ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



今日は朝から、嫁は洗濯物ほして、
ワシはハーブに水をやっていた。
嫁が先に終わって家の中に入った。

雑草を抜いて、家の中に入ろうとしたら、
嫁にカギを閉められていた。
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!
「なんで閉めたの」とワシが言うと、
嫁は一言「忘れていた」
って・・・・・・・・・いいのよ!いいの!僕は良いの


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長かった今週はなんだか1ヶ月ぐらいに感じた!!


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毎日、毎日忙しい日が続きます。
感謝すべきことでしょう。

どんなに辛いことも、どんなに忘れたくなることがあっても、
その瞬間はあっというまにすぎで、
日はまた昇る。
私の周りにいる前向きな人間はそのことをしって、
前を向いて、その瞬間、瞬間を充実していきてる。

私は、んんんん微妙である。
打たれ弱いし、気にしなくて良いこといつも気にして。
気がつくと、日はまた昇る。

まだまだ前向きな人生を考えるには、
整理することがあるのかも?
周りの良き仲間に依存しているのかもしれない。


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父は昨年数万もする1mの
大きさのサンタクロースを買っている。

目の前を通ると踊る!

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K町の実家に帰ったら、
父が毎年恒例のクリスマスの飾りを家の壁に付けてた。
今年は、タワーが出来ていた(爆)
その光のタワーに名前まで付けてた。
友だちにもらったんで、その友だちの名前をつけてた。
定年後の人生を楽しんでいる父である。

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フジ系火曜9時の「めだか」がおわりました。
んん、なんだか絵に描いたような学園ドラマでしたが、
なにげに良いドラマでした。

私も未熟もののまま専門家をやっていますが、
自閉症の当事者や保護者から教わることが多い!!
そんな生き方も良いかな?と思わせるドラマでした。

まぁ~あんなに上手くいったら良いですが。

私の仕事は、人に伝えること、研修を支えることが多いのですが、
部下やコンサルテーション先の方、研修生と研修の為の
ディスカッションをしながら、実は自分も学んでいることもあるんですよね。



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日曜日に、嫁さんが実家(阿蘇)からもらって帰ってきたおでんを
3日かけて食べ終わった!!
飽きることはなく、日に日に味がしみこんで美味しかった。

田舎料理が大好きな僕にとっては・・・ラッキーでした。

おかあさん、おばあさま、ありがとうございました。

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例えば今日の日記を書いてみます。

今日は疲れた!!朝からお腹が痛い!
昼食はうどん
まだ痛い!

色を使ったり、マーキングをすることは有効なのですが、
使いすぎるのも???逆にわかり難くなる。

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(今回は基本の話なので・・・・、そんなの知ってると言われそう)
視覚的な工夫、私は視覚的な構造化と言いますが、
視覚的な情報をよりわかりやすく提示する為に、

例えば色を付けて協調したりだとか、アンダーラインやマーキングをするのですが、
私が日ごろから意識しているのが、カラーコーディネート(?)で。

2つのスケジュールを見て下さい。どちらが分りやすいでしょうか?
(写真はクリックすると大きくなります)
これは誰が見ても明らか(?)。周囲の色が違っていること、カードがはっきりと見えます。
こんな工夫ってとっても大切。より分りやすく!!
そしてなにより本人の特性にあわせること!!です。


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かわら版三輪社web版2004年12月号を、三輪社のBLOGに更新しました!!
御覧下さい!!

リンクはココから
http://blog.livedoor.jp/sanrinsya/



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なんだか色々なことが重なってきた。仕事の進め方がいかんのやろか?仕事の効率を考えてみると、殆どのビジネス本に環境整備、時間の管理、狭義の段取り、ビジュアル化(例えば書いておく。できれば整理して書いておく)ということが書いてある。構造化なんですよね。でも私はこれがうまくいってないのか?構造化された支援をやっていて、それで良いのだろうか?
もう少し考えると人には、それぞれ許容量がある。どんなに構造化しても許容量を無視するとうまくいかない。あとリラクゼーション・・やってねぇ~!


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Disneyがブルーレイ支持した。
さぁーこれでどうなるやろうか?
でもDisneyってかなり大きいなぁー!?
SONYにしてみれば、ベーターの時のようにはと思っているだろうし?
でも技術は進むが人間の脳みそは限界があるような気が??
今まで必死こいてVHSのテープを探してたのが、
データーを探さなければならない。頭で、いや・・・・
野口悠紀雄先生風でいくと、やっぱ検索能力の向上がキーだと思います。

って興味ない人にはどうでも良い話ですね。

情報処理で大切なのは、一貫したシステムなんです!!というのが私の持論。
アチコチシステムが変わってたら大変だれもが使えない。
でも、その視点て独占OSを生んでいく?ま、私は世の中の流れに逆らえない、
Win派Word派なのだが。
便利だったら良いのよ、使えればいいのよ、ハピーなら良いのよ、
んんん情けない???

