BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

観てきました

2006年02月28日 | Weblog
 横浜ダービーマッチ、観てきました。孝憲はスタメン、フル出場でした。先週電話があり、出場することは聞いていました。
「いいプレー期待しているよ。」
「もちろんです。」
と、答えてくれました。ワールドカップ決勝を行った横浜国際競技場のフィールドにプロサッカー選手として立っている彼を見て熱いものが沸き立ってきました。感動してしまいました。
 試合はJ1のマリノスとJ2のFCの差が出てしまいましたが、彼の魂は感じました。
 また、当日、三浦カズ選手の誕生日ということで一段と熱いものがこみ上げてきてしまいました。
 つい先日、子どもたちとボール遊びをしていた彼が、プロサッカー選手だということを再認識してきました。そして
「俺は、サッカーが好きだ」
あらためて確認しました。良き日でした。

罰走

2006年02月22日 | Weblog
 この熟語は広辞苑に書いてはありません。どう読みますか。バツソウ、バッソウ? 罰として走るということです。
 土日の東入間送別大会。ゼロ負けでした。自分でグラウンドを走りました。罰として。まとめとして3学期にやってきたことが身についていなかった。何を伝えてきたのかと、最初だけ反省しましたが、罰として走らされての反省は底が浅いことがわかりました。腹立たしくなってきてがんばろうという気持ちは湧き上がってきません。1000mでやめました。
 大昔、監督、OB、先輩からの命令で県内一走らされていました。殴られました。坊主頭にさせられました。反省や向上心は湧かず憎しみを感じていたと思います。
 走るときは自分のために目標を持って走らないと気分が悪い。苦しくても後の爽快感はあるはず、自分のためならば。
 自分に罰走を課して再確認しました。「俺はやらない」
 ジーコさんやギドはやらないでしょう、罰走は。インドの選手は大丈夫かな。

参考資料として罰走について書かれた論評を以下に掲載しました。興味のある方はご覧ください。Q&A形式です。


『ジュニアスポーツと法律』

Question 罰走はしごき?指導者の注意義務

試合の内容がよくなかったり、不注意によるミスが多かったため、試合後に罰走を課したところ、知り合いの指導者から、「それはしごきだから、やめたほうがいい」といわれました。ごく普通のことだと思っていましたが、問題があるのでしょうか。(40歳男 指導歴20年)


Answer 罰走の効果は?

 罰走がしごきかどうかということを考える前に、罰走を課すことにより、試合の内容がよくなったり、不注意によるミスがなくなるという効果があるかどうかを考えてください。試合の後に必要なことは、選手自身が冷静に試合内容を振り返り、反省することです。そこから、選手自身が次にしなければならないことを考えていくのです。
 罰走を課された選手は、ただ罰走をこなすことだけしか考えなくなります。罰走は、選手自身が試合内容を反省したり、考えるということをさせない行為です。また、選手自身のモチベーションを奪ってしまう行為です。

  自己満足ではないですか

 指導者はなぜ罰走を課すのでしょうか。「根性を植えつけるため」という答えがあるかもしれません。しかし、強いモチベーションを持つこと、持たせることこそが、選手の精神的な強さを生み出していくのです。
 罰を与えることは、指導者が自身の感情のはけ口として課しているに過ぎず、指導者は選手に従順さを強いることにより、自己満足をしているのです。
 このような観点からいえば、罰走を課す指導者は、指導者としての資質に欠けていることをさらけ出しているといえます。

  指導者の注意義務

 問題は、その先にもあります。
 指導者には、選手の健康状態や技能、体力に留意し、選手が病気になったり負傷したりしないよう、適切な措置を講じる義務があります。
 試合をした後ですから、選手は当然疲れています。疲れた選手に罰走を課し、選手が熱中症やその他の障害で意識を失って倒れた場合には、罰走を命じた指導者はこの義務を果たしていないとして、責任を問われます。
 試合の彼の罰走は、技術の向上や体力の増強を目的としたものとは考えられません。したがって、罰走によって起きた事故は、原則として前記注意義務に反し、違法となり、損害賠償責任を負うこと、場合によっては刑事罰を受けることもあることを覚悟すべきです。
 死亡事故や、失明、四肢麻痺といった大きな障害が生じた場合には、裁判沙汰になる可能性が大です。

  厳しさを間違えないで!

