マウスコンピューターのゲーミングノートPC NEXTGEAR-NOTE i920

他にもあるかもしれませんが、マウスコンピューターのゲーミングノートPC　NEXTGEAR-NOTE i920 シリーズはCPUにCore i7-920XM（2GHｚ）、GPUにMobility Radeon HD5870、SSDでRAID0などの仕様が選べるようです。（PC Watchの記事はコチラ）


SSDはSONYのZなんかのほうがQuad SSDだったりで上ですが、CPUとGPUはすごいですね。うちのデスクトップPC以上ですよ。液晶も17.3インチのフルHDでパソコン自体の重量も4kg近いというモンスターです。さらに上記仕様のNEXTGEAR-NOTE i920PA1が35万9,940円って価格もモンスターです。


ThinkPadだとW701とかがライバルのカテゴリでしょうから手は出ませんし、また、こんな高価なPC買う時にマウスコンピューターって選択肢は自分なら躊躇するかもです… だいたいLenovoの価格帯と仕様しか知らないし、他社で、しかも、こういったGPUにハイエンド商品を載せた機種を使ったことも見たこともないですね。一度くらい触ってみたいけど、店頭展示もないだろうし…


しかし、スペックだけならかなり最強ですが、あとは、排熱とかの問題が解決されているかですが、こういったハイエンドゲーミングノートPCってどうなんでしょう？

DOCOMO2010年夏モデルは20機種ですね！！

けっこう大量に出してきたみたいですね、DOCOMOの2010年夏モデルですが、スマートフォンのシリーズが出来たこともあって全20機種らしいです。ケータイWatchの法林岳之の週刊モバイルCATCH UP（リンクはコチラ）って記事で読みました。自分が注目する機種は前回取り上げましたが（コチラ）、どうも最近は迷うほど欲しい機種がありません。


昔話を始めると年をとったのでしょうが、前は機能が多彩で、どれをとるか悩む部分が多かったのですが、最近はどこも似たり寄ったりなんですよね。あとはデザインが全てみたいな。デザインより機能で選びたい人間なんで、そこで興味が薄れてしまうわけです。さて、2年たつからどうしようかな。

PCIe x16×7基のマザーボードがGIGABYTEから！！

完全にネタアイテムですよね、これｗ…GIGABYTEからPCIe x16×7基を搭載したマザーボードが登場のようです。GA-X58A-UD9はIntel X58 ExpressにICH10Rチップセットを搭載したLGA1366対応マザーボードで、4-Way SLIとQuad CrossFireXの両方に対応しているそうです。（AKIBA PC Hotline!の記事はコチラ）


リンクの写真みたら吹き出したぐらい、ボード上がPCI Express×16スロットでうまっています。しかし、注意事項があって、じつはATXじゃなくてもっと大型のXL-ATXって規格のボードらしく一般的なATXケースには入らないようです。衝動買いには気をつけないといけませんねって、これは衝動買いは出来ないかもしれません。価格的にも約6万円もします。下手するとマザーボードだけでパソコン買えそうな価格です。

NEC MultiSync LCD-PA271WはWQHD2,560×1,440ドット

これはすげーって思いました。NECが6月3日に発売するプロ向けの27型ワイド液晶MultiSync LCD-PA271Wは解像度が、なんと2,560×1,440ドットのWQHD(初めてきいたｗ)です。（PC　Watchの記事はコチラ）自分の持つ一番広いパネルが15インチQXGAの2,054×1,366ドットなのでそれを縦横ともに上回っています。


IPSパネルを採用し、表示色が約10億7,374万色だそうで、フルカラーは1,677万色って覚えていた時代が懐かしくなるような仕様ですね。動画やゲーム向けではないので、応答速度は12ms（中間色は7ms）、輝度も300cd/平方mと控えめです。


また、インターフェースもDisplayPort、DVI-D×2、ミニD-Sub15ピンの4系統で、HDMIは非搭載です。価格が18万円前後とのことで、実際に購入を検討することは今はなさそうですが、この解像度がもうちょっと下の価格帯にきたら検討したいなって解像度厨の自分は思いました。

SCEJ 6月のアップデートでtorneに長時間録画も追いかけ再生も！！

こんなことがあるから、汎用性の高そうなものを買っておいて良かったと思うことがあるわけです。SCEJは6月のアップデートでPS3用テレビチューナーユニットtorneにAVC圧縮による3倍モード、追いかけ再生を追加するようです。（GAME Watchの記事はコチラ）


あまりにさくさく動くインターフェースのためにわが家ではもっとも稼働率の高い録画機となっているtorneですが、そのためにHDDの残量ばかりが気になる状態でした。それが、3倍モードとは、見て消しの自分にはかなり嬉しいアップデートです。やがて7倍とかも実現して欲しいものですね。

torne(トルネ)(CECH-ZD1J) ソニー・コンピュータエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

