BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

インフル流行入り

2016年11月26日 | Weblog
 厚生労働省は25日、インフルエンザの今シーズンの全国的な流行が始まったと発表したそうです。調査開始以来2番目に早い流行入り。年明けに流行した作シーズンに比べて1カ月半以上早い。
 24日の初雪、積雪も記録的なものとなった。どんな冬になるのか先が思いやられる。

 以前、ドクターに食事前の口腔ケアは重要であると教わった。外出後の手洗いうがいだけでなく、食事前にもうがいはすること、手洗いだけでは片手落ちだと言われた。外食時や弁当のときも忘れずに行いたい。

 大会日のグラウンドでは試合後、子どもたちの中にはいきなりおにぎりにパクつくところを見かける。これからの季節はまず、水道。

 秋を追い掛けて来たダッシュの冬は、秋を追い越し長いこと居座りそう。紅葉した葉っぱが冷たい地面には降りたくないとまだ木で頑張っている。

 みんな元気で冬を過ごしましょう。

大会結果(11/23)

2016年11月24日 | Weblog
第45回埼玉県サッカー少年団西部地区予選・初日
 会場;小川町立小川小学校グラウンド  天候;曇り  気温;10.5~11.4度
 グラウンド状態;土・良好  試合時間;40分

トーナメント・2回戦 13:00
 きたはら 0‐2(前半0‐1、後半0‐1) 川越ひまわりSC
  GK;石﨑
  DF;武田、橋本、梅野、須藤
  MF;内田、菅野、勝俣
  FW;櫻井、木村、安藤

審判協力;中川氏、須藤氏


 1回戦シードのため相手チームの初戦はしっかり見せてもらった。2週間前からシュートを重点的に練習してきた。初戦突破のための準備はできていた、はずだった。
 開始早々、崩されたわけではなく事故のような失点をしてしまったが、子どもたちに落胆した様子は見られなかった。取り返そうという声もよく出ていた。その後サイドからの崩しも全後半数回ずつできた。あと一歩だった。
「何度も完全に崩されたね。寄せも早かったし、シュートが決まっていたらやられたね。」相手チーム監督の弁。

 サッカーでは勝ったが勝負に負けた。
 日本サッカーの弱点を露呈してしまった。(大げさか?)

 6年生の県大会への挑戦は終わった。

今週の本

2016年11月22日 | Weblog
 11月22日、きょうは「いい夫婦の日」です。ということでこの2冊。

 どちらも事例とその解説、アドバイスという感じ。
前掲の『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』と合わせて読むとより理解が深まるでしょう。

 男と女の間には、深くて暗い川があるのか、それともミルキーウェイか


1.『夫婦という病』 夫を愛せない妻たち 岡田尊司 (河出書房新社、2016年)



修復か、ピリオドか――。長年「家族」を見つめてきた精神科医が最前線の治療現場から贈る、結婚を人生の墓場にしないための、傷んだ愛の処方箋。きっとあなたにもあてはまる21のケースと有効な対処法!
驚異のロングセラー『母という病』『愛着障害』の著者
渾身の書き下ろし最新刊!
夫との暮らしが限界だと感じている妻にも、
妻の拒否やイライラに苦しむ夫にも。
初期の方も、末期の方も、
きっとあなたにもあてはまる21のケースと有効な対処法。
『母という病』『愛着障害』で家族の病理にメスを入れ一大ブームを巻き起こした現役の精神科医が最前線の治療現場から贈る、結婚を人生の墓場にしないための傷んだ愛の処方箋。
著者岡田尊司は、愛着研究の第一人者として知られ、岡田クリニック院長や大阪心理教育センター顧問として夫婦やカップルのカウンセリングにも数多くの経験があり、実践的な問題解決に通暁したスペシャリストである。
「臨床経験豊富な精神科医が、生きることに何らかの苦しさを感じているすべての人に贈る、読むカウンセリングです。結婚しようかどうか迷っている人、離婚しようかどうか迷っている人だけでなく、家族という病に苦しむすべての人に読んでいただきたい一冊です。この本は、あなたにふさわしい愛の形、つまり、あなたにふさわしい生き方を気づかせてくれる、救済の書です」   (出版社HPより)


