ぼ~ざん工房
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nodabenさんにコメントいただいて、私の文章では誤解を生むのではと、補足します。
自閉症の方が様々なことを学ばれるときに他の刺激をともに教えるとその刺激がないとできないということが起こりうる。その刺激とは声かけかもしれないし、過度なプロンプト(手がかり:ジェスチャー、モデリング、手ぞえ)かもしれない。つまり前回の声かけだけがその刺激ではない。
大切なことはプロンプト(手がかり)を出すときに、少しずつ減らしていけるタイプを考えることだとかんがえます。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




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コメント
 
 
 
Unknown (nodaben)
2005-03-19 09:32:14
どんな支援も、出来る限りフェードアウト(間違った言葉の使いかたしていないかな)出来るような方法をはじめから考えるべきですよね。基本は、本人の自立だと思っています。

PECSのプロンプトを減らしていくのが、良い例ですよね。
 
 
 
Unknown (望山)
2005-03-19 12:39:10
TEACCHの良いところは、自閉症の特性に合わせた様々な実証された方法を使っていくところですね。

PECSもその一つで、自閉症の方の特性に合わせて、本人に良い成功体験をスモールステップで積んいける有効な方法だと思います。プロンプトの種類、減らし方などやはりまずはアセスメントが必要ですね。
 
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