BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

4月の大会予定

2007年03月31日 | Weblog
4月8日(日) 平成19年度埼玉県第4種リーグ戦
         西部(川越入間北部)地区 Dブロック 第1節
          会場 霞ヶ関東サッカー場
          対象 高学年代表選手
          備考 予備日4月14日

4月15日(日) 第31回全日本少年サッカー大会埼玉県大会
         西部地区一次予選(川越入間北部地区)1・2回戦
          会場 ふじみ野市びん沼サッカー場
          対象 高学年代表選手
          備考 トーナメント戦によるノックダウン方式

4月22日(日) 第31回全日本少年サッカー大会埼玉県大会
         西部地区一次予選(川越入間北部地区)3回戦
          会場 ふじみ野市びん沼サッカー場
          対象 高学年代表選手
          備考 2回戦を勝利した場合出場

4月28日(土) 東入間青年会議所杯・第1日目
          会場 富士見市運動公園サッカー場
          対象 高学年代表選手

4月29日(日) 東入間青年会議所杯・第2日目
          会場 富士見市運動公園サッカー場
          対象 高学年代表選手

4月30日(月) 東入間青年会議所杯・予備日

※第4種リーグがスタートします。日程過密、会場確保困難など反対意見が多く紆余曲折を経て県協会に押し切られたという印象です。
第4種というのは小学生年代をさします。中学生年代が第3種、高校生年代が第2種、それ以上の年代を第1種と表します。
 全日本予選が第4種リーグの影響で1ヶ月前倒しで始まります。4月始まりである子どもたちのことを考えない県協会に苛立ちを感じています。 

親子大会

2007年03月26日 | Weblog
 親子大会が残念ながら雨のため中止になりました。集めたお金は後日全額返金いたします。
 準備のために飲み物を購入しました。当日使えなかったので6年生壮行紅白戦時と今後の練習時の飲料水として活用することにしました。この飲み物代は父母会費に計上します。
 ご理解のほどよろしくお願いいたします。

      親子大会兼6年生激励会 幹事 5年生父母一同

雨で困った

2007年03月25日 | Weblog
 せっかくの親子大会なのに雨が降っています。あと3時間はありますが状況は厳しいようです。「富士見市天気予報」で検索するとピンポイントの天気予報サイトがたくさん出てきます。こういうときは少しでもよい予報を出しているところを探してしまいます。
 20回目ではじめて降られました。20年、長いようで短かった、これからもっと短くなりそう。
 集合2時間前には決断しなければ。

来週の予定(3/25~3/31)

2007年03月24日 | Weblog
3月25日(日) 第20回親子大会兼6年生激励会
          会 場 富士見市第2運動公園サッカー場 
          時 間 12:30~16:30
          対 象 クラブ員と家族
          雨天中止、不安な場合は携帯まで

3月27日(火) 低学年 8:00~9:30 
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止

3月29日(木) 低学年 8:00~9:30 
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止

3月31日(土) 低学年 8:00~9:30 
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*「ムカつく」こと どれくらいある?(全国の中学校22校約1000人を対象に読売新聞が調査)

①週に何回か 405人 40.4%
②ほとんど毎日 337人 33.6%
③月に何回か 151人 15.1%
④ほとんど感じない 76人 7.6%
⑤まったく感じない 20人 2.0%
 青少年のカウンセラーによると「ムカつく」感情は、誰かに自分の話を聞いてほしいというシグナルだと言う。対照的に、「ムカつかない」人は、本音を心の中に閉じ込めて「いい子」を演じている場合が多く、注意が必要だそうだ。

大会結果(3/18)

2007年03月20日 | Weblog
平成18年度富士見市6年生送別大会

期日:平成19年3月18日
会場:富士見市運動公園サッカー場
グラウンド状態:強風、埃  試合時間:30分、15分
審判協力:須長氏、篠田氏

 トーナメント1回戦 8:00
  きたはらSC 1 (前半1-0、後半0-1、PK4-5) 1 勝瀬ふじみ野SC
   GK:渋谷
   DF:鈴木、中田、小峰、篠田
   MF:斉藤、須長、富永
   FW:佐々木、外山、星野
   得点:外山(8)
   PK:外山、斉藤、須長、小峰、鈴木、中田

