ぼ~ざん工房
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「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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もう色々な分野で話題になり、少し遅いかもしれませんが、かなり良い本であります。

基本は定型発達の方の、様々な教える立場の方に読んでもらいたい本です。

かなり行動科学の視点で、様々な教える場面を想定できる本です。

この本の中になんとTEACCHの視覚支援が紹介されています。(これも皆さんご存知ですよね。。。)

構造化は定型発達の方にも有効であることがよくわかります。

自閉症支援の実証された方法である行動理論や構造化が、しっかり定型発達教える本の中に導入、いわば輸入されています。

1つ提案ですが、是非、自閉症や発達障害を指導・支援する立場の方も是非活用してください。定型発達でも重要な支援が、もっと教える場面で困難さをもつ自閉症支援で活用していないことに気づかれると思います。

もちろん、部分的には、自閉症・発達障害の特性を頭に入れて調整していただく部分はありますが、ほぼそのまま応用できると思います。

いわば逆輸入みたいな??違うかな?


自閉症・発達障害支援に関わる指導・支援者の方、

診断はないけど発達障害の特性をもつスタッフが多い職場の上司の方、

すべての教育・福祉の管理者の方、

とにかく読んでください。たぶん1日か2日熟読すればイメージわきますよ。


ちなみに、書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』の本や私がコーディネートしているセミナーやワークショップが、この行動学での視点に対応していると自負しています。類似点がたくさんあります。スタッフ研修には是非『フレームワークを活用した自閉症支援』を。


行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術
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読む時間が無い方は、まずこちらからでも

〈図解〉行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術
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