ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

IRのイメージ?形がない分、懸念しかないのも無理はない。

2023-04-13 09:17:37 | さるさる日記
7時半起床。
やや眠さがあるけど体は元気やん。それにしても朝晩の肌寒さ、日中の暑さで体調を崩す人も多いのでは?その上で今日も黄砂が…。そう書いてたらJアラートが鳴って札幌の映像を見たら霞んでますの。Jアラートについては黙っておきますが、黄砂は今日も飛んでることを前提に、大阪でも確認できるだろうから昼休みにでもチェックしてみよう。
あまり多くは書かないけどや、懸念材料としては残ったままよね?
<日本初カジノは「大阪」が決定的に/14日にも政府が認定の見通し/年間来場者数約2000万人見込む>
<カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画を政府が認定する方向で最終調整していることが、分かった。岸田文雄総理大臣首相を本部長とするIR推進本部を14日にも開催し、関係閣僚の意見も聞いた上で決定する見通しだ。大阪府・市は2029年秋から冬の開業を目指している。/同時に提出された長崎県の計画は認定判断を見送る案が政権内で浮上している。大阪の計画に関しては、9日投開票の統一地方選でIR誘致が主要な争点となる中、推進派の大阪維新の会が躍進したことも、政府の判断を後押ししたとみられる。>
ちょうど三宮へ行く前に知ったけど、やっぱりやるんや!の程度のコメントになった。そもそもIRについては以前から聞いてた部分もあれば、別の記事を見ても言ってることはわからなくもない。
<カジノ開設に反対の声/周辺の住民がギャンブル依存症に陥る危険性も/韓国で破産住民続出>
<反対の声も多い。金融論を専門とする静岡大学の鳥畑与一教授は「カジノ周辺の住民がギャンブル依存症に陥る危険性がある」と警鐘を鳴らした。「カジノ事業の成功は大負けする人をたくさんつくること」と表現し、カジノ近くに住む人ほど、ギャンブル依存症にかかる確率が高くなるという米国の研究データにも触れた。/元々は外国人観光客、特に中国の富裕層向けの事業とされたが、鳥畑与一教授は「2021年に中国の刑法改正で中国人を海外カジノに組織的に連れて行くことが犯罪行為となった。最近では日本人がターゲット層になってるという話も聞いた」と述べた。韓国では韓国人が入場できるカジノが1つだけあるが、開設当初に破産する周辺住民が続出したといい、鳥畑与一教授は大阪周辺地域の経済への不安を口にした。また「反社会勢力の資金洗浄に利用されてしまう」という恐れも指摘した。>
そもそもカジノのイメージってラスベガスでポーカーやルーレットができる程度ぐらいで、一体どれだけの費用がいるのかまでは想像したことがないですよ。もっと具体的な例を挙げるのなら『ギャンブル依存症』だろう。負けた分を取り返したいがために、大金を使って結果は…。馬券関連の『You Tube』を見て勉強と書いていいのか、こうなる危険性を教えてくれる“見る教科書”と勝手に名付けたけど、それそこお金の使い方をよく考えたい部分にもなった。さらに書くなら、なぜそこまでしてIRにこだわるの?な疑問がって当然出るでしょう。候補となってる夢洲については、こんな噂もあるらしいが…。
<夢洲は土壌汚染と液状化への対策が必要で、大阪市は約788億円の公費負担を決定していることなども問題視されている。>
そんなことまでして必要なんですかね?これからいろんな説明なども出てくるだろうし、(それこそ)個人の判断に任すしかないのでは???あまり多くはと書きつつも、えらい長いこと書いてしまった(汗)。今すぐじゃないも、2029年は6年後ね。46歳じゃん!その頃には彼女がいて、結婚してたらいいのにね……(って以前もそんなことを書いてなかったか・汗)。むしろや、好きな人とかいないんすか、ボンバーはんよ~~!
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