BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

来週の予定(8/27~9/2)

2017年08月26日 | Weblog
8月29日(火) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

8月31日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

清水カップ通信 終章の2

2017年08月18日 | Weblog
心が変われば  態度が変わる
態度が変われば  行動が変わる
行動が変われば  習慣が変わる
習慣が変われば  人格が変わる
人格が変われば  運命が変わる
運命が変われば  人生が変わる


今回の決勝戦に出場した片方のチームは、監督・コーチが怒鳴り続け、指示を出し続けるいつもの姿。もう片方のチームは観戦場所から距離がありすぎ様子がわからなかった。とても興味があったチームなので残念だった。
8試合を勝ち続けること、一度は味わってみたい。


今まで何百人の子どもたちと清水へ行ったのか、何十人の保護者の方々に同行していただいたのか、感謝そして感謝。もっともっと勝たしてあげたかった。
30年、長いようで短いようで、「光陰矢のごとし」か。


過去10件近くの宿にお世話になった。
22チームが集まった大きなホテル。
いのししを飼っていた山奥の宿。ご主人がいい人だった。男のやさしさを教わった。
我々が最後の宿泊で閉館する宿もあった。管理人のご夫婦、おもてなしが感じ入った。
女将がチョゴリを着ていた宿。同宿の2チームが大陸の子どもたちで文化の違いにたまげたこともあった。あの時私は最後の晩まで発熱していた。静岡の最高気温に負けずに上回っていた。
石橋旅館は静岡の我が家、ふるさと。女将は静岡のおふくろ、若女将たちは私の兄弟(妹か?)、そして甥っ子、姪っ子たち。(迷惑だと言われそう)


今まで見てきた他の同宿のチーム、色々あった。

マヨネーズ、ケチャップ、ドレッシングなどなど調味料を要求する子どもたち、マイふりかけ持参のコーチ、スマホを見ながら食べている監督。

指導者、保護者が同宿で夕食時は子どもたちの横で毎夜晩酌が始まるチーム。そこの保護者たちは外からおかずを調達してきていた。

指導者が皆選手の父親のため一切敬語がなく、大人子どもが友達同士のように話していた(よからぬ言葉で言えば タメグチ というもの)。女子チームだった。「女の子は言う事を聞かないので参りますよ」監督がこぼしていた。あることがありその後、そのチームの子どもたちは私のことを「師匠」と呼ぶようになった。

何故か冷たい主人と女将、我々が何かやったのか気をもんでいたら最後の晩二人して謝ってきた。聞くところによると前年のチームが毎晩朝まで指導者と保護者で大宴会をやっていたそう。持ち込み飲料の空き缶、びんの処理にほとほと困ったと言う。「もう宿泊を受けるのはイヤだったのだが組合の付き合いがあるから仕方がなかった。でも来年から又受けるよ。おたくみたいな子どもたちですべてやるチームがあることを知ったから」これを聞いたときは嬉しかった。

うちの子達が洗濯をしているその横で、お母さんたちが洗濯をしているチームもあった。その間選手たちはコーチからマッサージを受けるそう。(悪いが思い切り笑わせてもらった) そして移動時は選手のスパイク、ボール、他の道具すべてを保護者が運び選手は手ぶら。