 敢闘賞トーナメント1回戦 11:40
  きたはらSC 0 (PK3-4) 0 みずほ台ジュニアサントス
   GK:渋谷
   DF:鈴木、中田、小峰、篠田
   MF:斉藤、須長、富永
   FW:佐々木、外山、星野
   PK:外山、斉藤、須長、小峰、篠田

 順位戦1回戦 13:40
  きたはらSC 2 - 0 クレインFC
   GK:渋谷
   DF:鈴木、中田、小峰、篠田
   MF:斉藤、須長、富永:藤原(8)
   FW:佐々木、外山、星野
   得点:外山(8)、須長(13)

 順位戦2回戦 14:00
  きたはらSC 2 - 0 ふじみクラブ
   GK:渋谷
   DF:鈴木、中田、小峰、篠田
   MF:斉藤、須長、藤原
   FW:佐々木、外山、星野
   得点:佐々木(8)、外山(13)

総合成績:第7位  優秀選手賞:外山、斉藤

 今年度最後の大会が終わりました。最後の成績が7位となりましたが4試合で無敗でした。決勝進出チームも無敗です。同等と見てよいでしょう。PK戦が残念でした。
 今まで大会結果を掲載してきましたが、試合評などは書いたことがありません。
「あの時シュートがはいっていたら」「あの時シュートをさせなければ」などのように『たら、れば』のオンパレードになってしまいます。負け惜しみは書きたくないというのが本音です。もうしばらく記録だけにとどめておきます。
 暑い中、雨の中、寒い中、そして砂嵐の中、ご観戦いただきありがとうございました。大会日の夕食の会話に楽しいお話ができるよう頑張ってきましたがいかがっだったでしょうか。
 新年度もすぐそこにひかえております。新たな学年もご支援よろしくお願い申し上げます。

『教室の悪魔』

2007年03月18日 | Weblog
『教室の悪魔』
山脇由貴子著  ポプラ社発行  880円


はじめに   いま、大人は何をすべきなのか?

 私は東京都児童相談センター、いわゆる児童相談所において児童心理司として働いている。児童相談所は子どもに関する相談のすべてを受けている。もちろん、いじめに関する相談もある。
 日常的に子どもと接し、相談を受ける身として、いじめの報道に触れるたびに思うことは、大人が知っている「いじめ」と子ども達のいじめの現実との、あまりにも大きなギャップである。これだけ報道されていても、いじめの本質はほとんど伝わっていない。いじめによって子どもが自殺するのは、その子どもが弱いからではなく、現代のいじめがそれほど残酷だからである。「いじめられる側にも原因があるのでは」という言葉も、現実を知れば出てこないだろう。いまのいじめは、子どもの生存をかけた適応、すなわち感覚の鈍化のうえに成り立った異常事態であり、「教室の悪魔」とでも呼ぶしかない力がクラス中に猛威を振るう「地獄」である。大げさだと思われる方は、第1章を飛ばして、第2章の事例をいくつか読んでみていただきたい。
 では、なぜ子どものいじめがこれほど残酷かつ巧妙になったのか。
 いじめはどこの社会でも起こる。大人社会でもいじめはある。大人はいじめで自殺したとは報道されないが、いじめによって会社を辞めて鬱になってしまう人は少なくない。いわゆるハラスメントもいじめの一種である。いまの子どものいじめのパタンを見ていると、大人社会をモデルにしているとしか思えないものがたくさんある。子ども達は、あらゆるメディアや通信ツールを使って、大人たちの負の側面を驚くべき速さで吸収し、濃縮し、持ち前の柔軟さで残酷な「いじめ」の手段を開発し続けている。