DOCOMO ポータブルWi-Fiって？？

NTTドコモがバッファローと共同で開発したポータブルWi-Fi（NTTドコモのニュースリリースはコチラ、バッファローのニュースリリースはコチラ）は無線LANでノートPCや携帯ゲーム機と接続し、インターネットとのアクセスには、3G、公衆無線LAN、宅内有線LANなどを使用することができる機器のようです。（ケータイWatchの記事はコチラ）


ポータブルって名称なだけに、約95×64.4×17.4mmの105gと携帯電話ぐらいの重量でバッテリー駆動で通信時に6時間ほど使えるようですね。詳しい製品発表は5月25日とのことです。


iPod touch、スマートフォン、DS、PSP、ノートPC、そしてもちろんiPadでFOMA網を使うことができるってのがウリらしいのですが、定額データプランの適用端末ってことで電話もiモードも出来ないFOMA回線を1本増設するイメージなのかな？（よくわかっていませんが…）当初は割引プランもあるようだけど、そこまでする必要がないかもですね。

DOCOMO 2010年夏モデル発表

NTT　DOCOMOの2010年夏モデルが発表されましたね。なかなか妙に変態っぽいのもありますね。


まず目についたのがLYNX SH10B（ケータイWatchの記事はコチラ）ですね。ドコモ　スマートフォンのカテゴリらしいですが、Android 1.6を採用してタッチパネル、トラックボール、パンタグラフキーボードとパソコンっぽい仕様になっています。Android端末ながらSHARPはがんばったようで、ワンセグ内蔵、赤外線、GPSと搭載されているものの、カメラは530万画素CMOSと劣るし、iモードメール非対応が致命的ですね、俺には…


ま、そもそもこんな形態の携帯…じゃ電話しづらすぎて1台しか持たない場合はきつそうです。


同様に使いづらそうながら面白そうなのが、N-08B（ケータイWatchの記事はコチラ）ですね。パンタグラフ式のフルキーボードを搭載しながらiモード端末みたいです。iモードメール、iモード等各種サービス対応で、今の携帯と比べて不便になることはなさそうです。電話時以外は…あとGPSがないようですね、ちょっと残念。はやりのWi-Fiアクセスポイントになる機能も搭載されてますね。


しかも、NECのホームサーバクライアントLui対応で自宅パソコンの遠隔操作が可能なんだそうで…すごいなｗ


妙な携帯電話2台に目がいったところですが、次期携帯電話も探さないといけないんですよね。しかし、気持ちはiPadに向いている俺でした。

iPad欲しい…ELECOM iPad 液晶保護フィルム マット AVA-PA10FL

相変わらずiPadは欲しいもののお金の工面と、調達ルートの確保が出来てない人間です。しかし、なぜか液晶保護フィルムだけは買ってしまいました。習慣というか悪い癖というか、欲しいものの液晶保護フィルを先走って買ってしまう傾向があります。自分を追い込むためというわけじゃないですが…今回も発売当日店頭在庫があるとまずい（嬉しい）わけです。そして、Amazonが全力で出荷してくれたのであっという間に液晶保護フィルムが入手出来ました。

ELECOM iPad 液晶保護フィルム マット AVA-PA10FL エレコム このアイテムの詳細を見る

Turbo Boost時に3.86GHｚのCore i5-680が発売

Core i5-680はCore iシリーズの新しいCPUです。通常時は3.6GHｚ、Turbo Boost時は3.86GHｚと、クロックだけなら4コア、6コアのCore i7シリーズを上回るCPUです。しかし、価格も29,800円前後とデュアルコアCPUにしてはいいお値段ですね。（AKIBA PC Hotline!の記事はコチラ）


自分が使うアプリケーションがデュアルコアまでしか対応していないのか、あるいはそれ以上の環境でも能力差がが体感できるかなどを確認してから欲しがったほうが良いかもしれませんね。

16,000円のAndroidタブレットが予約開始

近くのDeoDeoに行ってみたんですが、iPadの予約はほとんどの店で受け付けていないようで、中四国だと1県に1店舗みたいですね…田舎って酷いｗ


で、AKIBA PC Holine!を見ると16,000円のAndroidタブレットが予約開始と…（AKIBA PC Hotline!の記事はコチラ）しかしね、扱いがGENOのアウトレット店ってのがちょっと…あれだし、そもそも店頭に行かないと予約出来ないだろうし。iPad対抗っていってもやっぱり本物とは違うだろうしね。


こんなもの買うならiPod Touch買ったほうが良いんじゃって思ってもみたり。でも、かなり欲しいんですよね、実は勢い余って液晶保護シートだけAmazonでポチってしまったわけです。5月28日にどこか店頭にあれば買いそうというか、買っても良いような準備といいますか。