 大きな障害が生じなくても、日頃から、大声で罵声を浴びせたり、罰走などの適切ではない厳しい練習を課している指導者については、選手自身や保護者などの関係者の不信感が潜在的にあり、些細なことから大きなトラブルになることがあることを、指導者は肝に命じるべきです。
 岐阜地裁平成5年9月6日判決は、学校の部活動について、「部活動の厳しさとは、生徒各人がそれぞれ自己の限界に挑むという汗まみれの努力を通して、より深い人間的つながりを形成しながら、それを基盤として助け合い、励まし合う中で、生徒が自己の限界に厳しく取り組み、それを自分の力で克服していくという意味の厳しさであって、決して、指導者の過剰なしっ責やしごき、無計画に行われる猛練習や長時間の練習といったものを意味するものではない」としています。これには、スポーツ少年団活動も通じるところがあるのではないでしょうか。
 指導者の課した罰練習にともなう死亡事故について、指導者の損害賠償義務を認めた裁判例としては、ラグビーの練習試合の後の罰練習による死亡事故(静岡地裁沼津支部平成7年4月19日判決)、野球の練習中、ポールダッシュ練習をさぼっているとして、罰として再度、練習を課したことによる死亡事故(水戸地裁土浦支部平成6年12月27日) などがあります。
 (文責 白井久明 弁護士)
 日本スポーツ少年団「少年スポーツ情報誌」スポーツジャスト2005年8月号より

大会結果(2/19)

2006年02月21日 | Weblog
平成17年度東入間送別大会(2日目)

期日:平成18年2月19日  会場:富士見市運動公園サッカー場
天候:晴れ  グラウンド状態:良好  試合時間:30分
審判協力:鈴木氏、篠田氏、須長氏

 3・4位Xブロックリーグ1回戦 10:30
  きたはらSC 0 (前半0-2、後半0-0) 2 上福岡ウイングス
   GK:田村
   DF:佐野、須長、小峰、小川
   MF:篠田、尾、鈴木
   FW:外山、富永:薄(15)、小林

 3・4位Xブロックリーグ2回戦 12:30
  きたはらSC 0 (前半0-1、後半0-0) 1 FC上福岡サンダース
   GK:田村
   DF:佐野:佐々木(15)、須長、小峰、小川
   MF:篠田:佐野(20)、尾、鈴木
   FW:外山、小林、薄:斉藤(10)

 順位決定戦 14:30
  きたはらSC 0 (前半0-0、後半0-1) 1 みずほ台ジュニアサントス
   GK:尾
   DF:佐野、小林、田村、篠田
   MF:小峰、外山、鈴木
   FW:斉藤、須長、小川

 優秀選手賞:佐野、田村

信じられない

2006年02月21日 | Weblog
 なんだか信じられない。奴が本当にJリーガーとして戦ってきた戦士なのか? 幼稚園時代から一緒にやってきた坊やが大きくなったとしか思えない。私にとっては大きくなった坊やなのだが1年間全試合出場する実力あるゴールキーパー、戦士なのである。そしてJリーグ記録二つも持っている猛者なのである。2歳で補助なし自転車に乗っていたことを思い出す。我が子にやらせてみたができなかった。「ピーちゃん、ピーちゃん」といって飼っていた小鳥をかわいがっていたかわいい奴。
 武運を祈る。サッカーの神様お願いですから孝憲に怪我だけはさせないでください。俺が身代わりになります。だから鍛えます。今日から、いや、明日からにしようかな、週が始まったから来週からにしようかな、やっぱり来月の月初めからにしようかな。サッカーの神様、諸般の事情をご考慮ください。ヨロシク

