ぼ~ざん工房
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久しぶりに思いっきりディスカッションができた。

伊万里にある相談支援部は、私を抜かして4名と小さなチーム。私をいれて5名。

このくらいのチームが良いディスカッションになる。

誰か一人のスーパーマンがいるわけではなく。赤レンジャー、青レンジャー…みたいに、みんなが主役でディスカッションの輪の中に入っている。

話あわれている内容が20年近く自閉症支援をやってある程度の学びをした私がワクワクするぐらい楽しく、新たな発見があった。

デレクターの私の力と最近評価が低いので言いたいが、リーダーシップのこまめな準備と曲げないパワー、他のメンバーも顔を上げ生き生きと参加してくれる。

仲良しサークルになってるか?

正直、リーダースタッフもワシも、専門になると真剣モードになる。今ある情報でチームがどのように決断し進めるかである。

リーダーのスタッフもワシも軸はたぶんブレない。

様々な状況から推測される本人特性を明確にしないまでは、支援のプランニングにはいかない。

形が先行し、アイデア先行を否定し、本人にあった支援、個別化にこだわる。

目的がブレない。何をねらうのかを常に意識している。

最優先のステップを見極める。意味の理解から般化のプロセスを意識している。

何より、みんなが参加することにこだわる。お客さんにならせない。

まだ、はじまったばかりのチームだが自慢である。


さてもう一つ、今日はスタッフの一人と二人三脚で仕事をした。内容は控えるが、良い二人三脚ができた。本当に良いチームプレイができた。お互いの役割を意識しながアプローチができた。その若いスタッフも成長したし、ワシも成長した。

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