BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

来週の予定(7/28~8/3)

2013年07月27日 | Weblog
7月31日(水) 幼稚園グラウンド
          低学年 8:00~9:30
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止

8月1日(木) 富士見市第2運動公園サッカー場
          低学年 8:00~9:30
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止

間違えていた幼児サッカー

2013年07月26日 | Weblog
 幼児サッカーに対しての認識を間違えていた。昭和の時代から幼児サッカーに接してきたにも関わらず。
 今まで幼児がサッカーという「ゲーム」をプレー出来るようになるまでには時間がかかると考えていた。実際にサッカーらしくなるまでには日数を要してきた。攻めるという事、その方向を特定する事やラインの内外などである。
 しかし、今年の幼児メンバーは7月からミニゲームを始めてみた。2回目でサッカーの形になり、3回目の今日は6年生も見ていたとおりである。インプレー、アウトオブプレー、攻撃方向などミニサッカーになっている。
 なぜ認識を間違えていたのか。それは「幼児の保育や教育」などの一般論で考えていたからではないか。4歳児の特性はこう、5歳児はこうなどという発達論にとらわれていたように思う。彼ら(彼女も含む)はできる。その時々にふさわしい場を提供すればよかったのではないか。今年の幼児メンバーは学年構成の都合上まったくの白紙状態からスタートした。数年前に知ったのだが、ワールドカップチャンプになったスペインでは幼児が当たり前のようにミニサッカーをプレーし、サッカーの戦術まで語るという。なぜスペインでできて日本でできないのか、そんなはずは無い。実際にゲームソフトのことを幼稚園児たちは大人以上に専門的に話す。
 ということでせっかくの白紙、早々と小学生と同様のミニゲームを取り入れた。出来る出来る、いや、できた。今後は仲間と相手の違い、勝ち負けの感覚など意識できたら面白いなと考えている。

打倒 スペイン!   打倒 ブラジル   の「狼煙のろし」はあがった。


今までの少年サッカーの感覚をひっくり返さなければ世界はまだ遠い

整形外科をはしご

2013年07月25日 | Weblog
 さいたま市民医療センター、JIN整形外科スポーツクリニック、さいたま赤十字病院、整形外科のはしごをした。

 医療センターは整形が専門の救急医、「鎖骨の脱臼も肋骨の骨折も古い怪我の部位をまたやった」と言われた。「処置のやりようが無いから痛いの我慢して、そのうち痛みも治まるから」と。
 1週間後に近隣の整形外科に行ってと言われた。もともとあのセンターは紹介状専門、急患専門の病院、再診は原則やらない。

 三晩仰向けに寝られなかった。

 1週間たった先日、ためしに今春開院したJIN整形外科に行ってみた。あそこの外観はまったくの倉庫、整形外科の看板が無ければ絶対に医院だとは気付かない。
 院長の仁賀(にが)先生は浦和レッズの常勤ドクターだった。以前から興味があったのだがこんなに早くその機会が来るとは思わなかった。
 倉庫建物の半分が屋内フットサルコート、リハビリに使うのだそう、設置してあるゴールは小野伸二の寄贈品。長谷部他元レッズの選手、現レッズの選手など開院祝いの花が大量に届いたらしい。

 問診表は専門のスポーツ名、所属チーム、コーチの名前、ポジションなど、医者では珍しい問診表。
 「肩鎖関節脱臼」「肋骨骨折」センターと同じ診断。肋骨骨折はポジションにより復帰時期が違うらしい。フォワード選手はすぐには試合に出ない。ディフェンダーはすぐ復帰するそうである。フォワードは自分から仕掛け当たりにいくので痛いらしい。そしてけっこうわがまま。ディフェンダーは相手に合わせて動けるので耐えられるそうである。また、ディフェンダーの選手の方が責任感が強いからね、とのこと。なるほどなるほど。

