ぼ~ざん工房
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「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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青森3日間の出張、昨日終わりました。

はじめての地域はとても緊張するものですが、
暖かい地元スタッフの気持ちに包まれて、
ワクワクしながら最後まで出張を終えました。

●コンサルテーション

今回は、青森・八戸のNPO法人夢さんのコンサルテーションがメインで。
土曜日に青森市内で講演をしました。

NPO法人 夢は、八戸を中心に、本当にTEACCHアプローチを軸にして、自閉症特化支援を頑張っている法人です。私の仲間である、うちの法人で研修されたMさんがセンター長をされている関係で、縁あってコンサルテーションすることになりました。

法人の方は、さすが私たちの考え方と同じベクトルをもたれているので、自分たちのできる部分で、そしてスモールステップで本当に良い実践をされています。今回、お手伝いをできることは本当に光栄です。

木曜日に八戸について、いきなりビックリしました。私の支援として、視覚的なスケジュールとスタッフの名前つき顔写真が渡されるたのです。講演会の時には、講師控え室に仕切りまで。。。。

  

「すごい、私の苦手な部分をわかってるんですね」っと突っ込んでしまいました。

本当に細やかな準備で、こちらの気合が入りました。

私はコンサルテーションをスタートする前にかならず、その事業体のアセスメントをします。これは、TEACCHの6つの考え方を中心にアセスメントします。今回は、そのアセスメントのためのコンサルテーションでした。
全体を見させていただいて、職員研修と個別支援計画を軸にしたコンサルテーション計画を提案させていただき、年内にあと3回コンサルテーションに行くことになりました。

●青森市で講演

青森ではじめての講演でした。はじめての地域での講演は緊張するものです。なんでか?話がウケるかどうかが。。。。あせあせ今回は、本当に良い雰囲気で、たくさん笑っていただきました。

なにより様々な立場の方が本当にたくさん参加していただきました。今回は、自閉症の理解を中心の講演でしたが、あわせて様々な話もいれたので、盛りだくさんでしたが、皆さん最後まで参加していただきました。

本当に皆さんありがとうございました。
今年は、あと数回、青森のほうで講演を予定されているようです。

  

今回の会場は、青森市内のASPAMUとい施設で、
三角の変わった建物で、景色も良いところでした。



その他の写真を紹介します。



八戸市内には、○○横丁ってあって、
この写真の場所は、なんでも、別名 しょん○ん横丁って言うんですって。



名物の『いちご煮』です。八戸の郷土料理で。ウニとアワビorツブ貝等の吸物で、赤みが強いウニがイチゴの果実のように見えることからこの名が付いたらしい。とっても高価(時価)でしたが、美味しかったぁ~。あわせて食べた味噌焼きおにぎりもうまかったぁ~。



こちらのコンビニでは、入り口が2重になってました。さすが雪国です。




帰りに食べて、かき揚げざる(そば)、そばは細く白くて美味しかった。
かきあげは、半端な大きさでなくて。。食べ応えありでした。

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