自閉症教育・支援コンサルタントの水野です。
自閉症教育・支援における、ほめる時のポイント、ほめるための準備に関して書いてきました。
共通する視点は、「気づく」ということでした。
ゴールイメージに気づいて、できたときに「それでいいよ」とほめられることに気づくということです。
そこで、ほめるための準備で大事になるのが、
本人の気づきやすく、そして達成しやすい内容や量を具体的に、計画的に設定して、そしてほめらる習慣を作ることが大事であると考えます。
※ほめるという意味合いには、幅がありますが、ここで言うほめるは本人にとって達成を感じるフィードバック、場合によっては好子になります。個別化が必要になります。
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