 肩の怪我は広島の佐藤寿人の場合は手術した。元盗塁王の阪急の福本は手術しなかった。など、話が面白い。念のためとさいたま赤十字病院の肩が専門の可知(かち)先生を紹介された。全日本アマチュア野球連盟や日本体操協会の委員らしい。何だか楽しみ、手術と言われたら逃げるけど。

 可知先生の話し、肩鎖関節脱臼はアメフトのクオーターバックなら手術をしないで現場復帰、手術はシーズンを棒に振るから。アイスホッケーでは何度も同じ怪我をするので原則手術禁止だそう。スポーツ界の怪我の話、またまた楽しい。仁賀先生のところでリハビリするということになり1か月後に報告ということになった。

 JIN整形外科に戻り可知先生の話を伝えた。しかし、どの先生も肋骨骨折は痛みが続くけど、がまん我慢という、俺は我慢強くないのだけど……。

 私のリハビリ担当、理学療法士はサッカーの試合中にあたり負けて肋骨骨折を経験しているとここと、「痛いですよね~、あれ」と言われた。

 今回のリハビリの目標「サッカーボールを30メートル以上投げられること」と決まり、痛みが和らいだら筋トレをハードにしていく方針で話がついた。

 せっかくの怪我、無駄にはしない。なんだかとても楽しみ…。


JIN整形外科スポーツクリニックのホームページ
http://jinclinic.jp/

8月の予定の変更

2013年07月20日 | Weblog
 第4種リーグと西部地区育成大会は出場しません。

 8月4日実施予定でした第4種リーグ第4節は会場確保の都合で8月10日に変更となり、清水カップ初日と重なったため辞退しました。

 8月17日からの西部地区少年サッカー育成大会は、静岡遠征後中2日のため、子どもたちの疲労度などを考え出場は取りやめました。

 また、8月の下旬は学校行事、幼稚園の都合などにより一部日程・時間が変更になります。改めて後日お知らせいたします。

来週の予定(7/21~7/27)

2013年07月20日 | Weblog
7月25日(木) 幼稚園グラウンド
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

7月26日(金) 幼稚園グラウンド
          低学年 8:00~9:30
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止

7月27日(土) 富士見市第2運動公園サッカー場
          低学年 8:00~10:00
          高学年 10:00~12:30  雨天中止

古傷でした

2013年07月15日 | Weblog
 今日はみっともない姿をお見せしました。あれからかかりつけの整形に行ったのですがドクターが居らず、残念。さいたま市民医療センターに飛込みで入ってみたら、ラッキー、整形のドクター。あそこは紹介状がないと初診が高いのですが近いのでOK。

 レントゲンかなり撮りました。ドクターの最初の見立てが、肩と胸両方とも骨折かひび、撮影ポジション痛かった。

 肩の骨、以前の脱臼痕で骨がはねている。胸の痛み、骨折の亀裂が入っているけどこれも今日のじゃない。両方とも古傷が再度やられたとのこと。
 痛いだろうけど痛み止め飲んで我慢してとドクター。その薬も腰痛治療で散々飲み続けて効かなくなったやつ。

 俺は脛に古傷を持つ男か……


 今日の大会の選手のみんな、保護者の皆様ご迷惑をおかけしました。
 ごめんなさい

来週の予定(7/14~7/20)

2013年07月12日 | Weblog
7月15日(月) 第36回市民健康増進スポーツ大会・U‐10の部
          会 場 富士見市運動公園サッカー場
          対 象 4年せい、3年生
          試 合 第1戦 9:00 vs 勝瀬ふじみ野SC、第2戦 10:00 vs NFC、第3戦 午後 順位戦

7月16日(火) 幼 児 2:10~3:10
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

7月18日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

7月20日(土) 第36回市民健康増進スポーツ大会・U‐11の部
          会 場 富士見市運動公園サッカー場
          対 象 5年生、4年生
          試 合 第1戦 9:00 vs 勝瀬ふじみ野SC、第2戦 11:00 vs JFC三芳、第3戦 午後 順位戦