2.『夫と妻であり続けるための心理学』 マイケル・F・マイヤーズ著 高木州一郎訳 (講談社、1999年)



「男と女」なぜ、すれ違う!?ふたりがいっしょに生きていくために大切なこと
人間関係における精神的な苦しみや淋しさ、恐怖心や抑制心、それに立ち向かう勇気。結婚生活に対する希望や再出発。そして、現代人の葛藤や不幸についてどう考え、どうしたらよいか。臨床経験25年の精神科医の実際的アドバイス。   (出版社HPより)

来週の予定(11/20~11/26)

2016年11月19日 | Weblog
11月22日(火) 幼・低学年 4:00~5:30
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

11月23日(水) 第45回埼玉県サッカー少年団大会西武地区予選・1日目
          会 場 小川町立小川小学校
          対 象 代表選手
          試 合 13: vs 川越ひまわりSC対市の川SSSの勝者

11月24日(木) 低学年 4:00~5:30
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*好きな作家・著者(読書週間世論調査より  読売新聞10月24日付)

1.東野 圭吾   61人
2.司馬遼太郎   32
2.宮部みゆき   32
4.村上 春樹   29
5.池井戸 潤   23
5.松本 清張   23
7.湊 かなえ   22
8.赤川 次郎   20
9.池波正太郎   19
10.伊坂幸太郎   16
11.夏目 漱石   15
12.藤沢 周平   14
13.有川  浩   13
13.西村京太郎   13
15.浅田 次郎   12
15.百田 尚樹   12
15.山崎 豊子   12
18.内田 康夫   11
19.五木 寛之   10
20.川端 康成    9

今週の本

2016年11月19日 | Weblog
1.『「左利き」は天才?』 利き手をめぐる脳と進化の謎 デイヴィッド・ウォルマン (日本経済新聞社、2006年)



全人類の約10%を占める「左利き」の人たちは、右利きの人とどこが違うのか? 左利きはどうやって生まれるのか? 脳の仕組みや働きに差があるのか? 動物にも利き手はあるのか?
自ら左利きである著者は、利き手にまつわる学説や珍説、迷信の真偽を確かめようと、科学的探検の旅に出た。
その旅は驚くべき発見の連続だった。左利きばかりの一族が建てたというスコットランドの古城、19世紀の脳の標本が保管されているパリの博物館、軽井沢のゴルフコース、事故に遭って右腕の先瑞に左手を移植された男……。
著者は世界各地で研究者や左利きの人たちと語り合ううちに、利き手をめぐる謎が、言語の起源や知性の進化といった現代科学の最重要トピックと深くつながっていることを知る!「左利きの人への贈り物に最適」(PW誌)と評された、奇想天外なサイエンス・ノンフィクション。   (表紙カバーかえしより)

 練習中のある場面で「左足使えばいいのに…」と、私が言ったところ後ろからの声「ボクはいつも左だよ」
これが左利きのことを深く知りたくなったきっかけ。
 ほとんどの子どもが右利きで、左足のキックを苦手としている。今までずっと両足が使えるようにとやってきたのだが、利き手、利き足の関係で無理があるのだろうか、右脳左脳に関係するのだろうか、と疑問が生じた。
 上の文ではないが「真偽を確かめようと、科学的探検の旅に出た。」


2.『左利きで行こう!』 目からウロコの左利きツアー リー・W・ラトリッジ、リチャード・ダンリー (北星堂書店、2002年)



 没個性の右利き連中に比べて左利きの人間は、頭がいい、セクシー、型破り、スポーツ万能、面白い? この本を読めばわかるかも……。
 左利きに関する科学的分析、左利き度診断、左利きにまつわる迷信、左利きの歴史ハイライト、左利きについてのひとこと、左利きのためのショッピンクガイドなどなど。
 愉快な左利きストーリーを読めば読むほど、左利きが大いなる才能の源に他ならないことがわかるはず。古くはアレキサンダー大王から、アインシュタイン、ミケランジェロ、マリリン・モンロー、ポール・マッカートニー、ジュリア・ロバーツはみんなサウスポー。この他にも、スポーツや芸術に秀でた有名人が数知れずいることはご存知の通り。
 読まなきゃ損! 勇気や自信を与えてくれること間違いなし!サウスポーの皆さんへ、そしてサウスポーを愛する皆さんへ、この本を心を込めて捧げます。   (裏表紙より)


