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カラハナソウ

2013年12月19日 / 落葉樹
　長池公園雑木林の落葉樹に絡んでいる「カラハナソウ（唐花草）」。アサ科（←クワ科）カラハナソウ属のつる性多年草で雌雄異株。ビールの原料になる　“ホップ”　は、セイヨウカラハナソウ（西洋唐花草）でカラハナソウの近縁。ということは、この果穂を齧ればビールの苦みが味わえるかも知れない。カラハナソウの花期は8～9月だが、まだ花の姿を撮っていなかったので来年の宿題にしておこう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
カラハナソウ (山ぼうし)
2013-12-19 23:40:27
聞くのも見るのも初めてです。
枯れている果実のようなモノが
ホップにあたる部分でしょうかね。
面白そうな形です。
 
 
 
花の写真に期待します (ディック)
2013-12-20 22:38:22
へぇ…、ビールのホップの仲間ですか。
花を楽しみにして待つこととします。
 
 
 
山ぼうし様 (多摩NTの住人)
2013-12-21 20:26:36
コメント有り難うございます。
写真では少しわかりにくいですが、直径2～3センチほどの果実です。今度は味を試してみたいですね。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2013-12-21 20:44:33
コメント有り難うございます。
大きさは違いますが、同じ科のカナムグラに似ています。花を忘れないようにしたいですが、高木の枝に絡むと近くで見られないかも知れません。
 
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