自分にとってのPS3はゲーム機、Blu-rayプレイヤー、HDDレコーダー以外のなにものでもないのですが、世間では汎用コンピュータとして使っている人やプロジェクトも結構存在していたんですね。米空軍研究所の約1700台を筆頭に、大学などでもクラスタ構成のPS3が使われているみたいです。
ところがそのPS3のファームウェアがこの4月1日の更新後はLinuxなどの他OSのインストールが出来ない仕様になっているようですね。これは僕も知っていました。ところがそれにより大きな影響を受けた団体や人がいたんですね。
で、何が問題かというと、通常はファームアップは必要としないのですが、故障などでSONYに戻ったり、代替機を新規購入したりした場合に、新しいファームウェアで他のOSがインストール出来ない個体しかないってことのようです。集団訴訟すら起こされているようで、SONYとすれば想定外だったのかもですね。いやぁ、物欲とは関係ないけどちょっとびっくりしたので取り上げました。(PC onlineの記事はコチラ)
ところがそのPS3のファームウェアがこの4月1日の更新後はLinuxなどの他OSのインストールが出来ない仕様になっているようですね。これは僕も知っていました。ところがそれにより大きな影響を受けた団体や人がいたんですね。
で、何が問題かというと、通常はファームアップは必要としないのですが、故障などでSONYに戻ったり、代替機を新規購入したりした場合に、新しいファームウェアで他のOSがインストール出来ない個体しかないってことのようです。集団訴訟すら起こされているようで、SONYとすれば想定外だったのかもですね。いやぁ、物欲とは関係ないけどちょっとびっくりしたので取り上げました。(PC onlineの記事はコチラ)
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