BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

来週の予定(11/30~12/6)

2008年11月26日 | Weblog
11月30日(日) 第12回F.F.A.フットサルカップ・一般の部
          会 場 富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
          対 象 トップ、パパス
※当日朝の大会準備に30歳以上の部で2名、29歳以下の部で2名の参加が必要です。詳細は別掲載の大会要項、大会注意事項をご参照ください。

12月2日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

12月4日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


12月6日(土) 富士見市第2運動公園サッカー場にて行います。
         低学年 8:00~9:30
         幼 児 9:30~10:30
         高学年 10:00~12:00  雨天中止
        ※トップ、パパスも集合してください。午前中のみです。


<おまけ>

なんでもランキング

*おやつを食べるとしたら何?〈複数回答〉(読売新聞の無料会員制インターネットサービスで9月に調査。回答者数男性396人、女性981人)

①チョコレート 74%
②クッキー・ビスケット 58%
③スナック菓子 52%
④ケーキ 51%
⑤プリン・ゼリー・ヨーグルト 50%
⑥せんべい 49%
⑦アイスクリーム・氷菓 46%
⑧和菓子 43%
⑨果物 35%
⑩ガム・キャンディー・グミ 34%
⑪パン・おにぎり 18%
⑫カップめんなどのインスタント食品 8%

その日のまえに

2008年11月23日 | Weblog
「その日のまえに」
重松清著  文藝春秋発行  581円

目次
ひこうき雲
朝日のあたる家
潮騒
ヒア・カムズ・ザ・サン
その日のまえに
その日
その日のあとで
文庫版のためのあとがき

 かみさんに薦められて読んだ。きつかった。標題を含めての三部作以外はしばらく読まない。

来週の予定(11/23~11/29)

2008年11月19日 | Weblog
11月25日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

11月27日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*「朝はご飯」という人の好きなおかずは…(読売新聞の無料会員制インターネットサービスで9月に調査。回答者数男性1858人、女性1816人)

①納豆 30%
②漬物・キムチ 19%
③目玉焼き 18%
④卵焼き 15%
④しらすなどの小魚 15%
⑥焼き魚 14%
⑦ハム・ソーセージ 13%
⑧たらこ・明太子 11%
⑨生野菜 10%
⑩生卵 9%

*一番好きな秋の味覚は?
①サンマ 32%
②ナシ 14%
③新米 12%
④ブドウ 9%
⑤クリ 8%
⑤柿 8%
⑦マツタケ 7%
⑧戻りガツオ 4%
⑨サツマイモ 3%
⑩キノコ(マツタケ以外) 2%

*わが家の定番お味噌汁
①とうふ 87.8%
②わかめ 85.2%
③だいこん 68.8%
④油揚げ 59.8%
⑤たまねぎ 53.0%
⑥じゃがいも 44.8%
⑦長ねぎ 42.6%
⑧なめこ 34.6%
⑨あさり 32.6%
⑩えのき 30.6%
(2007年12月20日となりの芝生編集部調べより)

 朝の主食は「ご飯」派と「パン」派がほぼ半々で拮抗しているそうです。わが家では子どもたちは「パン」なのですが、私は「ご飯」で納豆と卵が定番です。味噌汁は欠かせません。私にとってはおかずです。
 味噌汁の具はとうふ、わかめと続いていますがこれはコンビでしょう。味噌汁の具は単品ではなくコンビやトリオを組むものではないのでしょうか。どの組み合わせがベストなのかは、家庭の数だけ無限なのでしょう。
 秋の味覚は果物以外はすべてご飯とベストマッチです。
 なんだか空腹を感じてきてしまいました。

足に成長痛

2008年11月17日 | Weblog
 読売新聞「からだ質問箱」よりの掲載です。
 子どもたちの中でいませんか。
 私も悩まされました。4、5年生のころがきつかったのではないかと記憶しています。ひどいときは夜眠れないほどでした。おふくろが撫でていてくれたらそのうちに眠ってしまったということが何度かありました。やはりおふくろです。おやじの出番はナイ。
 以下新聞記事をそのまま文章化しました。


中学3年の娘 足に成長痛

 中学3年の娘が、小学3年生の頃からずっと足の痛みを訴え、「成長痛」と診断されています。レントゲン検査で異常はなく、医師は「様子を見てください」としか言いません。(東京・53歳母)

白石 稔
 東京慈恵医大病院
 スポーツ・ウェルネス・クリニック講師(東京・新橋)

