BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

2年生交流会の日程変更

2012年11月29日 | Weblog
 12月の予定表に記載してあります「東入間2年生交流会」は、当初12月2日(日)、予備日9日(日)となっておりましたが、12月2日はふじみ野市の防災訓練のため期日が変更され実施となります。
 実施日は12月9日(日)、予備日12月16日(日)となりました。
 参加対象は2年生、会場はふじみ野市立さぎの森小学校です。詳細が確定後、2年生には文書でお知らせいたします。

来週の予定(11/25~12/1)

2012年11月24日 | Weblog
11月25日(日) 第7回埼玉県第4種新人戦西部地区一次予選
          会 場 富士見市第2運動公園サッカー場
          対 象 5年生、4年生
          試 合 第1戦 10:00 vs福原SC、第2戦 12:00 vs千代田FC

11月27日(火) 幼 児 音楽発表会のため休み
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

11月29日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

今日の中止は

2012年11月18日 | Weblog
 今日は中止決定が遅かったです。
 6時には富士見グラウンドサッカーコートを長靴で歩いていました。大会をやるか、やらぬか、迷っていました。どうしよう、時間がない。同大会3度目の中止はしたくない。
 決定を出したのは私です。ご迷惑をおかけしました。保護者の皆様は朝早くから、弁当の用意をされていたことでしょう。他チームのことも考えると何十人もの、特にお母さん方に迷惑をかけたことと思います。
 大会日程を優先するのは大人の都合、子どもたちからすれば、泥んこぬかるみグラウンドでサッカーをやっても嬉しいわけはない。県シニアリーグでさえ昨夜のうちに「グラウンド不良、中止」が出ましたし、どうしようか……、ということで、迷った挙句中止にしました。決定が遅くなってご迷惑をおかけしました。

 以上、言い訳でした。ご勘弁を

『子どもが育つ魔法の言葉 for the heart』

2012年11月17日 | Weblog
『子どもが育つ魔法の言葉 for the heart』
ドロシー・ロー・ノルト著   PHP研究所発行   880円



 10年ぶりに本棚から出して読みました。紙の色が変わっていました。でも、中身は新鮮でした。
 前掲の詩「子は親の鏡」は原文から直接の翻訳が冒頭に記載されています。

 今回はこの一文

「大事なのは
 何がしたくないか
 ではなく
 何がしたいか」

 サッカーのための一文と読みました。深いです。しばらくの間、頭から離れないでしょう。

 内容はどれも「わかっちゃいるけど、なかなかな~」という感じですか。
 子育てエッセイとして気軽に読むと、響く言葉がきっとあると思います。

「子は親の鏡」

2012年11月17日 | Weblog
批判ばかりされた 子どもは
非難することを おぼえる

殴られて大きくなった 子どもは
力にたよることを おぼえる

笑いものにされた 子どもは
ものを言わずにいることを おぼえる

皮肉にさらされた 子どもは
鈍い良心の もちぬしとなる

しかし、激励をうけた 子どもは
自信を おぼえる

寛容にであった 子どもは
忍耐をおぼえる

賞賛をうけた 子どもは
評価することを おぼえる

フェアプレーを経験した 子どもは
公正を おぼえる

友情を知る 子どもは
親切を おぼえる

安心を経験した 子どもは
信頼を おぼえる

可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
世界中の愛情を 感じとることを おぼえる

 上記の詩は、アメリカの家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルトの「子は親の鏡」(Children Learn What They Live)という言葉です。子どもは自分が生きているとおりを学ぶという意味のタイトルです。ここで引用したのは、スウェーデンの中学校教科書に記載されたものです。


今日2年生の大会がありました。我がクラブのサポーターの皆様は、ジェントルでエレガントな応援をしてくださいました。嬉しゅうございます。

 私は少年たちの試合を見るとき、ベンチの風景に注目します。監督、コーチの指示内容、応援の大人たちの言葉がけなどです。
 今日審判をした試合の監督と選手のやり取りです。○○君がシュートをはずした場面です。
監督「おーい、○○。今のはパスかシュートかどっちだー」
○○「シュートでーす」
監督「シュートなら枠を狙えっ!」
○○「はい」
この監督のセリフは日本代表に言ってほしかった。
私自身、県のシニアリーグでフォワードをやっていますが、昨期、今期いまだに無得点です。全てのシュートはゴールを狙って打っています。でも入らない、これがサッカー。

 そして、同じ試合の母親らしき女性の大きな声での一言、息子に向けてのようでした。
「マジメニヤレ~」

 少年たちがこれからサッカーを続けていくのなら、苦しいサッカー、辛いサッカー、恐ろしいサッカーの世界に入っていくでしょう。早ければ中学年代かもしれません。勝負の世界には鬼も悪魔も住んでいます。私はまだ天使には逢ったことがないのが残念ですが。
 せめて少年時代はサッカーは楽しいということに満腹してほしいと、私は思っています。

 上記の詩が少年スポーツ指導者の心得に感じます。

来週の予定(11/18~11/24)

2012年11月16日 | Weblog
11月18日(日) 富士見市サッカー協会杯・4年生の部
          会 場 富士見市運動公園サッカー場
          対 象 4年生、3年生
          試 合 第1戦 8:00 vs勝瀬ふじみ野SC、第2戦 9:30 vsクレインFC、第3戦 11:00 vs南畑FCA、午後順位戦

11月20日(火) 幼 児 2:10~3:10
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

11月22日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

今週の予定(11/11~11/17)

2012年11月12日 | Weblog
11月13日(火) 幼 児 2:10~3:10
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

11月15日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

11月17日(土) キッズプログラム U-8 リーグ戦
          会 場 川越市霞ヶ関東グラウンド・サッカー場
          対 象 2年生
          試 合 第1戦 9:00 vsFC古谷、第2戦 10:20 vs芳野SC

第9回全日本女子フットサル選手権大会(11/2~11/4)

2012年11月01日 | Weblog
 我がクラブOGのmkk55が明日(11/2)から関東大会覇者(関東第1代表)として全国大会に出場します。昨年に引き続き連続出場です。これで彼女はフットサルとイレブン、合わせて何度全国大会に出場しているのでしょうか。経験ゼロの私は数えるのも悔しくなります。
 もうそろそろ彼女も奥ゆかしさはしばらく封印して1等賞をとりにいってもいいのではないでしょうか。昨年度の東京都リーグの得点王なのですから。

 彼女の関東大会優勝時のインタビューが下記サイトにあります。

フットサル情報サイト「デジタルピヴォ!」
http://pivo.co.jp/

mkk55のインタビュー記事
「新企画!!コートのマドンナ」
http://pivo.co.jp/31cafuringa_boys5.php

「コートのマドンナ」素晴らしい企画、そして最高の人選ですね。
写真もとても凛々しく男前??です。

日本サッカー協会ホームページでも大会サイトがあります。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/1104zennihon_joshi_futsal/index.html


きょう(11/1)から始まったフットサルワールドカップ、日本代表とともに我らがmkk55を応援よろしくお願いいたします。