正しい」と同調はするものの、けっして批判の矢面に立とうとしない政治家だ。
 わたしが拉致問題について声をあげたとき、「右翼反動」というレッテルが貼られるのを恐れてか、運動に参加したのは、ほんの僅かな議員たちだけであった。事実、その後、わたしたちはマスコミの中傷の渦のなかに身をおかざるをえなかった。「応援しているよ」という議員はたくさんいたが、いっしょに行動する議員は少なかった。「闘う政治家」の数が少ないのは、残念ながら、いつの時代も同じだ。
 一九三九年、ヒトラーとの宥和を進めるチェンバレン首相に対し、野党を代表して質問に立ったアーサー・グリーンウッド議員は、首相の答弁にたじろぐことがあった。このとき、与党の保守党席から「アーサー、スピーク・フォー・イングランド (英国のために語れ)」と声が飛んだ。グリーンウッドは、その声に勇気づけられて、対独開戦を政府に迫る歴史的な名演説を行ったという。
 初当選して以来、わたしは、つねに「闘う政治家」でありたいと願っている。それは闇雲に闘うことではない。「スピーク・フォー・ジャパン」という国民の声に耳を澄ますことなのである。

 以上まえがき  


 今日、総裁選の告示がされ、新聞、ニュース等から見ると決まりかなと思う。初めての著作ということで読んでみたが政治色は強くはなかった。国のリーダーになる彼が何を考えどのように国を思ってきたのかが書かれている。若い子達は読んでもいいと思う。中学時代は総理大臣に俺はなる。と言っていたが無理そうなので少年たちに託します。

 夏休みの宿題で子どもたちは読書感想文にかなり悩まされていたようだった。小学校時代を思い出した。偉人伝の感想文が嫌いだった。
「読書の秋」どれだけの良書にめぐりあえるか。

召集候補生

2006年09月07日 | Weblog
 孝憲がオシムジャパンの召集候補生としてサッカー誌に載っていました。

 『ポジション別考察「理想像に迫る」』という表題で週刊サッカーダイジェスト06.9/5号でした。

 清水でこの話を知り、実際に目にしたときは興奮してしまいました。本屋にあった同じ号を買い占めてやろうかと思いました。

 J2で彼の所属する横浜FCはリーグ最少失点です。これはキーパーの手柄でしょう。そして生きのよさ、声のでかさ、オシム氏は見てくれていると信じます。


 オシム氏に習って一言
 4年生、3年生が現在大会中です。「少年サッカーの指導者はサッカーのやり方ばかり教えて、サッカーをやらせていない。」以前は4年生大会がどのチームもデビュー戦で団子サッカー当たり前、時にはラグビー少年も現れたぐらいでした。ところがこの数年Jリーグの功罪でしょうか、チーム戦術らしきものが見えてきました。子どもたちはわけ分からずにやらされているだけでしょう。「外から攻めろ」よく言われています。なぜ、理由は。「周りを見ろ」いつ、何を。ゲームをやっていればすべて覚えることです。子どもたちはパス練習よりもシュート練習よりも何よりゲーム好きでなければなりません。

 それにしても代表のコーチ 大熊 チトうるさい。 

一般大会予定 (16)

2006年09月07日 | Weblog
 富士見市サッカー協会一般部より大会連絡が入りました。人数が集まれば会議に出席します。返信は、10日が会議の予定ですので、よろしくお願いいたします。

「九月十八日、祝日に一般大会が開催出来ますが参加の可否を連絡下さい。参加チームがあれば10日あたりに会議を開きたいと思います。」

来週の予定(9/3~9/9)

2006年09月02日 | Weblog
9月3日(日) 第29回市民健康増進スポーツ大会・4年生の部第1日目
          会 場 第2運動公園サッカー場
          対 象 4年生、3年生
          試 合 1回戦 8時45分 vsサイタマジュニアFC
               2回戦 11時45分 vs武蔵野FC

9月5日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  小学生雨天中止

9月7日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

9月9日(土) 幼稚園行事(きたはらまつり)のため休み


<おまけ>

なんでもランキング

*親が選ぶ理想の担任(2005年三菱電機エンジニアリングが、春入学した小学1年生の子供を持つ社員125人にアンケート)

①仲間由紀恵
②松嶋菜々子
③武田鉄矢
④松岡修造
④星野仙一
⑥水谷豊
⑥香取信吾
⑥矢田亜希子
⑨反町隆史
⑩北野武
⑩竹内結子
⑩岸谷五朗

世界バスケ

2006年09月01日 | Weblog

 バスケット世界選手権を観戦してきました。選手のデカさに驚きました。(観客席の小錦と武蔵丸もデカかった)ドラム缶に丸太が生えているという感じの物体が飛び跳ねているのは圧巻です。体格勝負では日本人は絶対に勝てません。勝てるわけがない。
 アップ風景にも特色が見られました。ドイツはコーチの指示に従って統制のとれた動きだったのに対し、アメリカはトッポイ少年たちが夜中公園で遊んでいるという感じ、それでも不思議なくらいゴールが決まります。
 バスケットもサッカーもネットでは仕切られていないスポーツ、選手が入り乱れて走るスポーツです。オシムジャパンではないけれど攻守の切り替えでいかに走れるか、切り替えと同時にどれだけダッシュが利くかがボールの支配率、勝敗を左右するかを実感してしまいました。
 それにしてもあの空席の多さは何だったのでしょうか。