大会結果(2/18)

2006年02月18日 | Weblog
平成17年度東入間送別大会(1日目)

期日:平成18年2月18日  会場:富士見市運動公園サッカー場
天候:晴れ  グラウンド状態:良好  試合時間:30分
審判協力:小峰氏、篠田氏、佐々木氏

 Cブロック予選リーグ1回戦 10:20
  きたはらSC 0 (前半0-2、後半0-1) 3 大井FC
   GK:田村
   DF:佐野、須長、小峰、小川
   MF:篠田、尾、鈴木
   FW:外山、小林、藤原:内田(15)

 Cブロック予選リーグ2回戦 14:20
  きたはらSC 0 (前半0-2、後半0-3) 5 旭SSS
   GK:田村
   DF:佐野、小峰、須長、鈴木、小川
   MF:小林、尾
   FW:佐々木、外山、斉藤

第2日目 2月19日 会場は1日目と同じ
 第1戦 10:30 vs上福岡ウイングス
 第2戦 12:30 vsFC上福岡サンダース
 決定戦 14:30以降


 孝憲君が来ました。元気そうで何よりでした。彼のあの明るさ(底の抜けた)サッカー選手には大切ですね。選手全員があのテンションだと監督はどうするでしょうね。ナマカ(仲間)の田口君、幼小時代けっこう苦労してたようなしていなかったような‥‥。
 子どもたちも「孝憲パワー!注入!!」してもらったので明日はやってくれるでしょう。
 検索サイトで「菅野を語る」を探してみてください。伝説が始まっています。私が語りたい。一晩でも二晩でも。
 写真の掲載は1週間のみにします。もし不都合があった場合はすぐにやめます。

今週の予定(2/12~2/18)

2006年02月13日 | Weblog
2月14日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00 
          高学年 4:45~6:45

2月16日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

2月18日(土) 平成17年度東入間送別大会(1日目)
          会場:富士見市運動公園サッカー場
          対象:6年生、5年生
          試合:10:20 vs大井FC
             14:20 vs旭SSS


<おまけ>

なんでもランキング

*今年もらったお年玉の額(京都中央信用金庫が来店した小・中学生などの子供たち1169人に行った2006年「お年玉アンケート」結果から)

①20001~30000円
②10001~20000円
③30001~40000円
④40001~50000円
⑤50001円以上
⑥10000円以下

大会結果(2/11)

2006年02月13日 | Weblog
第20回富士見市杯争奪少年サッカー大会
兼埼玉スポーツセンター旗争奪大会(2日目)

期日:平成18年2月11日  会場:富士見市運動公園サッカー場
天候:晴れ  グラウンド状態:良好  試合時間:40分
審判協力:小峰氏、篠田氏、須長氏

 準決勝 11:00
  きたはらSC 1 (前半0-2、後半1-1) 3 サイタマジュニアFC
   GK:小峰
   DF:鈴木、須長、藤原、斉藤
   MF:星野、外山、薄:久保(20)
   FW:佐々木、篠田、富永
   得点:(22)

 3位決定戦 14:00
  きたはらSC 1 (前半1-1、後半0-0、PK4-2) 1 別所サッカー少年団
   GK:小峰
   DF:鈴木、須長、藤原、斉藤
   MF:星野、篠田、薄
   FW:佐々木、外山、富永:久保(20)
   得点:外山(4)
   PK戦:外山、須長、斉藤、篠田、小峰

総合成績:第3位、優秀選手賞:外山、小峰

大会結果(1/29.2/5)

2006年02月06日 | Weblog
第20回富士見市杯争奪少年サッカー大会
兼埼玉スポーツセンター旗争奪大会(1日目)

