ぼ~ざん工房
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本日は、TEACCH研究会佐賀支部の年度第1回の勉強会でした。
佐賀県内の自閉症理解又TEACCHを学ぶネットワークの広がりを感じさせる参加者の多さにビックリでしたが、本当に嬉しかった。

しかもですよ。コンサルテーションで出会った先生方、昨年の佐賀のトレセミの参加された先生、別の研究大会で出会った先生方もたくさん参加されていて、嬉しさも倍増です。

このようにしてネットワークを作るんだなぁ~と、実感。

支部長である服巻繁先生の講義も、「自閉症の理解」の軸と「TEACCHの6つの考え」の軸と分かりやすく整理されていて、とても勉強になりました。また、基本的な部分と実践場面の話で具体的に理解できました。

さて繁先生の資料にあったように、「学んだことを、どう現場で活かすか?」。基本に返って、自問自答しました!!


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




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コメント
 
 
 
Unknown (秀山)
2006-04-09 00:15:26
神奈川支部は今月三回目の勉強会です。佐賀の勉強会も興味深いです。服巻支部長の資料の中味にも興味ありです。神奈川も学校の先生方の参加が少しずつ増え始めました。でも一年基礎的な勉強を済ませると来なくなってしまう人が多いんですよね。その後のアドバンスコースもあるのに。でも基礎の話しは、常に自分を原点に振り返えさせてくれるのでとても好きです。同じような話しでも、毎回新たな発見がありますから。
 
 
 
そうでよね。 (bouzan)
2006-04-09 07:28:22


どの支部も初心者対象の基礎講座とどのようにアドバンスコースをどのようにするのかいつも年間計画で悩みますよね。

でも、同じ話をたしかSW先生と話したときに神奈川支部も工夫されていますよね。事例だとか、、。



佐賀支部は、他県からの先生を招聘しての講演と実践発表がアドバンス(?)。それいゆのセミナーに移行されるかたもいますね。

今年の佐賀支部は。支部長を中心に工夫されています。たぶん年間計画であがっていると思うんですが。

1つは、ディスカッションの場面を入れるということで、昨日もありました。

もう1つは、今度夏にNPO法人Sの施設見学会が予定されていて「施設見学→講義(ビデオ視聴)→グループディスカッション」という企画を考えています。段取りが私になっていて今計画中です。
 
 
 
そうそう繰り返し (bouzan)
2006-04-09 07:34:33
基礎的なものの繰り返しは本当に重要ですね。

やっぱり毎回新たな気付きがありますよ。



また、頭の中にTEACCH脳ができるような感じがあるんですよね。

はじめのころは、「構造化」とか、「アセスメント」とか、「ワークシステム」とか頭でうまく整理できない言葉がスムーズに頭に入ってくるんですよね。



コンサルも、同じ話を何度も何度も繰り返します。特に特性と構造化は、他の内容のときも常に意識して話しています。それによって少しずつコンサルティーもTEACCH脳ができるんです。

 
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