PS3でのLinuxなど他のOSをインストール機能削除に伴う訴訟の可能性…

自分にとってのPS3はゲーム機、Blu-rayプレイヤー、HDDレコーダー以外のなにものでもないのですが、世間では汎用コンピュータとして使っている人やプロジェクトも結構存在していたんですね。米空軍研究所の約1700台を筆頭に、大学などでもクラスタ構成のPS3が使われているみたいです。


ところがそのPS3のファームウェアがこの4月1日の更新後はLinuxなどの他OSのインストールが出来ない仕様になっているようですね。これは僕も知っていました。ところがそれにより大きな影響を受けた団体や人がいたんですね。


で、何が問題かというと、通常はファームアップは必要としないのですが、故障などでSONYに戻ったり、代替機を新規購入したりした場合に、新しいファームウェアで他のOSがインストール出来ない個体しかないってことのようです。集団訴訟すら起こされているようで、SONYとすれば想定外だったのかもですね。いやぁ、物欲とは関係ないけどちょっとびっくりしたので取り上げました。（PC onlineの記事はコチラ）

Amazonで買うTDKのBlu-rayディスク BRV50PWB10S

レビューってほどではないのですが、AmazonでBlu-rayディスクをオヤジに買ってあげる代行をすることが多いですね。この、TDK BRV50PWB10Sの仕様は”4倍速・録画用360分・10枚・ワイドプリンタブル”で、TDKといいながらも中国製ではあるのですが今のところ、オヤジのSHARP製Blu-ray機で無事に使えているようです。BD-R DLなので表記上は50GB、実際でも45GBほどのデータが入りますが、10枚で4,150円とAmazonではかなりお買い得となっています。


田舎の悲しさというわけでもないのですが、岡山県では今のところこれより安く買える店を知りません。しかも、Amazonは送料無料なのですっかすかの段ボール箱が届いてちょっと邪魔になるけど、いつもAmazonで買っています。そして、ぼつぼつ自分もパソコン用のBlu-rayドライブが必要かもです。

TDK 録画用ブルーレイディスク BD-R DL 50GB 1-4倍速対応 ホワイトワイドプリンタブル 10枚入り 5mmケース BRV50PWB10S TDK このアイテムの詳細を見る

ハンファ・ジャパン 12,900円のポータブルナビPND-A3511を発売

これはかなりインパクトある価格です。興味がある方はぜひ試していただきたいですね、ハンファ・ジャパンからWeb直販で12,900円で購入できるポータブルナビPND-A3511が発売です。前のモデルは14,900円だったのでさらに2,000円安くなっています。（INTERNET Watchの記事はコチラ）



ナビゲーション以外の機能はないものの、ゼンリンの2010年度版地図データ（SDカード1GB）を採用して、ルート走行にオートリルートって最低限の機能は使えるようです。内蔵バッテリーも約6時間持つらしく意外と優秀かもですね。しかし、価格破壊すぎですｗ






ここから下は他社のナビでの失敗談です…






しかし…ナビで怖いのは実際に使ってみないとなんともわからないことです。店頭で地図見るだけなら大差ないのですが、実際に使ってみて初めてリルートが遅いとか、交差点での情報が遅いとかそんな不満が出るわけです。自分の中でも一度激しく失敗したこと（mitac Mio C311の記事はコチラ）があり下のような使い勝手でした。




道なりに144.1km…放任主義にも程度ってもんがありました。ハンファ・ジャパンのPND-A3511がどの程度かはわかりませんが、他の方のレビューを心待ちにします。

Lian-LiからクモをイメージしたMini-ITXケース PC-T1

これは見て笑って終わりのアイテムですね。Lian-Liからクモ（いわゆるスパイダー）をイメージしたMini-ITXケース PC-T1が21日に発売みたいです。しかし、これキワモノすぎですよ。どっちかというと気持ち悪いしｗ


せっかく場所をとらないMini-ITXって規格なのに邪魔になりそうだし…

ソニー サイバーショット DSC-HX5Vのスイングパノラマが楽しそう！

ソニーのサイバーショット DSC-HX5Vにはスイングパノラマって機能があり、カメラの指示に従ってひとふりするだけで最大270度のパノラマ写真が撮れるらしいのですが、あんまり興味はなかったんです。


でも、デジカメWatchのレビュー記事の中で工業地帯の写真群を見ると、これ面白いかも！！って思わせるものがありました。いろんな機能が進化することで表現方法も増えていくものですね。まあ、買えないし買わないだろうけど…どちらかといえば携帯電話にも積んで欲しい機能かも、あるのかな？（デジカメWatchの記事はコチラ）