ぼ~ざん工房
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まず【アセスメントはいつするのか】のまとめです。

* アセスメントをする時間を設定しましょう

* アセスメントをする場所を明確に意識しましょう

* 1つの環境でアセスメントしたら、様々な状況で継続的にアセスメントしよう

今回は上3つをまとめ、アセスメントはどこでやるかを考察します。

インフォーマルアセスメントは、生活の中の色々な場面でできます。

しかし、自閉症・発達障害の方は大きく刺激に影響を受けやすい特性をもっています。

そうするとスキル等の最初のアセスメントを様々な環境の中で行うと、環境に左右されずにどこまでできるかを見ることができなくなります。


そこで少し工夫が必要です。

1.まず環境、刺激に影響をうけない場所でアセスメントを行います。(「アセスメントはいつするのか」で話したアセスメントをする時間と場面を設定する部分です。)



2.環境、刺激に影響をうけない場所で自立を進めます。



3.次に様々な環境、場面の中での本人がどのように影響をうけ、どのように自立したことを般化できるかをみます。



環境の刺激のない部分でスキルそのものを確認し、1つのスキルが様々な環境の中でどのような影響をうけるのかをアセスメントしていきます。


* まず1つの刺激の少ない環境でアセスメント

* 次に様々な状況で継続的にアセスメント


<関係の記事>

● 般化の支援の中のアセスメント



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