これらすべてのチームは我々よりも成績がよかった。

試合が終わり石橋旅館に戻った毎夕方、玄関前でスパイクを磨く二人がいた。その後二人はJリーガーになった。それもチームキャプテンとして。そう、あの二人。

我が家の二女は清水遠征中に生まれた。もうすぐ26歳になる。


親父の昔話でした。






清水カップ通信 終章

2017年08月17日 | Weblog
親父の小言





自分から進んで物事に立ち向かうこと

食事時の姿勢を正すこと

脱いだ履物をそろえること

質問する勇気を持つこと

わかったふりはしないこと

自分の意見を言えること

すぐあきらめないこと

えんぴつなどの筆記具を正しく持つこと

起床時から就寝時まで時に応じたあいさつをすること

人ごとだと思わないこと

返事をすること

箸を正しく持つこと

茶わんを正しく持つこと

お礼をいえること

謝れること

仲間を思いやること

常に考えること

清水カップ通信 その10

2017年08月16日 | Weblog
 遠征6日目、最終日。12時26分、旅館出発20分前、忘れ物や居室などの最終確認の時点でのトイレ入り口のスリッパ。同宿のチームは朝の時点でチェックアウト済、きたはら以外誰もいない。
 黒い2本線は3年前に私が貼った物。心理的に揃えたくなる効果のあるはずの物だった。





………………………………………………………………………………。



清水カップ通信 その9

2017年08月14日 | Weblog
 きたはらのかいしんげき

 今日は遠征5日目、大会第4日。15位トーナメント1回戦は不二見SSSだ。結果は2対0だったが、ムードがものすごく最低だった。でも、気持ちきりかえして続く2回戦は、新林サッカー友の会だ。結果は3対1で勝った。きたはら3連勝だ。すごくうれしい。
 りょかんに帰っておふろに入った。
 明日は最終戦だ。絶対負けられない。
 おれたちの戦いは、これからだ!!   (颯)


清水カップ通信 その7

2017年08月14日 | Weblog
 やらかしてくれました。

 夕食後に行った入浴施設、ゆめ広場でのことです。私が頭を洗っている時、大声で騒いでいる声が聞こえたのです。
「どこのチームだ? うるさい奴らだなあ」
見に行きました。愕然、うちの子たちが水風呂で騒いでいるのです。注意をする直前、タッチの差で他のお客さん、年配の方に注意をされている所でした。
脱衣所に入る前、「大きな声を出さない、ふざけない、周りに迷惑をかけない」注意をしたのに、やられた、残念、残念、残念。伝わっていなかった。

 宿に帰ってすぐ消灯。やるべきはずのミーティングもしなかった。説教さえする気になれなかった。OBから届いた差し入れを食べようと考えていたのに。悲しかった。

 中村OB、ありがとうね。お土産にする。彼らなりに考えて挽回してくれればいいのだが、期待薄。

 明日からどうしてくれようか……、今夜は眠れない。
自分の指導力を問う。まだまだだなあ……………………。

清水カップ通信 その5-2

2017年08月13日 | Weblog
 「キャプ」からの今日のちょっと長めの一言

 きたはら初勝利

 今日は遠征4日目、大会第3日。ミニカップ大会順位トーナメント第2戦は、柏ラッセルFCホワイトだ。この試合は、絶対落としたくない。
試合はまさかの1対0で前半を終え、そのまま逃げ切り。決めたのはしま選手です。
 そのあと気分の入れ替え!
船に乗って気持ちいい。
帰ってごはんやふろで元気いっぱい。
 元気づいたきたはら、こっから連勝なるか。   (颯)

清水カップ通信 その5

2017年08月13日 | Weblog
 本日、初勝利。

 清水カップは全部で256チームが参加する大会です。その256チームを16ブロックに分け、地域ごとにミニカップ大会が行われます。ミニカップで1位になったチームが16、そして頂点の清水カップを争います。2位以下のチームはそれぞれ2位トーナメント戦、3位トーナメント戦と同順位トーナメント戦を行い優勝以下各順位が決まります。我がきたはらは予選リーグ全敗のためミニカップでの4位トーナメント(13位から16位決定戦)、1回戦負けにより15位16位決定戦。勝利により15位確定、15位トーナメント進出となりました。明日からの15位トーナメント戦は225位から240位を確定します。複雑なようですが明確に順位が決まっていく大会です。
 16チームで構成される15位トーナメント戦、あと3試合どんな結果となりますことか、できれば3連勝といきたいのですが。


 明日からの会場は庵原小学校グラウンドです。

大会結果(8/12)

