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イイギリ・5~蓮生寺公園

 蓮生寺公園のお祭り広場付近にある「イイギリ(飯桐)」。ヤナギ科(←イイギリ科)イイギリ属の落葉高木で、昔、その大きな葉に飯を包んで持ち運びしたと言われ、また材質が桐に似て、木材として利用されていたことから名付けられている。晩秋に赤い果実の房を樹いっぱいにぶら下げるが、この様子から「ナンテンキリ(南天桐)」の別名もある。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
イイギリ (granma)
2013-12-23 12:43:22
こんにちは。
イイギリ、私も何回か撮りましたが
葉が落ちて赤い房が青空を背景に
目立つようになりましたね。
近くの公園のイイギリ、とても大きいでしたので
このお写真と同じで青空に映えてきれいでした。
 
 
 
イイギリ ()
2013-12-23 18:57:19
青空背景のイイギリの実と僅かの葉が画面のアクセントになっていますね。
公園で出会った人が、鳥が食べるのは最後の方ということは、美味くないのでしょうねの言葉を思い出しました。
 
 
 
Unknown (ディック)
2013-12-23 19:13:11
慶應病院の敷地内でこの光景を見たことがありまして、スマホで撮影して掲載したことがあります。
タイミングがなかなか合いませんが、それほど足繁く通うようでは困りますし…。今年、昭和記念公園で撮影したのはずいぶん前だったような気がします。
 
 
 
granma様 (多摩NTの住人)
2013-12-23 20:03:15
コメント有り難うございます。
イイギリの赤い実は長く残っていることが多いですね。
冬の青空が良く似合います。
 
 
 
樂様 (多摩NTの住人)
2013-12-23 20:12:55
コメント有り難うございます。
この反対側の枝には、まだ葉が多く残っていました。
実がすべて無くなるのは、春が近づいてからですね。
やはり鳥には不人気なのかも知れません。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2013-12-23 20:16:28
コメント有り難うございます。
慶応病院にイイギリがありましたか。
昭和記念公園のものは、夏に見たことがあります。
 
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