バスケット世界選手権を観戦してきました。選手のデカさに驚きました。(観客席の小錦と武蔵丸もデカかった)ドラム缶に丸太が生えているという感じの物体が飛び跳ねているのは圧巻です。体格勝負では日本人は絶対に勝てません。勝てるわけがない。
アップ風景にも特色が見られました。ドイツはコーチの指示に従って統制のとれた動きだったのに対し、アメリカはトッポイ少年たちが夜中公園で遊んでいるという感じ、それでも不思議なくらいゴールが決まります。
バスケットもサッカーもネットでは仕切られていないスポーツ、選手が入り乱れて走るスポーツです。オシムジャパンではないけれど攻守の切り替えでいかに走れるか、切り替えと同時にどれだけダッシュが利くかがボールの支配率、勝敗を左右するかを実感してしまいました。
それにしてもあの空席の多さは何だったのでしょうか。
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