 親は、どうしたら子どもを「いじめ」から守れるのだろうか。
 いま、大人である私たちは、何をすべきなのだろうか。

 子どもからたくさんの告白を聞かせてもらった者の責任として、この問いに答えようとしたのが本書である。「いじめの現実」を認識するための事例を紹介し、なぜそうなるのかを解説したうえで、いじめから子どもを守るための方法を端的に示した。
 本書の構成としては、第1章で、いじめを乗り越えた家族の事例を紹介している。親が子どもの心を受け止め覚悟して対処すれば、必ずいじめは解決できる。悲惨ないじめが続く中で、最初に希望の在り処を示したかった。
 第2章では、様々ないじめのパタンを紹介している。いま、子ども達の間でどんないじめが行われているのか。あまりの残酷さに目を背けたくなるだろうが、見えにくい「いじめのメカニズム」を知り、子どもを守るためには知っておかなければならない。
 第3章では、「加害者の心理」について解説した。いじめが特定の誰かの問題ではなく、次々に感染していく疫病のようなものであることがわかっていただけるだろう。
 そして第4章で、我が子がいじめにあっていると知った時に、親として何をすべきか、子どもとどう接するべきなのか、学校と何を話せばよいのかを具体的に書いた。
 最終章は、いじめに気づくためのチェックリストとしたので役立てていただきたい。
 なお、第2章と第3章の事例ではあえて子どもの年齢を示していないが、中学生を中心として、小学校高学年から高校生まで類似のケースが報告されている。どの学年でも起こりうることとしてお読みいただきたい。
 誰もが被害者になり得るし、加害者にもなり得るのが現代のいじめである。そして、いじめはターゲットを替えながら続いていく。かつては「いじめられっ子」「いじめっ子」「傍観者」という三者の構図だったが、いまは「ひとり」対「クラス全員」というのが典型的ないじめのパタンとなった。だからこそ、ひとたび学校でいじめが始まれば、子どもは「いじめられる側」か「いじめる側」か、どちらかに入ってしまう。いじめのあるクラスでは傍観者であることすら難しく、心に傷を負わないでいられる子どもはいない。
 そんな現代の「いじめ」は子ども達だけでは解決できない。いま、立ち上がらなければならないのは、私達大人なのである。
 この本が、子ども達を守るために必死に戦っているお母さんやお父さん、学校でぎりぎりの踏ん張りを見せてくださっている先生方に、少しでも役立つならばと願っている。子ども達の幸せを願う大人達が力をあわせる時、必ず「いじめ社会」は変わっていくに違いない。
(以上、前書き)


 長くなりましたが前書き前文掲載しました。
 今日6年生の送別大会でした。中学生になっても頑張ってね、とさわやかに声をかけたいのですが深刻な現実もすぐそこに蠢(うごめいて)いています。あえて今日書きました。
 前書きにある事柄、独身時代の私には考えられなかったことなのですが今なら頷いてしまいます。保護者の皆様には読んでほしいと思います。別世界の話ではないことをご覚悟の上で。
 女性の保護者の皆様にお願いします。ママではなくどうぞおふくろ様でいてください。やんちゃ坊主を包んであげる慈母、おふくろでいてください。
 父ちゃんたちご同輩、この感覚、わかっていただけるのではないでしょうか。おふくろには勝てません、どう頑張っても。

卒園式

2007年03月17日 | Weblog
 幼稚園の卒園式が滞りなく無事終わりました。卒園児のご家族様、おめでとうございました。大きくなることに急がないで、とちょっぴり寂しいお気持ちもあるのではないかと思います。
 人生で必要なことはすべて砂場で教わると思っています。ありがとう、ごめんね、仲間に入る、仲間に入れる、個と皆、共有、わがまま、けんか、なかなおり、書き連ねたら明日になってしまいます。
 幼稚園の子どもたちは例外なくよい子達です。それがなぜ変わっていくのでしょうか。家庭ですか、学校ですか、地域社会ですか。自分を大事にすること、同じくらいに仲間を思いやること、人に迷惑をかけないこと、砂場で覚えたことをどうしてなくしていってしまうのでしょうか。私の周りには少年時代の心を忘れない善きおじさん、おばさんがたくさんいます。少年たち、そしてOBたち、もう一度幼稚園時代を思い出して今を見つめてください。よりよい明日のために。
 「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」昔こんなせりふがありました。
 今日、大敗しましたがあのJリーガー、今でもやんちゃなようです。

来週の予定(3/18~3/24)

2007年03月17日 | Weblog
3月18日(日) 平成18年度富士見市6年生送別大会
          会 場 富士見市運動公園サッカー場 
          対 象 高学年全員
          試 合 8:00 vs勝瀬ふじみ野SC
              トーナメント戦のため以後の試合は勝敗により確定

3月20日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

3月21日(水) 平成18年度富士見市6年生送別大会・予備日

3月22日(木) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

3月24日(土) 低学年 8:00~9:30 
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*自宅で親とどんな話題の会話をしていますか(全国の中学校22校約1000人を対象に読売新聞が調査)

