BLUEDOT「WikiReader 日本語版」ってどうなのかな？

発表された時にも取り上げた（コチラ）のですが、BLUEDOT「WikiReader 日本語版」がいよいよ発売されたようです。自分的にはWikipediaの閲覧はパソコンかiPod Touchで十分なわけですが、たとえば両親にプレゼントするとかの用途だったらどうなんでしょうね。母親には以前に広辞苑単独の電子辞書をプレゼントしたことがあり、愛用しているようです。


今回のこれも、操作性とかは年寄りでも大丈夫そうなんだけど、あとは視認性かな。今回のPC Watchのレビュー記事を読んで思ったのは、randomボタン楽しそうってのですね。暇つぶしにはもってこいかなと思います。実売価格が13,000円ぐらいと安いみたいなので十分に検討には値しそうですね。もっとも、本人らが欲しいと思うかどうかを遠回しに聞く必要がありますけどね。


ハード的に不安な要素とすると、記事が年4回以上アップデートされるって部分ですね。いつまで続くのかちょっと不安です。あとは、店頭でぜひさわりたいですね。