2017年08月12日 | Weblog
第31回全国少年少女草サッカー大会・2日目
 会場;東海大学付属静岡翔洋高校グラウンド(Tokai blue ocean field)
 天候;くもり後晴れ後くもり  気温;26.4~30.1度
 グラウンド状態;良好(人工芝)  試合時間;40分

清水・東海カップリーグ戦・3組3回戦 9:53
 きたはら 0‐3(前半0‐2、後半0‐1) 菅FC(神奈川)
  GK;武田
  DF;内田;藤波(21)、勝俣、須藤
  MF;安藤、櫻井、山口;井上(21);舩田(35)
  FW;木村
※前夜の雨により急遽会場変更。健康上への配慮により人工芝は今期より使わないことになったそうだが、この変更はラッキーだった。この試合の敗戦により3組4位。

清水・東海カップ4位トーナメント戦・1回戦 16:02
 きたはら 2-3(前半1‐2、後半1‐1) 若宮サッカークラブ(神奈川)
  GK;武田
  DF;内田、前野、勝俣、須藤
  MF;安藤
  FW;木村、櫻井
  得点;木村(3)、櫻井(22)FK
※単独で持ち込み早い時間に先取点、後半早々、長めの距離にもかかわらず見事な直接FK。終盤残念ながら勝ち越しゴールを決められてしまった。

清水カップ通信 その4

2017年08月12日 | Weblog
 「キャプ」からの今日のちょっと長めの一言


 今日は遠征3日目。1試合目は菅FCだ。
 菅とは戦いきったものの0対3で負けてしまった。2試合目はミニカップ大会の4位トーナメント1回戦。若宮サッカークラブ戦では先取点を取ることができた。でも、2対3で負けてしまった。決めたのは、しどう選手とこうへい選手だ。その試合でしま選手がまさかのケガ!
 旅館に帰ったら、おふろ、そしてはらごしらえをした。
 ケガや敗北、さあどうする!?   (颯)


 左足の親指をふまれた。痛みはある。でもあしたの試合は出る。   (志・本人談)

大会結果(8/11)

2017年08月11日 | Weblog
第31回全国少年少女草サッカー大会・1日目
 会場;静岡市立清水三保第二小学校グラウンド
 天候;くもり  気温;24.8~26.5度
 グラウンド状態;やや軟  試合時間;40分

清水・東海カップリーグ戦・3組1回戦 9:54
 きたはら 1‐6(前半0‐3、後半1‐3) TOKAIスポーツアカデミー(静岡)
  GK;武田
  DF;内田;藤波(21)、勝俣、須藤
  MF;安藤、櫻井、山口;井上(21)
  FW;木村
  得点;櫻井(27)←木村
※初戦は地元チーム。清水カップ初得点を決めることができた。アシストもループ、シュートもループ、ナイスゴールだった。

清水・東海カップリーグ戦・3組2回戦 13:08
 きたはら 0-3(前半0‐1、後半0‐2) バディサッカークラブ江東C(東京)
  GK;武田
  DF;前野、勝俣、舩田;山口(10);藤波(32)、須藤
  MF;櫻井
  FW;木村、安藤
※5年生主体のチームだったので勝ちたかった。気分屋のチームのようだったので先取点が欲しかった。良い所あまり見られず。

清水カップ通信 その2

2017年08月11日 | Weblog
 「キャプ」からの今日のちょっと長めの一言


   「きたはら二連敗」

 清水カップが始まった。1回戦はTOKAIスポーツアカデミーだ。だがしかし、1対6で負けてしまった。1点はこうへい選手が決めた。2回戦は、バディサッカークラブ江東Cだ。これも0対3で負けてしまった。
 次に久能山ダッシュをやった。須藤選手が1番だった。
 おふろやごはん、いろんなことをした。
 さあ、きたはらサッカークラブは勝てるのだろうか!?