①学校での出来事 736人 74.6%
②友達のこと 488人 49.5%
③勉強や成績のこと 436人 44.2%
④テレビ番組のこと 413人 41.9%
⑤自分の将来や進路のこと 303人 30.7%
⑥塾や習い事での出来事 209人 21.2%
⑦社会の出来事 194人 19.7%
⑧ゲームや漫画のこと 118人 12.0%
⑨親と会話しない 52人 5.3%
⑩その他 49人 5.0%

卒業した

2007年03月16日 | Weblog
 不登校になってしまったあいつが卒業証書をもらった。これは卒業したと言えるのだろうか。不登校の定義はいろいろあるようだがどれにも当てはまってしまった。また、その理由も分からない。本人が分からないんだ、まわりが分かろうとすることが辛さを増すんだ。「わかんない」でいいじゃないか、いつか分かる日が来る。
 期日が来れば卒業証書の授与があり卒業と認定される。それで「よかった、よかった」になるはずはない。定められた教育課程を修めることは当然なのだが、最も必要なのはその年代で経験すべきこと、すなわち、よりよい人生を送るための礎になることを溜め込んでいくことにある。最も多感な思春期にどれだけ正のエネルギー、負のエネルギーを溜め込むことができるかがこれからの人生に反映される。人はひとりでは生きてはゆけない。だからこそ喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。怖がらずに人の輪に入ろう。輪になって踊ろう。
 人とのかかわりから逃げた君よ、どうすれば人とのかかわりの素晴らしさを教えてあげられるのだろうか。
 やまない雨は絶対にない。必ず晴れる。明日か、あさってか……。

子どもたちを守るにはどうしたらいいのでしょうか

2007年03月15日 | Weblog
 子どもたちを車の事故から守るにはどうしたらいいのでしょうか。登下校時はもちろんですが、遊びに行くときなど、そして、練習の往復などです。夜7時の暗さも夜中の暗さも変わりはありません。かなり以前の話ですが東入間署にパトロールの強化をお願いしたことがあります。答えは「警察では手一杯なので各ご家庭で安全配慮をお願いします。」とのことでした。以前紹介しました県警による犯罪情報メールも東入間地区に限っても毎日のように配信されてきます。
 練習が6時45分に終わったとして、片付け、連絡伝達等の後解散しても早くて7時になってしまいます。ご家庭で往復の経路を再確認していただき所要時間や要注意ポイントを再認識してください。そして帰宅予定時刻が10分、20分と過ぎた場合はご連絡ください。
 市役所前にはわけのわからない交差点ができたり、ドライバーマナーの低下など、子どもたちには「気をつけてね」の言葉が無意味な時代になってきてしまいました。どちらの親御にとりましても子どもたちの「ただいまー、おなかすいたー」の言葉が何よりです。
 子どもたちを守るにはどうしたらよいのでしょうか。答えを探しています。

謝恩会

2007年03月14日 | Weblog
 謝恩会、ダンスがすごい。またスライドショーなどを使った演出も工夫されていて感心した。練習には苦労が多々あったことでしょう。
 毎年毎年素晴らしいものを見させていただくが今年はパパス優勝があったせいか「団体」というものを考えた。企画、立案、準備、手配、練習、挫折、工夫、問題、紛争、解決、本番。スポーツと同類項がたくさんあると思う。そしてドラマも数多くあったのでは、また人には言えないようなことも…。
 リーダ、参謀、縁の下の力持ち、くい違いもあったであろう舞台裏をドキュメントにした番組を見てみたい。
 しかし、一発勝負の本番が終わったときの充実感、たまらないものがあったことでしょう。昔の文化祭の舞台発表を思い出し、甘酸っぱい気分になってしまった。

大会結果(3/11) (57)

2007年03月13日 | Weblog
富士見O-30フットサルリーグ 第7節(最終節)
期日:平成19年3月11日(日) 19:44kick off
会場:富士見市民総合体育館 試合時間24分
審判:須長、鈴木

きたはらパパス 4 (1-0,3-0) 0 旭A

GK:佐久間
FP:武藤、末廣、須長、篠田、佐々木、久保、星野
   鈴木、仲野
得点:星野1、仲野3

総合成績:優勝 5勝1負1分、勝点16、得点22