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私が自閉症の方への支援、教育、指導で日ごろ気をつけていることですが、自閉症の方の情報処理の範囲の狭さを考慮するということがあります。

私も時々、失敗するのですが、自閉症方一人ひとりの特性を無視して、いくらかの支援者は一度にたくさんの情報を伝えたり、一度に幾つかの課題、目標を立てる場合があります。思いつくことを幾つか書きかます。

まずは情報の伝え方

*「視覚的指示」と「言語指示」
*一度に幾つかの指示をする、「この後トイレに、給食をらべて、遊ぼうね」
 (この場合、遊びに行ってしまう方もいます)
*写真カードに文字を入れて混乱する方(もちろんOKの方もいます)
*文字カードに絵を副えたばかりに余計に混乱する方
 (そっちの方が意味を理解しやすい人もいます)
*写真カードに目的の絵だけではなく、他のものが写っている。
(添付の写真:ソフトクリームを食べに行こうのスケジュールには使わないでしょう?)
*好きなことだからだと、たくさんやらされる。
*本人の情報処理の特性に合わないチョイスボード、スケジュールの量
*1つの場所にたくさんの意味がある。
*課題中に関係ない刺激が入ってくる。

教え方、課題、目標の設定

*新しい遊びや課題の目標と伴に集団参加が目標になっている。
*自立課題の時にも無理に先生との関わりを大切にされる。
*課題をしているときに、様々な刺激を我慢することが目標になっている。
*1時期にたくさんの(行動面の)課題がある(常に注意されたりしている)
*コミュニケーション指導や様々な課題の指導について、いきなり般化が求められる。
*本人の特性が考慮にいれられるず、一度に幾つかの概念課題が求められる(いわゆるマトリックス課題、色と形、大きさと材料等。しかしそれが大切な課題になる人もいますよ。例えば、マトリックス課題が課題になる人、赤いボール、大きなパンを食べている先生などの文章の理解など)
*集団の指導の単位がいきなりクラスレベル(20~30人)になっている。(社会性の指導は大切、しかし集団は2人も集団、一人ひとりの特性にあわせたレベルの参加が必要)
*いきなり全工程が目標となっている。(ABAでいう「逆行連鎖」、つまり目的から教える方法視点て大切!)

まだまだ、たくさんあります。勿論、一部の内容は人によって課題になりうる場合もあります。大切なのは一人ひとりの情報の捕らえ方、許容量をしっかりアセスメントすることです。(インフォーマル、フォーマル両方のアセスメントが大切。PEP-Rはそう上の意味ではとてもよく出来た検査だと関心します。)

 よくNOではなくYESを伝えると言われますよね。(※1)あれも実はこの情報処理の問題と関係があり、NOから入ると、「NO」と「YES」、つまり「それはダメ」「こっちをしなさい」と2つの情報を伝えなくてはいけなくて処理できない場合があります。そこで、「こっちをしよう」の1つの情報提示が必要になる場合があります。(※1:私は時にはNOを伝えることもあると思いますが、それはまた別の機会に書き込みます)

 また、切り替えの難しさも、情報処理を考えるならば、まず今やっているものを終了させ、そして次の活動を提示することが必要。ある活動に夢中になっている時に次の活動を提示しても難しい場合があるんですよね。そして、それを連続したシステムで提示してるのがスケジュールとワークシステムなんですよね。

久々に長い文章でした。皆さんお疲れ様。アンドすいません。

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まだ木曜日ですよ、ビックリするなんだか今週は長く感じてしまいます!!
明日もコンサル頑張るぞー!!

T研の発表の資料(レジュメ)今日だしました。
明日が締切だったので間に合うか心配でしたがなんとか!

30分の発表だけどちょっと詰めすぎたかな?
ま、京都でT研の仲間と会うのは楽しみです。
ジェネラリストがたくさん!!
T研の良いとことは、あの専門家同士のネットワークて言うか、
皆で学びあう姿勢がすごい!!
それでもお客さんでいるかたもいますが、(それはそれで仕方ない)
でも勿体ない、ディスカッションは本当に楽しいものです!!
相手が言ったことに感動し学ぶ、自分で言いながらまとめ学ぶ
学びあう姿勢ですね!!

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今日も岡山の施設のコンサルテェーションでした。
かなり疲れたけどたのしかった。
きっとそれは、まだ小さな芽かもしれないが確実に芽が出てきてると確信しました。
若い力いいなぁ~おじさんは嬉しいよ。


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