iPadを買いました！その6 充電用USBアダプタ…

iPadの6回目ですが、iPadって充電についてすごくうるさい機器です。MacとUSB2.0でつなげば充電するのですが、Macを持っていない場合に、Windows PCあるいはUSB-AC変換のアダプタ使うとダメな場合が多かったです。




わが家にあるUSB-AC変換アダプタは旧式の多いため特に厳しかったようです。ちなみにいろいろなUSB機器を使っていますが今までに問題はなかったように思います。



まずは、DeoDeo等で販売している京ハヤUSB　AC　アダプタ　Kual（JK240PW-ES)ですが、充電されませんでした。表示上の出力はDC5.0V,500mAです。



ながらく使っているDIATEC（FILCO）のWhiteモバイルクルーザー（PLS5USBW）　USB-ACアダプタは充電出来ました。表示上の出力はDC5.0V,500mAです。1,000mAです。



TOSHIBAのgigabeat用ACアダプタMEPUAA10は接続していることすら検知されませんでした…表示上の出力はDC5.0V,500mAです。



なんだか神経質な機器ですね！なぜだか調べてみることにします…仕様上は”付属する「10W USB電源アダプタ」か「ハイパワーUSB 2.0 ポート」”で充電しなさいとAppleのサイトにはありますが、MACのいうハイパワーUSB 2.0ポートの規格はといえば通常の5V,500mAを上回る5V,1100mAのようです。Windows PCではダメな場合が多いかも…です。まあ、使用報告があるUSB-ACアダプタを購入するか、ダメ元の場合は5V,1100mAに近い仕様のものを購入するかですね。



大切なことです…充電可能だったUSB-ACアダプタですが、アチチチ…になってました。iPadはかなりの大きな電流を必要とするようで純正アダプタあるいはMacからの充電にしておいたほうが無難っぽいです。ネットで得た情報もそんな傾向でした。アダプタが壊れるのはともかくiPadが壊れる、あるいは家が燃えるのは勘弁ですから