延岡での自閉症支援フレームのトレーニングセミナーの報告のまとめです。
これまでの記事は以下のリンクをクリックしてください。
【その1】【その2】【その3】【その4】【その5】
今回のトレセミは、受講生とトレーナー、そして協力児にとっての様々な気づきがテーマでした。そして実際に様々な気づきが見られました。
*アセスメントからスタートたからこそ気づくことがある。
*般化の難しさと、構造化を活用した般化の大切さ。
*習慣(ルーティン)が注目を助け、気づきを促す。
などなどです。
全体を通して一番共通した気づきは、こちらが期待していない彼らの気づきや行動のなかには、彼ら自身がわかってないのではなく、そもそも本人にあわせた情報提供がないし、なにより本人にあわせて教えていないことが多いといことです。
本当に、気づきの多い研修でした。
受講生の方の気づきのコメントもお待ちしています。
感想、コメントお待ちしてます。
もしくはランキングにご協力ください(下のバーをクリック)。
にほんブログ村
【はじめてブログをご覧の皆様。まずこちら】
【BOUZAN profile・講演依頼等はこちら】
| Trackback ( 0 )
|
|
よろしくお願いします。