BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

パパス・トップの練習会

2011年03月30日 | Weblog
 「みんなの連絡ボード・きたはらサッカークラブ(一般部)出欠確認」は閉鎖予定のため使用を終了します。
 4月の練習会は下記の通りです。皆さんご存知の通り、レッズランド・ミニサッカー場(天然芝)はゲーム形式のみの利用形態となっております。7対7のゲームが原則となっておりますので参加人数が少ないと不都合が生じます。参加人数が明確であれば、フットサルコートに変更や、キャンセルなどの対応ができます。コメント欄に出欠の記入をお願いいたします。記入名は背番でOKです。

 また、23年度の活動継続、活動休止等は、電話またはメールで個別にご連絡ください。

 中学メンバーも漏れなく、記入お願いします。



       記

【パパス・トップ練習会】
期日  平成23年4月10日(日)
時間  午前9時から2時間
会場  レッズランド・ミニサッカー場(M1またはM2)
対象  パパス、トップ、中学メンバー
※前日の降雨などでグラウンド不良の場合は使用不可となります。その場合前日または当日の朝、できるだけ早くブリングアップでお知らせします。

「出欠確認 みんなの連絡ボード」サイト閉鎖

2011年03月29日 | Weblog
 パパス・トップの一般部で使用中の連絡ボードサイトが閉鎖のようです。連絡ボード、連絡事項の下の欄に「閉鎖のお知らせ」が出ていました。3月31日で閉鎖のようです。お知らせ文の日付が3月24日となっておりますので震災の影響でしょうか。別サイトの紹介がありますが、暫定オープンで準備中のようです。使用可能になるのを待ちますが、他の連絡用サイトも探してみます。現時点ではブリングアップでお知らせ、電話・メール連絡になると思います。パパス、トップの皆さん、ご協力をお願いいたします。

来週の予定(4/3~4/9)

2011年03月29日 | Weblog
4月5日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~日没  全学年雨天中止
※平成23年度初日です。新しい学年の時間帯で行ないます。

4月7日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~日没  全学年雨天中止

※計画停電実施中は高学年の練習終了は日没の時刻です。PCでブリングアップをご覧の方は左側の「日めくりカレンダー」、新聞では天気予報と一緒に「あすのこよみ」に日の入り時刻の記載があります。ご確認ください。
ちなみに4月の日没時刻は次の通りです。
4月1日 18:02
4月11日 18:10
4月21日 18:19
4月30日 18:26

お疲れ様でした

2011年03月27日 | Weblog
 「第24回親子大会」お疲れ様でした。32家族、パパス、OBを含め127名のご参加をいただきました。本当に多数のご家族がお集まりいただきありがとうございました。今回は少ないのでは、欠席が多いのではという心配が吹き飛びました。
 OBも朝一番に来てくれました。ありがとう。そしてたくさん集まってくれました。パパスの方々も来てくださいました。嬉しかったです。

 今現在、怪我の知らせは入っておりませんが、皆様ご無事ですか。足腰の様子はいかがですか。案じております。

 今回ほど親子の絆、家族の絆の大切さ、そして、何物にも代え難い大事なものであるということを実感したことはありません。ファミリーサッカーが教えてくれました。
私も、明日からより一層の奮闘努力をせねば、家族のために。そして少しでも世のため人のためになるように……。

 今時分、足の疲れが出はじめている方がいらっしゃるかもしれません。明朝、または明後日に筋肉痛が出るかもしれません。お大事になさってください。



 写真をクリックすると別画面で拡大表示されます。

震災映像 子どもに不安感

2011年03月24日 | Weblog
 今朝、大きな余震がありました。昨日の朝は二度も大きく揺れました。テレビのニュースでは原発事故対策のはかばかしくない様子、ある地域の葉物野菜の摂取制限、とうとう水道水の心配まで、不安なことばかり報道されています。大人が見ても恐怖感がつのるばかりです。このような映像を見たり、大人同士の会話を耳にしているであろう子どもたちはどのように感じているのでしょうか。心配な毎日が続いています。
 下記のような新聞記事がありましたのでご参考になさってください。原文のまま掲載します。PCでご覧になっている場合画像をクリックすると別画面で拡大できます。



