ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…132回目。

2010-08-20 03:51:36 | コラム
横浜遠征までもう少し!そういえば、2軍の名称が話題になった頃が妙に懐かしい。
今回のテーマは「湘南シーレックス消滅」の巻き。

1軍と2軍の特色と書いていいのだろうか。もちろん言葉が違う!と書けばそうなるが、一時期2軍でチーム名を使い分けたことがあった。オリックスはサーパス神戸、西武はインボイスからグッドウィル、そして横浜は湘南シーレックス。
最初に始めた湘南シーレックスは“2軍限定”が新鮮味のある話と感じてた反面、2軍の試合を見た回数も少なければ、イースタンリーグは皇子山の巨人vs日ハム戦のみも寂しい部分がある。時が過ぎ、サーパスが撤退し、グッドウィルは、いろんな事件があって撤退、湘南シーレックスだけは頑張ってたが、8月3日付けの朝刊に<今季限りで消滅>の記事を見た時はどこか予想できた部分もあった。
<横浜が来季から2軍の「湘南シーレックス」を「横浜ベイスターズ」に戻す方針を固めたことが、分かった。2日のプロ野球実行委員会で方針を示した。/「13番目の独立したプロ野球チーム」として誕生した湘南が、今季限りで消滅する。2軍の名称やユニホームなどを1軍と同じものを使うことを決めた。球界では2軍の東西格差解消を目的に、イースタンとウエスタン両リーグの交流戦開催を検討中。球団内では「湘南では、どこのチームか分かりづらい」の声もあり、横浜への地域密着を強く訴える加地球団社長の下、湘南のあり方が検討されていた。>
その実行委員会で承認されたが、やはりと…と書いたが赤字には勝てなかった。

<湘南は2000年に1軍との差別化によるチームの活性化、地域密着の推進を目的に誕生。当時、球界では初めてファームで独自の球団名を採用した。ユニホームなどを1軍とは異なるものを使用することで、若手選手の意識向上を促し、観客へのサービス向上などを通じた地域密着を目指した。/湘南誕生と同時に「シーレックス事業部」を開設し、独自のスポンサーを募るなど独立採算の道を探ってきた。それが、毎年2億円前後の赤字を計上。2005年1月にシーレックス事業部を解散し、1・2軍の営業活動を一本化して営業面の打開を図っていた。湘南の選手用ユニホームは年間1000万円前後かかるだけに、経費削減の狙いもある。本拠地は従来通り、横須賀スタジアムを使用する見込みだ。>
その当時だったか?若手のインタビューで「ベイスターズユニを着れるようにアピールして頑張ります!」とのセリフを聞いたことを思い出した。懐かしい面もあるが、元の名前に戻ってよかったのでは!?と思うんですがね…(悩)。

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