期日:平成18年2月5日  会場:富士見市運動公園サッカー場
天候:晴れ  グラウンド状態:一部軟弱  試合時間:40分
審判協力:篠田氏、須長氏、鈴木氏

 Bグループリーグ1回戦 9:00
  きたはらSC 3 (前半2-1、後半1-1) 2 南畑FC
   GK:渋谷
   DF:鈴木、須長、中田、斉藤
   MF:藤原、小峰、篠田
   FW:星野、外山、富永
   得点:外山(11.15.29)

 Bグループリーグ2回戦 13:00
  きたはらSC 3 (前半2-0、後半1-0) 0 みふじSC
   GK:渋谷
   DF:鈴木、中田、藤原、斉藤
   MF:佐々木、外山、須長、薄
   FW:久保、篠田
   得点:外山(3.12)、篠田(22)

 Bグループ1位通過、準決勝進出


第3回富士見フットサルO-30リーグ2005

期日:平成18年1月29日  会場:富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
試合時間:20分

 第5節
  きたはらパパス 3 (前半1-1.後半2-0) 1 旭A
   GK:武藤(10).須長(10)
   FP:武藤(10).須長(10).鈴木.下田.仲野
   得点:武藤(16).仲野(9.14)

 第5節終了時点 第2位


第3回富士見フットサルO-30リーグ2005

期日:平成18年2月5日  会場:富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
試合時間:20分
 
 第6節
  きたはらパパス 1 (前半1-0.後半0-0) 0 富士見O-30 B
   GK:篠田(10)、鈴木(10)
   FP:武藤、斉藤、須長、佐々木、久保、星野、鈴木、下田、仲野
   得点:仲野(3)

 第6節終了時点 第1位(2位と勝点1差)  次節最終戦3月12日

ためしてガッテン「インフルエンザ」

2006年02月02日 | Weblog
 インフルエンザにかかったという知らせ、今年は多いです。1年前の倍以上です。
 昨日放送されたNHKのためしてガッテンという番組でインフルエンザをテーマで放送していました。
 歯磨きで予防できるという今まで知らなかったことを覚えました。
 再放送の視聴をおすすめします。
  2月5日 日曜日 午前3時00分~3時43分 衛星第2テレビ
  2月7日 火曜日 午前2時00分~2時43分 総合テレビ
  2月8日 水曜日 16時05分~16時48分 総合テレビ

あらまし
「警告!インフルエンザ 誤解と新常識」
 突然38℃以上の高熱に襲われるだけでなく、頭痛・関節痛を発症、命を落とすこともあるインフルエンザ。治療の決め手は早期診断と48時間以内の服薬。しかし、最近になって、高熱がでないためにインフルエンザだと気づかないケースや、薬の効果を過信したために周囲に感染を拡げてしまうことがあるとわかってきた。ウイルス感染の最新メカニズムを解き明かしつつ、抗インフルエンザ薬の落とし穴や、感染拡大を防ぐ方法について、ガッテンならではの手法で迫る。
 ・高熱って何℃?インフルエンザの見極め方
 ・抗インフルエンザ薬の落とし穴

 下記により放送の印刷版がダウンロードできます。
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060201p.html

 これで私がインフルエンザになったら笑われるでしょうね‥‥。

今週の予定(1/29~2/4)

2006年02月01日 | Weblog
1月31日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00 
          高学年 4:45~6:45

2月2日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 4:45~6:45  雨天中止

2月4日(土) 低学年 8:00~9:30
          幼 児 9:30~10:30
          高学年 10:30~12:30  雨天中止
                

<おまけ>

なんでもランキング

*首都圏で住んでみたい街(不動産大手7社が2005年5~6月にインターネットで共同調査)

①自由が丘
②横浜
③吉祥寺
④二子玉川
⑤恵比寿
⑥鎌倉
⑦広尾
⑧品川
⑨たまプラーザ
⑩青山