ルコウソウ・1~花

 赤が鮮やかな「ルコウソウ(縷紅草)」。ヒルガオ科ルコウソウ属の一年草。マルバルコウよりはっきりとした星型で、葉は針のように細い。このルコウソウとマルバルコウとの交配種がハゴロモルコウソウ
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オオセンナリ

 ナス科らしい薄紫色の花にホオズキのような実。これはナス科オオセンナリ属の「オオセンナリ(大千成)」。江戸時代に南米から持ち込まれた帰化植物で、草丈は1メートル以上にもなる。これは東京薬科大のもの。
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ヤブラン・5~緑色

 藪の中でなかなか存在感のあるユリ科ヤブラン属の「ヤブラン(藪蘭)」。可愛らしい花に続いて今度は宝石のような実。この緑色がこれから次第に黒い輝きになる。
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スズメウリ・3~花

 カラスウリの花は、夜見に行ったが、日中でも見ることができた「スズメウリ(雀瓜)」の花。ウリ科スズメウリ属の一年草。ここは富士見台公園の一角だが、足元はチジミザサやチカラシバなどのひっつき虫がウジャウジャ。家に帰るまでにきちんと取っておかないと、カミサンに睨まれそう。
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