3.『本はなにかと言い訳する』 人は幸せになるようにできていた!? 池谷裕二 (祥伝社、2006年)



「脳はなにかと言い訳する」とは?
たとえば、ショッピングで気に入った服が二つあったとする。高価なので、どちらか一方しか買えなかったとき、後で「あのときの選択は正しかったのだ」とばかり、自分を正当化する理由を探し始める。その服の好きな点を探したり、あるいは買わなかった服の欠点を挙げたりなどして納得する。
その時脳は、もっともらしい「言い訳」を探し出す。「後悔していない」、「あのときの選択は正しかった」という潜在的な意識を働かせるのだ。「後悔を嫌う」という本能があるからこそ、脳は私たちの人生を幸せなものにすることができる(ようにできている)。
<私たちの脳は、こんなにもロマンと謎と驚きに満ちていた!>
海馬を鍛えれば記憶力は上がるか
人が思い込みをする理由
バイオリニストの「指」の脳領域
「私にはこの人しかいない」このとき脳では何が!?
思い出す、という脳作業の不思議
記憶力のよしあしを決める「七つの遺伝子」
なぜ、「浅い眠り(レム睡眠)」のときに夢を見るのか
赤ちゃんはなぜ左利きか   (出版社HPより)

読書週間なので「今週の本」復活!!

2016年11月10日 | Weblog
 一年前、同じことを書きました。もう一年たちましたか。時の流れの速さに恐怖さえ感じる今日この頃です。
 皆様いかがお過ごしですか。冬支度はおすみですか。寒さを避けて南の国へ飛ぶ渡り鳥になるのがいいか、冬眠に備えてたらふく食べる森のくまさんがいいか、どちらにしようかというところで「うし」になります。

1.『はなのすきなうし』 マンロー・リーフ (岩波書店、1954年)



 むかしスペインの国に、花のすきなフェルジナンドという子牛がいました。ある日、5人の見知らぬ男がやってきて、フェルジナンドをマドリードの闘牛場へ連れていきました。(出版社HPより)

先日読んだ何かの本で引用していたもの。図書館に行ったついでに司書の方に尋ねたら一発で見つけてくれた。

この一文
・うしとは いうものの、 よく ものの わかった おかあさんでしたので、 ふぇるじなんどの すきなように しておいて やりました。

最後の一文
・ふぇるじなんどは とても しあわせでした。


 ふぇるじなんどは「私は他の人とは違う私、私は一人だけ、過去も現在も未来も私である」という不変性と連続性を体現し、アイデンティティを確立した牛なのだ。
 どう読み解くか? これ、おもしろい。


2.『サッカーなら、どんな障がいも超えられる』 江橋よしのり (講談社、2016年)



ブラインドサッカーやアンプティサッカー、電動車椅子サッカーなど、障がい者サッカーの日本代表選手が語る、サッカーとの出会い、スポーツを通じて開かれた人生観――それぞれの障がいをもちながらサッカーに出会い、スポーツができる楽しさに驚き、自信をつかんでいく過程を、彼ら彼女らの生の言葉で伝えます。子どもから大人まで、すべての人にすべての人の心に届くノンフィクション!
7つの障がい者サッカー(知的障がい者サッカー、聴覚障害者サッカー、脳性まひ7人制サッカー、ブラインドサッカー、アンプティサッカー、電動車椅子サッカー、精神障がい者サッカー)の基本情報も紹介。(出版社HPより)


 もう、10年前になるか、障がい者サッカークラブをつくろうと誓い合った。私が現場でその方が事務方で、さあスタートというとき亡くなった。時が流れすぎた。

 少年サッカー指導者必携書かもしれない。読後感は後日。

障がい者サッカーを紹介する動画


3.『エピソードでつかむ 青年心理学』 大野久編著 (ミネルヴァ書房、2010年)