 津波で家や車が流される様子や、原発事故など、生々しい映像が繰り返しテレビで放映されている。「子どもには衝撃が強すぎるのでは」と心配になる親は多い。テレビの視聴を控えながら情報収集し、子どもとスキンシップを図ることを心がけたい。

 「抱っこ、抱っこ」――。
東京都内に住む3歳の双子の兄弟は11日の地震以来、テレビの速報の音などに泣いたり、抱っこをせがんだりと敏感に反応するようになった。
 自宅マンションのエレベーターの中で、父親(31)と一緒にいたところ、突然真っ暗になり、大きな揺れが襲った。その後、子どもは地震関連のニュース映像を怖がるようになった。父親は「情報収集は欠かせないが、恐怖を経験した子どもに映像はショックが大きいかも」と心配する。
 日本小児科医会の「子どもの心」対策部担当常任理事で小児科医の内海裕美さんは「幼児が、災害の映像を繰り返し見ると、自分の身にも何かが起きるのではと不安になる」と指摘。視聴を控えるようにアドバイスする。
 テレビで情報収集するなら、時間を限って親子で一緒に見るか、子どもが寝た後にする。また、子どもが興奮しないように就寝前の視聴は避ける。計画停電や電車の運行に関する最新情報は、イヤホンをつけてラジオを聞くか、インターネットで確認する。
 被災地の映像に、「何があったの?」など子どもが説明を求めてきたら、丁寧に答える。「みんな頑張ってるから大丈夫」などと安心させる言葉掛けを必ず加える。小中学生なら、節電や寄付など、家族でできることを一緒に考えてもいい。親が恐怖や不安の表情を見せると、子どもは不安になる。大人は子どもが安心できる雰囲気を作りたい。
 同会のホームページ(http//jpa.umin.jp/kokoro.html)では、心の傷を受けた子どものサインや、大人の対応方法をまとめた「子どもの心のケアのために」を掲載。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の予防を呼びかける。
 寝付きが惑い、食欲不振、体調不良など症状が表れることもあるが、「地震直後の反応としては当たり前」と内海さん。「睡眠や食事、遊びなど、子どもの日常を保つ工夫をしましょう。外遊びができなくても、手遊びやかるた、家の手伝いなど大人とのふれあいを大切に。ギュッと抱きしめたり、握手をしたり、スキンシップを多くしてください」と呼びかける。
     *
 今回の報道を、防災教育へ役立てる試みもある。
 京都市の私立若林保育園では地震後の14日、5歳児クラスの14人に、保育士が震災の起きた日に何があったかを質問した。子どもたちは次々に手を挙げ、「地震があった」「津波で車が流れてた」と発言。その後、保育士は園児に、水や食料、電気を大切に使うことなどを呼びかけた。
 兵庫県の六甲カウンセリング研究所所長の井上敏明さんは「地震が起きた場合、自分が住む地域でどんな被害が予想され、どう対応すればいいかなど、親子で防災について考え、絆を深めるきっかけにしてほしい」と話している。

(写真の注釈)
テレビで情報収集するなら、親もー緒に、時間を限って見る。ふだんの生活を保つことが子どもの心の安定につながる

以上2011年3月23日付読売新聞朝刊より

来週の予定(3/27~4/2)

2011年03月23日 | Weblog
3月27日(日) 第24回親子大会
          会 場 きたはら幼稚園グラウンド
          対 象 クラブ員と家族、OB、父母の会OB
          時 間 9:00~12:30
※予定を変更し、昼で終了します。弁当は不要です。水筒をご持参ください。
※欠席予定だった方、お休み等で申し込みのできなかった方、当日ご都合がよろしければご参加ください。
※参加者は徒歩または自転車、かけあしでご来場ください。
※天候不良により中止の場合は当日朝8時までにブリングアップでお知らせします。

