BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

歌手デビューです

2012年01月30日 | Weblog
 昨日、鶴瀬コミュニティーセンタで催された「北斗五郎ニューイヤーコンサート」に行ってきました。
 北斗五郎さんはきたはらサッカークラブ2代目父母会長です。お世話になりました。
 ご子息、二郎君が歌手デビューします。二郎はトップで活動していましたからパパスメンバーはご記憶だと思います。彼も少年時代はゴールキーパーでした。我がクラブはゴールキーパー出身者が世界へチャレンジするようです。

 6月6日 『JIRO』の名前でデビューします。

 CDは 「知床の春」「カムイ岬に降る雪」の2曲です。

 注目してやってください。
 1日も早く大舞台に立てる日が来ることを期待します。



デビューするのは中央ではありません。右側です。二郎とmkkはきたはらの同期です。
 彼女も先月終了した「第9回東京都女子フットサルリーグ」で優勝を決め、春には東京選抜として大阪での全国大会に臨みます。未確認ですが2年連続得点王ではないかと思います。何度目の全国大会でしょうか。羨ましいかぎりです。


 もう一人同期hryは元気かな? チャレンジは続けているかな?

孝憲がテレビ出演!!

2012年01月27日 | Weblog
 タカアンドトシ&城彰二の「月刊サッカーアース」に孝憲がゲスト出演します。
 放送は1月29日(日)2:10~3:10 日テレです。録画予約をお忘れなきようお願いします。
 お笑いコンビ相手に孝憲ならしっかり渡り合うと思います。楽しみ楽しみ。

ミニゲームにゴールキーパーは必要か

2012年01月27日 | Weblog



 以前はミニゲームでGKは置かずにやっていました。5人対5人になったときはじめてフットサルとしてGK(フットサルではゴレイロといいます)のポジションを付けました。ミニゲームではGKはいらないと思っていたのです。

 ある時シニアの大会で私がGKと1対1になったとき「びびって」勝負せずにパスをしてしまったのです。後悔しきりでした。このとき浮かんだのが上記の
「ブラジル人は約30万回  日本人は約5千回」という言葉でした。これはマリーニョの『「決定力」育成法』という本の前書き部分です。

 日本サッカー界にはストライカー不在と長いこと言われ続けています。釜本を超える選手は出ないのかということのようです。

 今子どもたちは3対3のミニゲームを行うときはGKを置いています。1点ごとに交代しますからほとんどの子どもがやっているはずです。そして、毎回のようにGKと対峙しています。小学生の間にGKとのマッチアップは得意なものにして欲しいと思います。少なくとも私のように「びびらない」ように。

 世界と戦うゴールキーパの先輩に続け!!
 釜本を越えるストライカー出て来い!!

 子どもたちの未来が楽しみです。




『「決定力」育成法』

下田哲朗著  A・P・マリーニョ監修
東方出版  1,333円


「子供の頃にしか身につけることのできない『技術』」と「大人になってからでも覚えられる『戦術』」。ブラジル人の子供たちが技術の向上だけに集中するのは当然のことなのです。

 上記は好きな一節です。

 もし、ブラジルの『技術』をもち、スペインの『戦術』で戦うチームができたらどんなサッカーがみえるのでしょうか。

 本の表紙の写真、「ストリートサッカーをやっている子供がいるので注意」の道路標識がブラジルにはあるそうです。

サッカー練習 3人が効果的

2012年01月27日 | Weblog


名大教授 W杯解析し提言

 サッカーの上達には3人でパスを回す練習が効果的―。2006年に行われたワールドカップ(W杯)決勝イタリア対フランス戦と、キリン・チャレンジカップ日本対ガーナ戦を科学的に解析した名古屋大の山本裕二教授(体育科学)が、サッカー少年らに興味深い提言をした。
 この2試合で各選手がパスを出した回数と受けた回数を分析したところ、パスを多く出す司令塔役の選手がいる一方、ほとんどボールに触れない選手が多数いた。相手チームにマークされないよう、司令塔役は時間によって替わっていた。3人でパスを回した回数とシュートチャンスに着眼すると、司令塔役を中心に3選手のパス回しが多いと、チャンスが増えることも判明した。
 この結果から山本教授は「サッカー練習の基本は3人」と結論付けた。「ただ良いプレーは2チームが競い合うからこそ生まれる。4人いるなら3対1に分かれた練習が効果的。1人が敵になると、3人のプレーの幅が広がる」と指摘する。
 スポーツは中小企業など少数集団の行動戦略の研究にも役立つとされ、山本教授は「中小企業も限られた戦力の中でより多くの司令塔を育て、司令塔を中心に連携を深めれば組織としてバリエーションに富む」と話している。
 山本教授らは、個人と社会環境との結び付きを考察する「ネットワーク理論」に基づきサッカーを研究。解析結果をまとめた論文は昨年末の米科学誌プロスワン電子版に掲載された。
  (平成24年1月8日付埼玉新聞)


