ムサシアブミ・5~完熟

 真っ赤になる前に崩れ始めていたのですっかり諦めていたが、見事に色付いた「ムサシアブミ(武蔵鐙)」の実。ムサシアブミは、春の芽出しから様々な変化を見せてくれたので、大いに拍手を送りたい。
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アサガオ・3~実

 種は園芸店で手軽に入手できるために、実物の種子のことなど考えたこともなく、この姿を見たのは初めて。「アサガオ(朝顔)」の種子には、下剤の成分が含まれており、漢名では “牽牛子(けんごし)” と呼ばれて薬用とされていたそうだ。はてさて、ノロウイルスの特効薬にでもならないだろうか。
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サルトリイバラ・4~2粒

 秋からずっと赤い実を探していたがようやく見つけたと思ったらこの姿。この「サルトリイバラ(猿捕茨)」の枝先にはこの2粒だけしかついていない。今年は樹の実が不作のようだが、このサルトリイバラも同様らしい。
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