3月29日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~日没  全学年雨天中止

3月31日(木) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  全学年雨天中止
※平成22年度最終日です。

親子大会、多くのOBの参加を期待しています。お下がりがあれば後輩たちに譲ってください。よろしくお願いします。

親子大会やります

2011年03月22日 | Weblog
 親子大会やります。数日間、やるか、やらないか考えてきました。もう少し落ち着いてからでもいいのかな、とも考えました。しかし、今この不安な毎日だからこそ、親子でサッカーをやりましょう。お待ちしています。

 内容は変更します。昼で終了とし、弁当はなしにします。お家に帰ってから昼ごはんにしてください。持ち物は水筒があれば大丈夫です。必要があれば敷物、着替えなどをご用意ください。

 先週、県サッカー協会から、県内各種団体に、諸事情を考慮し諸活動の自粛のお願い、という通知がありました。諸活動の範囲は明確にはされていませんが、遠からず考えることは近いのかなと感じました。

 スーパーに行ってみると、商品が何も無い棚が目に付き、お一人様1個までという張り紙が多数見られました。買い置きの確保なのでしょうか。異常な光景でした。生死をかけて炊き出しをやっている地域の事を思うと、安全であるはずの我々が何をやっているのだと悲しい気持ちになります。このような思いは皆様も同じだともいます。昼食会を取りやめにしたのもこのような理由からです。ご理解いただけますようお願いいたします。

 サッカーというのは単なるスポーツではないと思います。世界中の紛争地帯で兵士たちが束の間の休息でサッカーをやっています。難民キャンプで子供たちが手作りのボールを追いかけています。サッカーは民族を奮い立たせ、熱狂させることもできます。しかしまた、不安な中、一瞬だけでも気持ちを紛らわせ、和ませる何かがあるのではないでしょうか。サッカーは不思議です。

 競技サッカーだけではなく、私は魂のサッカーを子どもたちに伝えていきたいと思っています。サッカーを通して出会った子どもたちが将来この日本を平和な社会に導いてくれることを願ってやみません。

 皆様のお感じなっていること、少しだけでもお寄せいただけませんでしょうか。お待ちしています。

 今、また少し揺れました。余震でしょうか。

卒園式

2011年03月19日 | Weblog
年長のみんなが卒園した。
おめでとう。

保護者の皆様おめでとうございます。

彼らの姿を見ながら思いました。
「うちの娘たち、息子もあのころは本当に可愛かったな。あのころは……」と。

どうぞ、今を大事に、大事に慈しんでください。いずれ必ず生意気になります、たぶん。 私がそうだったので。

今年はいつもとは違った意味で、感傷的になり涙腺が。
「きみとぼくは友達」の歌「雨ニモマケズ」の郡読、被災地の方々届いて欲しいと思いました。大切な仲間の歌、そして「負けないで」という、応援歌に聞こえました。
腹の底に深くしみこみました。

彼らが私たちの年代になったころの卒業アルバムの年表には震災のことが必ず記載されているでしょう。
「パパの幼稚園のころに悲しい災害があってね。でも今は安全で幸せな世の中になったね。」
と彼らの子どもたちに語れる世界になっているのでしょうか。

21世紀を彼らに託します。




来週の予定(3/20~3/26)

2011年03月19日 | Weblog
3月22日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~日没  全学年雨天中止

3月25日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~日没  雨天中止

※高学年の練習時間変更
 計画停電が行われている期間中の高学年の練習時間を変更します。午後7時終了を日没の時刻で終了にします。日に日に日没時刻は遅くなります。ちなみに20日は17時53分です。日没後30分はまだ明るいですからたとえ停電しても暗くなる前にお家に到着できると思います。
 練習開始の5時よりも早く来るのは一向に構いません。ただ、葉っぱそうじが待っていますが。