 サポーターはめて緩和

 成長痛とは、幼児から小学校低学年によくみられる症状です。主に、夕方から夜間にかけて、膝の周囲や太もも、ふくらはぎなどが痛くなります。
 毎回痛むところが異なったり、翌朝には痛みが治まったりする場合がありますが、通常は、腫れたり、赤くなったり、熱をもつといった症状はみられません。
 このような状態で、レントゲン検査などで何も異常がみられない場合、便宜的
に成長痛と診断されます。
 原因は、はっきりわかっていませんが、母親など身近な人との人間関係や環境の変化などで起こるストレスや不安、体内ホルモンや各種神経のバランスなどが関係して発症することもあると言われています。
 特別な治療は不要ですが、①サポーターをはめる②温める③マッサージをする…などで痛みが和らぐ場合があります。服薬は、よほど痛みが強い場合以外は必要ありません。
 成長痛という呼び名が誤解を招きやすいのですが、骨の成長とは無関係で、通常は自然に治ります。後遺症も残りません。
 ただ、成長痛と同じような症状で、時々、関節、骨、じん帯などの病気が隠れている場合があります。
 幼児などで歩行や動きがおかしく、痛みが続くようであれば、早めに整形外科を受診しましょう。
 また、心理的な要因が疑われる場合は、よく話を聞いてコミュニケーションを図るように努めたり、心療内科に相談したりする方がよいと思われます。
 (以上、2008年10月26日付読売新聞より)

12年ぶり

2008年11月17日 | Weblog
 
 12年ぶりに市立浦和が全国に行く。決勝トーナメント4試合すべてが延長戦、そのうち準決勝まで3試合連続のPK戦勝利。市高サッカー部はあきらめないサッカーをモットーとしていたがここまでやるとは思わなかった。
 市高のユニフォームはもともと橙シャツに紺パン、黄紺の横縞のストッキングだった。我々の時代に今と同じオレンジ・黒・オレンジになった。相手の埼玉栄がこのカラーのユニフォームだったので試合を見ているとたびたび錯覚してしまう。栄の監督は前市高監督の磯貝先生の長男で市高サッカー部出身だからこの色を使ったのは分かるけど、遠慮ってものがあるだろ、と思った。
 私が小学校6年生の正月、高校選手権の決勝をテレビで見ていた。黄紺のストッキングのチームが泥だらけになりながら決勝点を決めた。清水さんのガッツポーズがカッコヨカッタ。腕に巻いた包帯だけが妙に白かったのを覚えている。
「俺はこの学校でサッカーをやる」そのとき確信した。全国を取ることを夢見た。子どもたちにも夢を見て欲しい、夢を持って欲しい。夢が何か分からないなら探していればいい。ずーっと探していればいい。それも夢を見ていることだと思うから。しかし、私はまだ、夢の途中。
 誰か子どもたちの中から後輩が出てこないかな、とずーっと待っている。女子のセーラー服もかわいいし……。
 それにしても、私の母校は「市立浦和」ではありません。

 『浦和市立』です。
 

大会結果(11/16) (57)

2008年11月17日 | Weblog
2008-11-16 21:27:07

第6回 富士見O-30フットサルリーグ 2008

期日:平成20年11月16日(日)
会場:富士見市立総合体育館メインアリーナ
試合時間:15分-15分
審判:鈴木、須長 得点:佐々木

第3節 第2試合19:32~
きたはらパパス 2(0-2.2-2)4 FC119
GK:星野(15)、佐久間(15)
FP:武藤、須長、篠田、佐々木、久保、星野、鈴木
   清水、滝浦、中村(真)
得点:後半 星野1、滝浦1

# 2点共ロングパスからのシュートでした。見事!
# 他の結果 富士見A 7-3 旭B
       富士見B 2-4 ふじみ野
※ 第4節は12月7日(日)vs旭B19:32~ 
※ 11月30日(日)は協会のフットサル大会です。

来週の予定(11/16~11/22)

2008年11月14日 | Weblog
11月16日(日) 富士見O-30フットサルリーグ・第3節
          会 場 富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
          対 象 パパス
          試 合 19時32分 vsFC119

11月18日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

11月20日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止


<おまけ>

なんでもランキング

*あなたにとって「幸福」とは何か(読売新聞世論調査より、有効回収数1835人)

①健康なこと
②しあわせな家庭生活
③良い友人を持ったり、人々と仲よく暮らしたりすること
④趣味などを楽しんだり、自然に親しむ生活を送ること
⑤経済的に豊かなこと
⑥悩みのないこと
⑦人のためにつくすこと
⑧あるひとつの目的に向かって我を忘れて取り組むこと
⑨成功すること
⑩その他、答えない

 この結果はなるほどと、見てください。男女で違いはあることでしょうし、年齢も20代から70歳以上まで、居住地も大都市から町村まで、既婚、未婚も違うでしょう。
 自分ならと考えるとそれもまた、きのうと今日は違ってくるように思えます。アンケートのように丸をつければ叶うというのであれば楽なのですがそうはいきません。

