アイアムアDVDデュプリケーター

2日連続でこんなネタで良いのでしょうか？どこに書くべきか迷いましたが、用語的にもこちらが最適かもです。ダメ人間です、すぐに舞い上がるのですが、我に返って急降下して物欲に身を委ねる人間です。廃熱の業火に焼かれた廃人です。



さて、今回の自分を表す一番最適な言葉はタイトルどおりです。DVDデュプリケーター…はるか昔、アッシーやらメッシーやらいろいろな概念がありました。これはどちらも一応人間です。運転手であり、人間財布？ですから。しかし、DVDデュプリケーターは人間じゃなく機械です。求められていることもそれだけなのかな…さみしいけどね。彼女は理系オタクの使い方に長けているといえるのかもしれませんね。



「パンツさんしか頼る人がいないの」今までに何度騙されたんだ…相手こそ違えど一度や二度じゃないだろうに。



でも、よくよく考えたら今回は騙されていないからいいのか…最初から彼氏いると聞いているし、その上で相手の心がちっとも自分になくても、出来ることをしてあげたい…んです。意味不明ですがorzなんかね、彼女の笑顔が自分の幸せとか、高校生の時だってもうちょっと冷めてただろうにって状態です。「実家と下宿でDVDを見るんだけど、毎回持って移動するのが大変だからバックアップが取りたい」DVDのバックアップ、そう難しいことじゃありません。



しかし、預かったものは案外曲者でした…DecrypterとかShrink使っても一筋縄では焼けないというか、一度再生した時点でPCに何かを仕込まれる…レジストリの掃除までさせられるんです…自動再生を停止した2台目のPCでISOで抜いてISOで焼けばなんとかなるって代物でした。しかし、簡単だよって言ってしまった手前、オタクのプライドが止めさせてくれないので焼きました。



2、3枚焼いてあげたのか？まあちょっとぐらいいいんじゃないのとか思うでしょう？いいえ、60枚も焼いているんですけどね。いくらなんでも…アホなんじゃないか？自分って…でもねぇ、前回書いたけど、すごくすご～く久しぶりに人を好きになった自分がおかしくて、なんでもいいから出来ることしてあげたいんです。この年になって誰かのために何かをすることもほとんどないし…って、これこそがまさに恋愛弱者の発想ですがorz



ア・イ・ア・ム・ア・D・V・D・デュ・プ・リ・ケー・ター………



自嘲気味にロボットチックに呟いてみました。自分はアホなのか幸せなのかorzアホになれる自分は嫌いじゃないのですが…



どっかのドラマのセリフらしいです。自分の友人のオタクが呟いていました。「恋は革命ですよ。自分の中の常識が全部ひっくり返ってしまうようなものなの。」…ま、たまにはアホになってしまうのもいいもんです。冷静に読むと…お恥ずかしい限りです。