BRING UP

①子どもを育てる。養育する。しつける。②問題などを持ち出す。提起する。

来週の予定(1/1~1/7)

2011年12月31日 | Weblog
1月5日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止
 平成24年初日は木曜日です。みんなの元気な顔を見せてください。


<おまけ>

なんでもランキング

*2011最も活躍したと思うスポーツ選手(gooランキングより)

①澤穂希(サッカー)  100
②内村航平(体操)  40.5
③石川遼(ゴルフ) 36.6
④田中将大(野球)  34.6
⑤錦織圭(テニス) 31.4
⑥長友佑都(サッカー)  26.0
⑦川澄奈穂美(サッカー) 25.7
⑧室伏広治(ハンマー投げ) 20.1
⑨ダルビッシュ有(野球)  19.1
⑩宮間あや(サッカー)  17.5

来週の予定(12/25~12/31)

2011年12月24日 | Weblog
12月27日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

12月28日(水) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

※平成23年最終週です。
天皇杯は準決勝、決勝。そして、まもなく高校サッカー選手権も始まります。たとえ短時間でもサッカー中継をテレビ観戦して欲しいと思います。上手だなと思うプレーを見つけたら、すぐ真似をしてみるとよいと思います。クラブワールドカップの試合はまねの出来ないことが多すぎましたが、高校サッカーならば子どもたちも十分対応出来るはずです。遠いようですが高校年代はすぐです。OBたちも今気付いているようです。

第19回F.F.A.フットサルカップ・一般の部

2011年12月09日 | Weblog
 フットサルカップ参加者へお願い
 当日朝の会場準備2名、立候補お願いします。8時30分市民体育館前集合です。
 我がチームは第1試合です。会場準備の時間にできるだけ集まって、早めにアップを始めましょう。怪我予防のためにも冬場はアップが重要です。








PCでご覧の方は画像をクリックすると別画面で拡大されます。

来週の予定(12/11~12/17)

2011年12月09日 | Weblog
12月11日(日) 第19回F.F.A.フットサルカップ・一般の部
          会 場 富士見市立市民総合体育館メインアリーナ
          対 象 30歳以上のトップ、パパス
          試 合 別項参照

12月13日(火) 幼 児 2:30~3:30
          低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  小学生雨天中止

12月15日(木) 低学年 3:30~5:00
          高学年 5:00~7:00  雨天中止

まずはオセアニア制覇!

2011年12月08日 | Weblog
 クラブワールドカップ開幕、開催国代表として出場した柏レイソル、FIFAアンセムが流れる中、入場した。all黄色のユニフォームがアンセムと共に入場してくる風景、素晴らしかった。とてもカッコ良かった。幼稚園のみんなは見てくれただろうか。いつもやっている入場ごっこの本物だった。黄色のユニフォームってカッコいいな と、改めて思った。
 試合後半34分、孝憲が魅せてくれた。ファインセーブ。ゴールシーンよりも大きな声が出てしまった。
 次は北中米カリブ制覇だ!

FIFAアンセム ←聴いてみて

大人の方々へ

2011年12月02日 | Weblog



 スイスサッカー協会は、少年チームにある「カード」を配布しています。ハガキくらいのサイズのカードで、子どもの大会の際、子どもたちはそのカードを応援に来ている大人たちに渡しに行きます。そのカードには以下のような言葉が並んでいます。


大人の方々へ。
ぼくたちの試合を観に来てくださってありがとうございます。
また、いつもぼくたちのスポーツ活動を支援していただいてありがとうございます。
今日という日は、ぼくたちの一日です。ぼくたちはサッカーを思う存分やろうと、
喜んでここに来ています。
もちろん、誰だって勝ちたいにきまっています。
でも、一番大切なことは「プレーができる」ということです。
だからどうか、ぼくたちの思うようにプレーさせてください。
ピッチのそばで怒鳴らないで、相手チームのサポーターに対しても、フェアでいてください。ミス・プレーをいちいち、なじらないでください。ぼくたちはしょんぼりするだけで、何の役にもたたないからです。
以上、よろしくご理解ください。
子ども一同。


そんな言葉が書かれたカードを大人は1枚ずつ手渡されます。
これをもらって大会に臨むとどうなるでしょうか。スイスサッカー協会はそんなことを考えてカードを作ったのでしょう。

 応援は大騒ぎしていいのです。
「頑張れ~、いいぞ~、ナイスプレ~」
失点してしょんぼりしている選手をサポーターが元気にさせることができます。11月の高校選手権埼玉予選、母校の準決勝を大宮サッカー場で観戦しました。ベンチ外のサッカー部メンバー、同級生、ブラバン、バトン部、そして父母会が大声援を送っていました。母親らしき方々の絶叫も聞こえました。すさまじいものでした。





 試合終了後、試合メンバーが相手ベンチに挨拶に行きました。その後ベンチメンバー、監督・コーチを含めて全員が応援席に挨拶に来ました。初めて見た風景はこの後で、そのまま相手応援席に行き挨拶をしました。我々の頃はありませんでした。負かした相手ベンチに挨拶に行くのはフェアプレイの延長と言えるのではないでしょうか。OBとして誇らしい気分にさせてくれました。

 私はそのようなチームに育てたいと思います。負けたときこそ毅然とした態度が取れる選手に子どもたちを導きたいと感じました。
 子どもに考えさせる指導というやり方ではすぐには結果は出ないかもしれません。勝つための方策を教え込む指導の方が強化になるという考え方もあると思います。
 しかし「スポーツは育てるもの」と私はとらえています。

 誰だって勝ちたいにきまっています。でも、一番大切なことは「プレーができる」ということです。

 2学期いくつかの大会や練習マッチを行いました。私が感じたのは、我がクラブのサポーターが、最もジェントルで、最もエレガントだったということです。
 私も、心はホットに、頭はクールに、ジェントルな指導者となれるよう努力してまいります。
 これからもよろしくお願いいたします。