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ホオズキ・1~網

 下柚木郷戸緑地の道端で見つけた「ホオズキ(酸漿・鬼灯)」。これは “網ほおずき” と呼ばれる姿で、昆虫が食べたたわけではなく、おそらくバクテリアなどの微生物が皮の部分を溶かしたのだろう。果実を数日間水に漬けて放置しておけば、人工的にできるようで、花屋などでもドライフラワーとして売られている。ホオズキはナス科ホオズキ属の多年草。

『ほおずき』
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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ツルフジバカマ

 長池公園姿池前の日当たりの良い斜面に生えていた「ツルフジバカマ(蔓藤袴)」。マメ科ソラマメ属の多年草で、紫色の花をフジバカマに見立てたとか、托葉の様子を袴に見立てたとか、諸説ある。花期は8~10月頃で、茎はつる状で他の植物に絡み付いていく。総状花序の長さは10センチ程度で、ひとつの蝶形花は1センチほど。
 さて久し振りの夜の部活(皇居ラン10キロ)は56分57秒で、1キロあたりは5分41秒とまずまず。
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