青年期の心を理解する上で重要と思われる項目を約50項目とりあげ、1項目基本4頁でわかりやすくかつ簡潔に解説する。また各項目の冒頭には関連するエピソードを入れ、具体的なイメージをもって学びに向かえるように工夫している。
[ここがポイント]
・各項目の冒頭に具体的なエピソードを設けた
・2色刷りで見やすい体裁
・1項目基本4頁で、重要なポイントに絞って解説(出版社HPより)

「人は何のために生きているのか」
人の人生の目的をたずねられたとき、「働くことと愛すること」とフロイトは答えたという。

 ふぇるじなんどのアイデンティティと書いたが
「アイデンティティとは」自分の選択した生き方に自覚、自信、誇り、使命感、責任感、生きがいが持てること
と聞いた。先日息子の学校に行ったとき講演をした先生の話だった。話が面白かったので著作を調べたらこれが出てきた。

 青年期とは、アイデンティティとは、恋愛、人間関係、友人関係、学校、社会、など青年たちが悩みそうなこと、疑問に思いそうなことが4頁単位で書いてある。それぞれのエピソードだけ読んでも面白そう。
 昭和の時代に青年期を送った私は青年たちに、自分はこうだった、などと体験談を語るのはナンセンス、と思えるほど「今」という時代は変わってしまったようだ。


4.『少年スポーツ ダメな指導者 バカな親』 永井洋一 (合同出版、2007年)



あなたはなぜ子どもにスポーツをさせるのですか。勝てるチームづくりのためには何でもアリなのか。サッカーコーチ歴30年の著者が警鐘乱打する少年スポーツの現状とは。少年スポーツに関わるすべての大人、必読の一冊。(出版社HPより)

 おいおい、と言いたくなる様な題名である。この著者の本は何冊か読んでいる。共感できる所が多々あるのでこの題名はふむふむとなる。

「自分の子が人として正しい道を歩めている」と親が実感できるかどうかだと語っている。

都心に木枯らし1号

2016年11月10日 | Weblog
 気象庁は9日午前、冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が、東京都心で吹いたと発表しました。昨年よりも16日遅いそうです。季節が変わりました。秋をスルーしていきなり冬になった感じがします。

 これからますます寒さが厳しくなります。練習時には手袋があった方がいいでしょう。首あったか(ネックウォーマーのこと)は寒風をしのいでくれます。ニット帽もいいでしょう。耳の先端だけでも隠れると寒さが全然違います。

 首と手を冷やすと活動量が一気に落ちます。首あったかや手袋はサイズを合わせてご用意いただけたらと思います。マフラーは何かの拍子で引っかかったりすることがあるので不向きです。手袋は小さめのほうが手にフィットして具合が良さそうです。

 ウエアーについてはトレーナーでもセーターでも着ていいと思います。ジャージ、ウインドブレーカーなどはファスナーやボタンの位置・大きさなどを注意されると良いでしょう。

 子どもたちに必要なことは、寒さを我慢することではなく、寒くないように用意をし、活動中暑くなったら自分で調節して脱ぐ、冷えてきたらまた着る、というふうに自分で調節できるようになることです。暑いままでいるとその汗が冷えてまたすぐ寒くなってしまいます。真冬でもゲーム中は湯気が出るほど暑くなります。

ご家庭で子どもたちと冬支度について話し合ってみてください。水筒の飲み物も温かい物、冷たい物、好みが分かれるようです。(いきなりがぶ飲みしてもやけどしないように)

 男の子は特にめんどくさがりで脱ぎ着に対して横着です。

『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』

2016年11月08日 | Weblog
『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』 エイリアン妻と共生するための15の戦略
石倉文信著  幻冬舎/2014年  780円

※注意 この本は、かみさんに見せてはいけません。読んでいることも知られてはいけません。



「昔は優しかったのに、キレやすくなった」と嘆く男性は多いが、実は妻の性格は出会った当初から全く変わっていない。恋人が可愛く思え、短所さえ許せたのは10~20代に盛んに分泌される自らの男性ホルモンの仕業に過ぎないのだ。故に、分泌が減り冷静になった時「こんな女だと思わなかった」と後悔するのは自然の理。男にとって女はエイリアンにも等しい異なる存在なのである。夫婦は上手くいく方が奇跡で、男女お互い様だ。600人の夫婦問題を解決した著者が、夫婦生活を少しでも賢明に過ごすための「家庭内マネジメント」を提言する。(裏表紙より)