 今練習で毎回やっている3対3のミニゲームは正しかったということが、理論的に証明されました。私にとってはこの記事がとても嬉しいものとなりました。
 3人という人数構成はもちろんですが2チームが競い合うということも効果的だということです。
 3連勝でご褒美という事をやっています。3連勝はまぐれではできないことです。また、転ぶことボールを外に出してしまうことを2回、または3回繰り返すとメンバー交代しなければなりません。転ばずにバランスを保つこと、ボールを外に出して逃げないことが大切です。ところが、心配な事がふたつあります。ご褒美は飴なのですが、食べる時噛むと歯の治療での詰め物が取れるのではないかということ(私は経験済み)、もうひとつは棒付きのキャンディーを口に入れたまま走り回らないかということ、このふたつが心配です。ご家庭でご指導をお願いします。

来週の予定(1/29~2/4)

2012年01月27日 | Weblog
1月31日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

2月2日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


<おまけ>

新春恒例の日本記者クラブ2012年予想アンケート10問

さて、今年はどんな年に?

1. 12月31日現在のわが国の首相は誰か
2. わが国で衆議院の解散があるか
3. 税率と実施年月日を定めた消費増税法案が成立するか
4. 外国為替市場で円高が進み、1ドル=60円台に突入することがあるか
5. ユーロ圏からギリシャの離脱決定があるか
6. 米大統領選でオバマ大統領が再選されるか
7. 全国すべての地域で計画停電を回避できるか
8. iPS細胞の山中伸弥京都大学教授がノーベル賞を受賞するか
9. 大相撲で日本人横綱が誕生するか
10. ロンドン五輪でなでしこジャパンが金メダルを獲得するか

県が今冬初のインフル注意報

2012年01月27日 | Weblog


 県は25日、今冬初めて、インフルエンザ流行発生注意報を発令した。県疾病対策課によると、約250医療機関を対象とした調査で、1機関あたりの新たに受診した患者数(16~22日)の県平均が、前週の4倍以上の17.74人に増加し、注意報レベルの「10人」を超えた。昨年に比べると、約1週間遅い流行となっている。同課は手洗い、うがいやマスク着用を呼びかけている。
 (平成24年1月26日付読売新聞より)


 これから2月にかけて毎年インフルエンザの流行がピークになっています。子どもたちからも学級閉鎖情報が聞かれるようになりました。
 さいたま市内の学校で聞いた話によると、今年の傾向はあまり高熱ではなく関節痛、筋肉痛もひどくはないようです。そのため医療機関を受診することが遅れ、感染を広めてしまうきらいがあるようです。

 寒さ真っ盛りですが春はもうすぐです。グラウンドのコブシの木は花を咲かせる準備をしています。皆様の無病息災を祈ります。

スギ花粉、昨春の半分

2012年01月27日 | Weblog


 日本気象協会は18日、今春のスギやヒノキ花粉の飛散予測を発表した。飛散量が多かった昨春と比較すると、今春の県内飛散量は50~70%にとどまり、「少ない」という。
 昨夏の平均気温は平年より高かったが、スギの雄花の着花量が少なかったためだ。
 スギ花粉が飛び始めるのは2月中旬で、例年並みかやや遅い見通し。
 昨春は前年の猛暑の影響で花芽がよく育ち、飛散量も多かった。同協会は「春一番が吹くような気温が高く風が強い日は、花粉の飛ぶ量が多くなる」と注意を呼びかけている。
 (平成24年1月19日付読売新聞より)


 昨年の半分と聞くと大変少なそうに思われますが去年が多すぎたようです。
 私は内科で処方してもらった薬が大変合っているようでかなり楽になりました。一時治ったのかと思って薬を飲まずにいたらくしゃみが爆発しました。花粉症が心配な方は市販薬に頼らずに、内科や耳鼻科を受診したほうが安心ですよ。

『子どもをサッカー選手にするためにできること』

2012年01月21日 | Weblog
『子どもをサッカー選手にするためにできること』
  ~日本代表12人の育ったルーツを探る~
伯井寛、巴康子、赤澤竜也著   PHP研究所1,200円