 私にとってしあわせなこと、あしたが来るということ。

一日一生

2008年11月10日 | Weblog
「一日一生」
酒井雄哉著  朝日新聞出版  700円

  一日が一生、と思って生きる

 行に入ると、毎朝毎朝、草鞋を履いて出て行く。登りが10キロ、わりと平坦な道が10キロ、下りが10キロの道を毎日ぐるぐる歩く。そうして一日山を歩き通して帰ってくると、草鞋がくたびれてボロボロになっている。翌日はまた、新しい草鞋を履いていかないといけない。
 それを、毎日毎日、繰り返していたら、ある時、草鞋が自分に見えてきたんだ。
 草鞋はボロボロになっちゃった。もし自分が草鞋だったら、今日でおしまいなんだなあって。明日になるとまた新しい草鞋を履く。それは、また生まれ変わるみたいだなあって。一日が終わって、また生まれ変わる。草履も人間も同じなんじゃないかなって。
 山をトットコトットコ歩いている時は、動きの世界。一日履いた草鞋を脱いで、お経を上げたり、横になったりしている時は、静かな世界だ。静かな世界が終わると、朝になり、また動きの世界が始まる。動と静っていうのは背中合わせ。動があるから、静があり、静があるから、動がある。
 人生で置き換えるなら、「動」というのは生きること。「静」というのは死の世界。生まれるから死んで、死ぬからまた生まれる。
 今日の自分は草鞋を脱いだ時におしまい。そこからは明日生まれ変わるために、一生懸命反省すればいい。復習するわけだな。今日はなぜこういう悪いことがあったのか。じゃあ明日は二度と再び同じことは起こさないように努力しましようって……。
 そしてまた、新しく蘇って出て行く。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。
 一日が一生、だな。今日失敗したからって、へなへなすることない、落ち込むこともない、明日はまた新しい人生が生まれてくるじゃない。
 それには、今日を大切にしなかったら、明日はありませんよっていうことでもある。今が一番大切だってことだよ。
 今自分がやってることを一生懸命、忠実にやることが一番いいんじゃないのかな。(以上、本文冒頭)

 何かを考え続けていると答えが出迎えてくれる。そのような印象をこの本を手に取ったとき感じた。本屋の新書コーナーで見つけた。作者の名に記憶はなかった。が、写真を見て驚いた。以前NHKスペシャルで見てぶったまげた阿闍梨だった。本になるとは思わなかった。これも時代か。
 一言一言が誰かに説教されるよりも沁みてくる。
 結局どう生きる、なんてグズグズ言う前に「今を一生懸命にやる」これが第一だとわかった。簡単なことだった。

来週の予定(11/9~11/15)

2008年11月08日 | Weblog
11月9日(日) 市民球技大会一般の部(大会形式か練習試合かは未確認)
          会 場 富士見市運動公園サッカー場
          対 象 トップ、パパス
          試 合 10時

11月11日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

11月13日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

<おまけ>

なんでもランキング

*子どもにさせたい習い事は?(読売新聞より)

①英会話やその他語学 1119票
②書道 763票
③水泳 761票
④ピアノ 686票
⑤そろばん 655票
⑥空手 181票
⑦バレエ 158票
⑧パソコン 152票
⑨剣道 119票
⑩柔道 89票

 1位は英会話など語学で、圧倒的に多い。「受験のため」から「国際人に育てたい」まで、理由はひじょうに幅広い。
 2位は大きく趣が変わり、書道が入った。理由は「国際化だからこそ日本の文化を」の声が目立ち、1位の語学と共通する。
 3位の水泳は北京五輪での日本人選手の活躍から。そろばんは根強い支持があり、空手、剣道、柔道と、武道が三つベスト10入りした。

 親として子どもにさせたい習い事と、子ども自身がやりたいことは違う、ということがこの結果ら読み取れると思います。サッカー、野球、バスケットなどの球技が入っていないのはどうしてなのでしょうか。
 私自身の少年時代はこの3つの部には学校内でも特に元気者が揃っていました。その印象が強いのでしょうか。あまり良いイメージではなかったようにも思います。しかし、「習っている」という言葉を使う者はいませんでした。甲子園を目指す者は「野球を習っている」とは言いません。選手権を目指している者は
「サッカーを習っている」とは絶対に言いません。オリンピック選手を夢見ている子どもも同じでしょう。
「習う」と「やる」の違いはどこでしょうか。普段の練習の中で子どもたちと話し合ってみたいと思います。

