BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

佐久間です

2005年01月31日 | Weblog
 佐久間ですが典一ではありません。象山です。「新選組!」の総集編を録画したもの眺めていて響いてしまいました。
 佐久間象山がペリーの艦隊を前にして21歳の近藤勇に対する言葉でした。
 「人は生まれてから最初の10年は己のことだけ考えればよい。そして、次の10年は家族のことを考える。20歳になってからの10年は生まれた国(生国だと思います)のことを考え、そして、30歳になったら日本の事を考え、40歳になったら世界の事を考える。10年後日本のことを考えねばならなくなったときに、正しい判断ができるよう今から勉強しておくのだ。」 
 感じ入ってしまった自分が青臭いなとは思いましたが、昔、このようなことを仲間と酔っ払ってよく議論(説教?)していたことを思い出しました。
 21世紀前半を背負っていくのは今の少年たち彼らです。そして、育てているのは我々大人です。忘れかけていたことなので記録しておきます。

来週の予定(1/30~2/5)

2005年01月28日 | Weblog
1月30日(日) トップチーム 富士見市サッカー協会杯(一般の部)第2日目 決勝進出
         会場:富士見市運動公園サッカー場
          決勝戦 11時20分 vs 富士見FC

2月1日(火) 幼児 2:30~3:30  低学年 3:30~5:00  高学年 4:30~6:30

2月3日(木) 低学年 3:30~4:15  高学年 4:30~6:30  (雨天中止)
  
2月5日(土) 低学年 8:00~9:30  幼児 9:30~10:30  高学年 10:30~12:30  (雨天中止)

※高学年について
 2月から平日の時間帯が若干変わります。
 また、大会に備え皆の意識が集中したとき、皆の気持ちが「もっとやりたい」と盛り上がったときなど帰宅時刻が遅くなることもあると思います。各ご家庭の予定、各自の宿題の都合、翌日の授業の準備、体調等すべて問題がなけければ「ハラペコ」まで付き合いたいと思います。
 往復の経路を再度、各ご家庭で確認をお願いいたします。寄り道をせず、お迎えの場合途中ですれ違うことのないよう安全のためのお約束です。   

投稿について

2005年01月26日 | Weblog
 各記事で、掲示板のように「コメント」を書き込むことができます。記事単体のページにあるフォームから、名前(ペンネーム)やコメントを書き、規約に同意した上で書き込みを行ってください。
 文章欄の右上の日付または左下のコメントの数字をクリックしてもコメント記入様式が現れます。お試しください。

べからず集

2005年01月22日 | Weblog
一、他人の個人情報を勝手にさらさない
一、自分のプライベートな情報も出し過ぎないよう注意
一、他の人の写った写真には肖像権がある。相手の許可なく公開しない
                                参考文献「みんなのブログ」

本日点灯しました

2005年01月18日 | Weblog
 新しい太陽が子供たちの頭上で本日点灯しました。とてもうれしい歓声でした。彼らのハートにも何か新しい目標という名の明かりが灯ってくれたら素敵だなと思いました。
 ご父兄の皆様のご理解とご協力、腹の底から感謝します。そして、パパスの皆さん、ご寄付本当にありがとうございました。そして、あなたです。そう、S氏。すべてのおんぶを受け止めてくださいました。(ブログというこのような形式が初心者なものでどこまで個人名を標記してよいのかまだ分かりません。勘弁)
 本日、とても誇らしい気持ちです。なぜなら、富士見市内で照明設備があるグラウンドは他には西中学校だけなのです。照明は喉から腕が出るほど欲しかったのです。しかし、アクションは起こしませんでした。子供たちが小学校を卒業するとき毎年「プロサッカー選手になったらこのグラウンドに照明塔をつけてくれ。」と頼んでいたからです。出ました。ひとり出ました。「俺がつけてやる。」横浜FCの彼です。今でもそのときのことは覚えていていると言ってくれました。期待しましょう。昼間のような照明と、彼の胸に日の丸というでかい太陽が灯ることを。

おめでとうございます

2005年01月14日 | Weblog
 新しい年です。新しい夜明けです。本日、新しい太陽が灯りました。
 そして、昭和以来暖めていた「BRING UP」をここに開設いたします。
 「BRINGU UP」とは①子供を育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。などがあります。21世紀を背負っていく少年たちに熱く語っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。