 本書はサッカー日本代表候補選手12人の、幼年時代から青年期にかけての人物ルポである。日本サッカー界のキーマンとして活躍する彼らはいかに育てられたのか。どのような環境、教え方が夢を実現することに繋がったのかを解き明かしていく。
 人一倍の努力ができる克己心はどのようにして身についたのか? 類い稀なるプレーの独創性や、孤独や逆境に耐える強い心、ここぞというときの決断力を育んだものは何なのか? このような疑問を胸にいろいろな方から話をうかがった。
 取材はとても楽しいものだった。トップアスリートを育てた周囲の方々は例外なく気さくで親切だった。そして熱心に語ってくださった。もしわれわれの意図するところがうまく伝わらなかったとすれば、それはすべて取材陣が責を負うものである。
 この本を手にとってくださる方が親御さんであれば、きっと自身の子育ての手がかりになるはずであろうし、サッカー選手を目指す少年、少女をサポートする方にとっても、役立つヒントが満載である。また、スポーツを愛する方、壁にぶつかっている若い方、多くの方に、自らの人生のブレークスルーへのヒントをつかんでもらいたい。そんな思いで原稿を書いた。
 少しでも読者の心に届いてくれれば望外の喜びである。
2010年3月 伯井寛 巴康子 赤澤竜也
(以上まえがきの一部)

遠藤保仁…父が天井に張った「めざせ日本代表!!」の日の丸
本田圭佑…海外で活躍する。それが幼いころからの兄弟の夢
長友佑都…勝負しろ! 戦う精神む吹さ込み続けた母
川島永嗣…試合に出ていなくても毎試合応援に駆けつけた両親
中村俊輔…教えすぎない指導で引さ出された本人の創意工夫
森本貴幸…点を取れる才能を評価したコーチ
内田篤人…恩師のコンバート策でスランブ脱出
長谷部誠…父と観た海外サッカーのビデオで抱いた、世界への憧れ
中村憲剛…サッカーボールは必ず下に落ちてくる。体の大小は関係ない
平山相太…クラブの後も、父、兄と外灯の下でボールを蹴る
岩政大樹…5時間待った送り迎え。でさることでバックアップした母
川口能活…負けてもよかったプレーをほめた父

子どもをサッカー選手にするためにできること
クリエーター情報なし
PHP研究所


来週の予定(1/15~1/21)

2012年01月14日 | Weblog
1月17日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

1月19日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*学校で一番得意なスポーツをする大切な理由トップ10

1.楽しむため
2.技術を磨くため
3.体型を保つため
4.得意なことをするため
5.試合の興奮を味わうため
6.運動するため
7.チームの一員としてプレーするため
8.試合に挑戦するため
9.新しい技術を覚えるため
10.勝つため

小学1年生から中学3年生までの男子2,000、女子1,900人があげた学校で“一番得意な”スポーツをする理由。1987年にミシガン州立大学若年スポーツ研究所のマーサ・ユーインク博士とヴァーン・ゼーフェルト博士がおこなった、青少年のスポーツに関する調査より

サッカーFWやMFって?

2012年01月14日 | Weblog


 ワールドカップやロンドン五輪の予選で盛り上がっているサッカーだけど、選手のポジションにはそれぞれ役割があるんだよね。
 攻撃が専門のFW(フォワード)、守備と攻撃をつなぐMF(ミッドフィールダー)、守備のDF(ディフェンダー)、ゴールを守るGK(ゴールキーパー)。大きくこの四つに分けられる。
 特にFWとMFはともに攻撃に参加するから分かりにくいね。英語で「前進する」「前方の」といった意味のFWは、文字通り相手ゴールの一番近いところにいて、得点を狙うのが主な役目だ。シュートやドリブルなどゴールを挙げるための技術に優れていて、横浜FCの三浦知良選手(カズ)や、日本代表の香川真司選手らストライカーと呼ばれる選手が起用されるんだ。
 攻撃重視ならFWが3人のことがあるし、守備重視で1人のこともある。FWが一人の陣形を「ワントップ」、2人なら「ツートップ」と呼んでいる。
 MFは攻撃だけでなく守備もこなす。FWとDFの間にいるので「中盤」とも呼ばれ、サッカーでは「中盤を制するものはゲームを制する」と言われる重要なポジションなんだ。ピッチの真ん中にいてボールに触れる機会が多いから、その活躍ぶりが試合の主導権を左右するよ。ドリブルやパスなどのテクニックだけでなく、攻撃や守備に走り回ってもへこたれない体力のある選手に向いているね。
 バルセロナのメッシ選手はゴールにつながる鋭いパスを出したり、ドリブルで相手守備を突破したりする攻撃的MFの代表格だ。これに対し、守備的MFはDFよりの位置からロングパスなどで攻撃を組み立て、ボランチとも呼ばれるんだ。日本代表の長谷部誠選手や遠藤保仁選手はこうしたプレーがうまく、2人でダブルボランチとして起用されたりするよ。
 DFの役割は、相手の攻撃を防ぐ守備だけど、時にはサイドバックと呼ばれる両端のDFが味方のFWの位置まで上がって攻撃に参加することもある。
(平成23年11月18日読売新聞より)

迎春

2012年01月01日 | Weblog
 明けましておめでとうございます
  どこの親爺にとっても、無事息災の時間は瞬間的なもののようです。
 われわれの家族にとっても、この地球世界にとってもその瞬間の長からんことを祈ります。

    平成24年  元 旦
                佐久間 典一