![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d0/54941edc709af62c86d8fd700da9a1fe.jpg)
1対1で新しい課題をアセスメントし、教える場所。自立的に課題・仕事実施する場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/e9486d4f881c32d1f362cc65ae5b1747.jpg)
個別化されたスケジュール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a6/047767283d45d0b891660e45bb4c8f2e.jpg)
生活の中の活動を視覚的に整理し、指示した構造化
さて。この写真はどこの写真でしょうか?
東京の滝乃川学園です。ご存知ですよね。福祉、障害児教育で知らない方は教科書にでてるはずです?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a3/3e86e2177511039db116413cbdc29e2e.jpg)
敷地内には森?大きな木がたくさん
とにかく歴史ある、伝統ある施設です。
そんな伝統ある施設で、ここまでの構造化が少しずつですが広がっています。
3年間、コンサルテーションで関わらせていただいています。
さて次の質問です、これは誰の構造化でしょうか?
これはスケジュール等を準備するスタッフの手立てです。
いるんじゃん、スタッフにも構造化!!!!!!!!
昨日は1日、新人研修でした。最初から「今日が皆さんの人生の分岐点です」「言われた支援をやるか、支援をプランニング専門職として成長するかの分かれ道です」と強引な導入でした。(反省)
もちろん『フレームワークを活用した自閉症支援』が実践と研修のガイドになっています。
この伝統ある心をもつ滝乃川学園が、伝統を尊重しながら、新しいこころみをスタートされています。
伝統の心と実証された技術は共存できるのです。
次回は10月です。変化が楽しみです。
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