佐久間ですが典一ではありません。象山です。「新選組!」の総集編を録画したもの眺めていて響いてしまいました。
佐久間象山がペリーの艦隊を前にして21歳の近藤勇に対する言葉でした。
「人は生まれてから最初の10年は己のことだけ考えればよい。そして、次の10年は家族のことを考える。20歳になってからの10年は生まれた国(生国だと思います)のことを考え、そして、30歳になったら日本の事を考え、40歳になったら世界の事を考える。10年後日本のことを考えねばならなくなったときに、正しい判断ができるよう今から勉強しておくのだ。」
感じ入ってしまった自分が青臭いなとは思いましたが、昔、このようなことを仲間と酔っ払ってよく議論(説教?)していたことを思い出しました。
21世紀前半を背負っていくのは今の少年たち彼らです。そして、育てているのは我々大人です。忘れかけていたことなので記録しておきます。
佐久間象山がペリーの艦隊を前にして21歳の近藤勇に対する言葉でした。
「人は生まれてから最初の10年は己のことだけ考えればよい。そして、次の10年は家族のことを考える。20歳になってからの10年は生まれた国(生国だと思います)のことを考え、そして、30歳になったら日本の事を考え、40歳になったら世界の事を考える。10年後日本のことを考えねばならなくなったときに、正しい判断ができるよう今から勉強しておくのだ。」
感じ入ってしまった自分が青臭いなとは思いましたが、昔、このようなことを仲間と酔っ払ってよく議論(説教?)していたことを思い出しました。
21世紀前半を背負っていくのは今の少年たち彼らです。そして、育てているのは我々大人です。忘れかけていたことなので記録しておきます。