象の背中

2008年11月04日 | Weblog

「象の背中」(文庫版)
秋元康著  扶桑社発行  619円

 人は、本当に一人きりになりたいと思った時、誰もいない場所へ行くのではなく、人込みを選ぶものだと知った。赤坂にあるホテルのロビーは、年の瀬ということもあって、どこか気ぜわしく混雑していた。壁一面のガラスから降り注ぐ冬の柔らかな陽射しが、大理石の床に光のレースカーテンを広げている。平等に与えられているはずの陽光をかき回し、その床に複雑な影を作っているのは人間だ。ビジネスマンや外国からの団体客やカップルや家族連れがそれぞれの事情を抱えて右往左往している風景を、俺は一人、ぼんやり眺めていた。
 どれくらいの時間が過ぎたのだろうか? ロビーを見渡せる場所に置かれたソファに、肩を落とし背中を丸めて座っている俺の姿は約束を反故にされた情けない中年男のように映っているだろう。誰かを待っているわけでも誰かを待たせているわけでもなかった。早い話、このホテルに用事などないのだ。信濃町にある病院を出てから考える場所を探しているうちに、仕事で何度も使っているこのホテルに足が向いてしまっただけのことだ。
 いつもなら、俺は向こう側にいた。腕時計を気にしながら慌しく過ぎるビジネスマンの一人として……。今は、いつもの自分が目もくれないその他大勢側に、俺はいる。知り合いに会いたくないと思った。俺は腕を組み顔を隠すように、さっきより俯いた。
 ――いや、嘘だ。
 もし、本当に知り合いに会いたくないなら、こんなホテルのロビーに来なければいい。俺はどこかで偶然を期待している。「今日は、どうしたんですか?」と聞かれて、挨拶もそこそこに、「実は、さっき、病院に行きましてね……」と俺の身に起こった不幸を聞いて欲しいのだ。おそらく、堰を切ったように俺は話し始めるだろう。まるで若い女性の恋愛相談のように、すべてを話して楽になるために。誰かに話すことによって、自分が置かれている状況や感情を整理できることもあるのだ。
 こうしてソファでじっとしていると、ズボンの太股の裏が汗ばんで来る。寒空の下からこの建物の中に入って来る人たちのために暖房を強くしてあるのだろう。このソファに何時問も居座る客など、端から想定していないのだ。居心地は悪かったが、今すぐ立ち上がる気にはなれなかった。会社へは、午前中、取引き先に立ち寄ると伝えてある。今の俺が他にどこへ行けばいいのか思いつかなかった。
「半年か……」
 自分に残された命の長さを口にしてみると、辺りの喧騒が消えどこからか季節はずれの蜩の鳴き声が聞こえたような気がした。   (以上冒頭2ページ分)


 秋元康の初めての長編小説だそう。秋元氏が本を書いていることが意外だったのだが放送作家だから不思議ではないか。それにしても多才な人である。羨ましい限り。
 この物語は主人公が余命半年という宣告を受けるところから始まる。

 このところずっと人生というものを考えています。私はこの1週間でお二人の旅立ちのお見送りをしました。そして、先週の中ごろ、親父の担当医と話ができ手術直後には濁されたのですが、親父の人生の残された時間は有限であり、楽観は出来ない、ということを聞かされました。本人に伝えるべきか伝えないべきか、どう対応するべきかは非常に難しいことであり、もうしばらくは私の胸のうちにとどめておこうと思っています。
 週末は親父の共をし、危篤状態だった叔父貴に今生の別れをしてきました。あの時が最後の意識下だったようです。叔父貴が親父に向かって「ありがとう」といった言葉が最後でした。私は聞き取れなかったのですが立ち会ったナースが確かに聞こえたと言っていました。
 人は如何に死ぬのか、そして、如何に生きるか。命題です。
 先の物語に戻ると、主人公が余命半年と宣告され、一切の延命治療を受けずに残された時間を過ごしていくという話しですが、打ち明けられなかった初恋の人に会いに行く。会いたかった人に会いに行き遺書を渡すという内容です。不倫相手と女房を会わせたり、女性から見たら不届きな男と映るでしょう。男としてかなり都合のいい部分もあります。
 自分にあてはめて考えてみます。私は余命の期限がきられたら。知りたいと思います。しかし、半年では短い、せめて1年は欲しいと思います。そうしたら何をするのか、何を捨てるのか、何を残すのでしょうか。娘たちには? 息子には? そして、私が接しているすべての子どもたちには?
 有限である自分の時間を1年単位で見つめたらどうだろうか、許されるならまた1年更新できるという考え方で人生を送ったらどうだろうか、などと考えています。
 「我、この一瞬に悔い無し」
 青年時代からの私のポリシーです。しかし、現実は悔いばっかり。
 かみさんに何をしてあげられるのかは………。
 そのうち考えます。