物欲パンツ

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iPhoneに続いた道(その3)電子辞書・録音機器編

2011-01-03 01:30:42 | Mobile
自己満足に近い正月特別企画というか、ニュース系サイトの更新ないので自分ネタで第3回です。自分の今までに買ったモバイル機器を振り返りiPhone 4にほとんどが集約されたことにびっくりしているところです。




さて、今回は電子辞書と録音機器です。これらさえもiPhone 4はほとんどの場合において兼用してくれています。自分が最初に買った電子辞書はSIISR-T7000です。広辞苑の第4版をメインにどちらといえば英語系に強い辞書です。自分は、英語の学習なんてどうせしないのに英英辞書などに憧れるアホなんです。カイテキーなるキーボードがかなり使いやすく、アルミの外装ともあいまってなかなか好印象の辞書でした。ただ、残念なことにバックライトがないことをおいても、液晶の品質がそれほどよくありませんでした。





続いて購入したのがCASIOEx-word XD-GW6900です。これは、広辞苑を搭載しないかわりに精選版日本国語大辞典と、大辞泉明鏡国語辞典を搭載しており、既存の辞書と範囲がかぶらないことと、大きくて目に優しそうってところと、特売で安かった(必要性は皆無ですが…)の末に購入されました。一応、駄文でもこうやって毎日書いていると辞書を使う機会は多いものです。しかし、大きすぎて持ち歩きがしにくいために、Blog作成時の参考に使われている程度の気の毒な辞書となっております。辞書はハードウェアの面ならSIIがいいなって個人的には思っています。でも、値引きが大きいのはカシオかSHARPなんですよね。





これらに替わったのが、iPhoneアプリの大辞林と、類語新辞典ウィズダム英和辞典です。またも見栄のために、NOAD、ODEもインストールされていますが開いたことすらありません。しかし、大辞林等の手書入力での検索はかなり便利です。いつでもどこでも持ち歩けるってところが非常に魅力です。これで足りない場合は電子辞書の出番ということになるかと思いますが、日常生活においてはほとんど必要ないでしょう。iPhoneって本当に便利なんですよね。ここはiPodでも代用可能ですし、初期はそうしていました。




録音機器については、第1回で紹介した、録再ウォークマン、録再MD×2台のほか、カセットレコーダー1台と、ビクターのaleno XA-C210を使っていました。XA-C210はそのために購入したのではなく、音楽を聴く予定が、インチキ住宅屋とのやり取りを録音することに使われ、それがメインとなってしまいました。内蔵マイクでなかなかの感度で録音出来、FMチューナーを内蔵し、FMも録音出来るといった点で非常に便利でした。その後、会議室での多人数の声を録音する機会が増え、SANYOICR-PS502RMがメインとなりました。こちらはマイクが高性能で連続使用時間にこそ不満があるものの毎回充電すれば問題ない程度です。





iPhone 4も一般的な講演会を録音する程度なら十分に威力を発揮しています。なお、自分が使っているアプリはClearRecord、SmartRecord、HT Recorderと試した末にHT Recorderです。使い勝手が専用品のレコーダーっぽくて便利だし、音質的のも勝ることはあってもほかに劣っていはいませんでした。




こうやって並べていると、自分は仕事以外の時間、引き篭もりなのにずいぶんとモバイルにお金を使っているなって思います。もっとも、仕事においては足りない能力を補うために早い段階からデジタルデバイスによる補助を行っていたとも言えますね。結局はこういった機器って使う人次第とは実感しています。




まあ、なんだかんだいっても、結局小さくて多機能な機器が好きなんですね!!

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