日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

仕上げはボード、だけではなく

2019-01-06 16:12:14 | 旅行記
深雪パウダーをフワリと楽しんだ後、
4回目の板チェンジをしました。



スノーボードです。
年に一度、2時間ほどですが乗ってます、
滑り方を忘れないように。
最初は歩くのもこわごわ、リフトに乗る時降りるときは身構えますが、それもすぐに乗り越えて、
あとは、先ほどの太い板スキー以上の波乗り感を満喫しました。

ゲレンデとの別れを惜しみつつ、
板を返却、部屋で着替えて温泉じゃぼん、
荷物を詰めて3時ギリギリのチェックアウトとなりました。

でも、昼を食べてません。
バン工房でオムカレーパン、つぶあんパン、
クリームパンを彼女と半分こしながらペロリと頂きます。

さらに一遊びもあります。



ソリです。ツアー特典の、雪遊びパークで滑ります。
地面に視線が近いというだけで、なかなかスリルがあります。ヒャーひゃーと歓声を上げながら、
あちらこちらの斜面を探してソリを持ち運びます。
おかげで降り続ける雪にまみれるは、
着替えた服が濡れるはなんてことになりながら、
笑顔はさらに満点となります。



ここも外せません。



『優しい時間』の舞台でもあった喫茶店、森の時計です。


カウンターに座ると、自分で豆を挽いてコーヒーを頂けます。



ケーキの名前は初雪。
チョコを大地に見立て、上に白いクリームが一筋。
こうした叙情の名前をつけたケーキが三種類あって、
彼女は根雪という、ホワイトチョコレートの白いケーキを食べています。



大きく開いた窓から、
早くも日暮れを迎えた森の景色を眺めやり、
年末年始の最終日をゆっくりと終えることといたします。





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3日も滑ると他の事も

2019-01-06 11:05:29 | 旅行記
2日間滑りっぱなしでも筋肉痛が出ないのは筋トレの成果と、
ドクターストレッチ のバランス効果と思い込み、
3日目を迎えると朝から雪がヒラヒラふわふわと舞い踊ります。
新雪間違い無し。



板を変えました。
幅が広く、長さも久し振りに身長と同じくらいあります。
接地面が大きい、つまり浮きやすい板です。



富良野スキー場には、いくつかのこうしたアルミボールで囲ったゲートがあります。
スキー場管理外に出る、羅生門?です。
ここから先は自己責任で。
自分で地図が読めて、セルフレスキューの道具を持ち、万一救助隊を呼ぶときは費用を負担する覚悟のある人だけが外に出て下さい、
という審判を求められるのです。

それでも外国人の多くがゲートをくぐって行きます。
管理外ということは圧雪もしていない、自然のまま、空から舞い降りた雪が降り積もった柔らかい白い海が待っているからです。

今日借りた板は、こうしたフワフワ雪に対応したものです。
ちょっとだけ、外に出ます。

三回滑って休憩をダウンヒルの小屋で。



フワフワ雪は、気持ちいいけど体力も使います。
甘いチーズケーキをつけちゃいました。

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