土日は物欲情報系サイトの更新もにぶいので、なるべくレビューを投稿できればと思っているけどなかなかorz
さてと、今日はちょっと前に買った電子辞書のレビューを書きます。(購入時の記事はコチラ)SIIのSR-T7000(発売時の記事ってここ読めば俺のレビューいらんやん・・・)を買って使ってます。購入時の選考基準は以下のとおりです。
1.使いやすいキーボード(モバイル製品選択の基本w)
2.広辞苑
3.紙媒体では購入しがたい専門辞書
多数の辞書や新書が内蔵(100冊とか・・・)にはまったく興味がなかったです。ビジネスマナーとか、家庭の医学とか、明らかにこれって検索せずに最初から読む種類のものは電子辞書では使いにくいような印象を店頭で受けたためです。
さて肝心の1から順に見ていくと、キーボードは以下のような感じです。
俺は、おたくなりになるべく電気店等でさわって評価してから購入します。今回は、SHARP、CASIO等もさわりましたが、SIIのこのキーボード(メーカー的にはカイテキー)が圧勝です。適当なストロークとクリック感が確保されています。SHARP、CASIOともに携帯電話みたいな感覚であわなかったです。
2は当然満たしています。
3ですが、この電子辞書のコンテンツは広辞苑、リーダーズ+プラス、G英和大、新和英中、OALD、Collocations、COD、COT等となっております。まあまあ英語習う学生が必要な程度の辞書は入っているのかと。俺が英語を学習するか??しませんよ・・・ただ、電子辞書の購入価格と紙辞書の購入価格を比較してお買い得感があったからです。
一応、気付いた範囲では、和英がちょっと弱いです。SIIの辞書はこのちょっとあとからG英和大の中身を和英がわりにひけるようになったと聞きました。
さてと、電子辞書自体が初めての購入なのであまり役立つレビューになりませんね。しかし、電子辞書自体がかなりおすすめアイテムです。いつでも簡単に辞書がひけるのはもちろんですが、電子辞書特有のジャンプ機能が非常に便利です。広辞苑から英和に英英にと自由自在です。俺が、学生の頃にこれがあれば英語がダメダメにはならなかったのにってそんなわけはないですが。
そして、最後に外観とかですが、けっこうスタイリッシュなかんじで閉じた状態はこうです。液晶の裏側も丈夫そうで、ちょっと押さえても液晶がどうなったりとかはないです。
しかし・・・肝心の液晶は、少なくともこの辞書が出てた時点では、他社より明らかに劣ります。反射型なのですがとにかく暗く見難いです。目が悪くなりそうです・・・そこだけが不満です・・・ってモバイル製品でこれはキーボードよりまずいだろう・・・買うときに気を付ければよかったと今さらながら思います。よって、他のが安くなる頃に買い替えるかもしれませんが、それはこれの使い具合です。
最後に、かっこいい姿をアップして終わります。俺的には、すげーかっこいい!!