 安全な街、安心な社会が何よりの願いです。
 皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

暗い街

2011年03月19日 | Weblog
 17日は夕方からの計画停電が中止となりいつものように練習が終わり、8時ころ帰りました。
 富士見バイパスから浦和所沢線を通り羽根倉橋を渡り中ほど……。
 前方がおかしい。橋の中間で街路灯が消えている。その先が無い。橋から先が無い。真っ暗で無いのです、街が。左前方に新都心の数本のビルだけがあります。でも街が無い。
 当たり前のように見慣れた街が真っ暗でヘッドライトだけがうごめいている。SFの世界かと思ってしまいました。自宅付近になると電灯が灯っておりほっとして帰宅。
 家族5人での食事、「いただきます」の言葉が響きました。

17日の練習で

2011年03月19日 | Weblog
 17日は震災後初めての練習でした。グラウンドに立っていても地面がゆれているのではないかと何度か錯覚をしてしまいました。
 夕暮れになり照明をつける時子どもたちに質問しました。
私「節電に対して照明をつけるの反しているのではないか?」
「明かりはつけないでやろう」
「明かりはほしいよ」
「車のライトは」
「ガソリンは節約」
私「明かりをつけるのに理由がほしいね」
「説得得力がないとね」
ああだ、こうだとあり
「照明はつけて。でも、ひとつでいい。これが僕たちの節電なんだ」
感心しました。立派な意見だと思いました。スポーツマンだと思いました。
 日本語でスポーツマンの意味は「スポーツの得意な人。運動競技の選手」とあります。しかし、英英辞典では「good fellow」となります。「いいやつ」という意味です。また、「正々堂々とした人」ともあります。私は「good fellow」の言葉が好きです。
 彼は「good fellow」です。

17日の高学年は

2011年03月16日 | Weblog
 17日は第1グループの山室2丁目の停電は昼と夕方から夜にかけてのようです。幼稚園は山室2丁目です。2度目の午後4時50分からの停電が実施された場合は明るいうちに帰宅できるよう早く終了します。必要があればお迎え等、ご協力をお願いいたします。

停電終わった

2011年03月16日 | Weblog
 予定されていた通り停電した。しかし、発表されていた時間は午後6時20分から午後10時まで、実際には6時51分に停電した。30分の時間差があると、やらないのでは? という楽観的な気持ちになってしまう。ラジオによると今まで100件を越えるエレベーターの閉じ込めがあったそうだ。予定時刻をずいぶん過ぎても停電していなければ乗りたくなるのが人情だろう。できれば予告時刻に近付けて実施してほしい。停電終了は予定より1時間余り早い午後8時56分だった。

 暗い中、外を歩いてみたが7時という早い時間にもかかわらず歩行者がいない。街中の風景が異様で、少なからず恐怖感がわいてくる。強い風の唸りもなおさらだ。通常ならこの時間は大きい学年の子どもたちの練習も終わり、幼稚園から帰って行く時間だ。幼稚園が夜の時間帯の停電予定であれば、明るいうちに子どもたちを帰宅させなければと、外を歩いて実感した。

 当地は昨日に続いて2度目の停電だったが、昨日は朝一番の時間帯、不便ではあったが夜と朝とでは印象がぜんぜん違う。子どもたちにとって夜間の停電は心理的に負担かもしれない。小さい学年や幼稚園は思い切って早寝してしまったほうがいいのではないだろうか。薄暗い中での食事は、ケーキのローソクを吹き消すときだけでよろしい。

 東京電力によると計画停電は4月末までということだったがはっきりしない。記者会見に出てくるスポークスマンは明確な語り口の方をお願いしたい。

 これから1ヶ月以上続くであろう計画停電、被災地とは比べるべくもないが、心理的な面での心配が多い。