あなたは配偶者にどんなことを望みますか(20歳~49歳男女既婚者、複数回答)
  夫が妻に対して望むこと
1.特にない   30.4%
2.もっとねぎらいや、いたわりの言葉が欲しい   20.9%
3.短気・ヒステリーをやめて欲しい   16.7%
4.自分ひとりの時間をもっと持たせて欲しい   16.2%
5.健康に気を使って欲しい   14.4%
6.家事をもっとして欲しい   10.0%
7.会話の時間をもっと増やして欲しい   4.7%
  妻が夫に対して望むこと
1. 健康に気を使って欲しい   31.4%
2. もっとねぎらいや、いたわりの言葉が欲しい   24.1%
3. 特にない   16.5%
4. 会話の時間をもっと増やして欲しい   16.4%
5. 家事をもっとして欲しい   12.3%
6. 自分ひとりの時間をもっと持たせて欲しい   1.6%
7. 短気・ヒステリーをやめて欲しい   9.6%

配偶者に求めたいこと(55~65歳男女、複数回答)
  夫が妻に求めたいこと
1位 健康に気をつけてほしい   52.2%
2位 長生きしてほしい   38.8%
3位 のんびり、好きなことをしてほしい36.6%
4位 趣味、生きがいを持ってほしい   31.0%
5位 お互い干渉しないで、自由に過ごしたい   25.0%
6位 身体が衰えたらお互いに助け合って生活したい   24.2%
7位 家でいつも機嫌よくしてほしい   22.2%
8位 共通の趣味など一緒に過ごす時間を持ってほしい   19.4%
9位 いつも身ぎれいにしてほしい   18.0%
10位 子どもや孫と良好な関係を持ってほしい   15.4%
  妻が夫に求めたいこと
1位 健康に気をつけてほしい   56.8%
2位 お互い干渉しないで、自由に過ごしたい   42.8
3位 趣味、生きがいを持ってほしい   41.4%
4位 のんびり、好きなことをしてほしい   34.0%
5位 長生きしてほしい   33.8%
6位 いつも身ぎれいにしてほしい31.8%
7位 身体が衰えたらお互いに助け合って生活したい   29.8%
8位 自分の身の回りのことは、自分でしてほしい   29.2%
9位 家事を分担してほしい、手伝ってほしい   28.6%
10位 家でいつも機嫌よくしてほしい23.8%

以上、本文より

この一文
・女性の場合、一緒に過ごした時間が長かろうが短かろうが、あまり関係ない。何かがきっかけで相手のことを決定的に嫌いになってしまえば、その気持ちがくつがえることはめったになく、時間とともに嫌悪感を増大させていく傾向にある。「長年一緒に連れ添っているから、妻も自分に愛情があるだろう」と思ってはいけない。時間が自動的に愛を育んでくれるわけではないのだ。

 今月、我々の結婚記念日がくる。気がついたら銀婚を過ぎていた。私は早かったと感じている。かみさんはどうだろうか。これから金婚までの道のりは長いのか短いのか、険しいのか、平穏なのか……。
 歩き続けるためにメンタルトレーニング、フィジカルトレーニングが必須なのはひしひしと感じる。匍匐前進となるのか、できればたまにランランと鼻歌交じりにスキップしたいものだが。

 居心地のよい家庭を築いていくための必読書だと思います。
とうちゃん、頑張りましょう。

来週の予定(11/6~11/12)

2016年11月04日 | Weblog
11月6日(日) 第39回市民健康増進スポーツ大会・6年生の部
          会 場 富士見市運動公園サッカー場
          対 象 6年生、5年生
          試 合 8:45 vs クレインFC、11:00 vs サイタマジュニア、午後順位戦

11月8日(火) 幼・低学年 4:00~5:30
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

11月10日(木) 低学年 4:00~5:30
          高学年 5:00~7:00  雨天中止