ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…146回目。

2010-11-26 04:19:11 | コラム
いろいろ考えさせられる記事だったから、つい書いてみた。
今回のテーマは「就職活動の闇」の巻き。

社会人になって2年目。入った時もだけど、ニュースの特集を見てていろいろ考えさせられること多々ある。私が当時、就職活動をやってた頃はどうだったか?を思い出したみた。正直に、いい思い出がなかった。そんな中、たまたま見た『週刊プレイボーイ』の見出しに思わず目が止まった。
<学生も企業もダメにする日本の就活“負のスパイラル”>
<11月8日、首相官邸で開かれた新成長戦略会議では、景気回復に向けた重要な議題として新卒者の採用が取り上げられた。菅首相自ら企業への積極的な採用を呼びかけたように、学生の就職率の低下は、今や社会問題化しているといっても過言ではない。/この“就活”こそが、「学生や企業、ひいては日本経済にも悪影響を及ぼしている」と語るのは、『就活革命』(日本放送出版協会)の著者で企業コンサルタントの辻太一郎氏。辻氏によれば、その問題の本質は、世界的に見てもかなり特殊な日本の採用システムにあるという。>
パソコンでもこの記事があって、じっくり読んでるとそうなのかな~と考える部分があるも、面接や自己分析も大変だったけど、この自己分析っていろいろクセ者やった!と今でも思う。

<「大学の就職サポートセンターでも自己分析をしろといわれるし、面接でも同じようなことばかり聞かれます。それでは学生は就活の期間を通してずっと自分探しをしているようなもの。『最近の若者は内向きだ』と言う人がいますが、大人が内を向かせている。その結果、『自分はこういう人間だ』と決めつけてしまう人もいるし、『こんな仕事ができるはずだ』と思い込んでしまう人もいます。上司に少し叱責されただけで辞めてしまう、弱い社員を作ってしまっているようなものです」>
<自分探し>は、あまりよくない言葉と聞いたことがある。ノートにまとめてこう言ってみようとすると、「それはよくないのでは?」や「自然と話してみては?」など、何をどうしたらいいのかわからなくなる…。そうなれば、自然と気力もなくなってくるのは私も経験したことがありますよ。ただ…、これも問題になってるみたいで(悩)。
<大学の成績がほとんど重視されないことも、学生の質を落とす一端になっている。/日本以外のほとんどの国では、採用にあたって大学の成績が最も重視され、学生を見極めるためになるべく直近(例えば4年前期)の成績を見られるから一生懸命勉強する。一方、日本の大学生はというと、ちょうどその時期に就活に明け暮れ、勉強がおろそかになってしまっているのだ。>
卒業単位をクリアしてたら大丈夫!な考え方もあるけど、3年の秋=就職活動のイメージがありすぎてるせいもあるし、どっちを優先したらいいのか?授業の発表が控えてるのに「活動してください!」の一言で某会社と口論寸前になったこともあったけどや、どっちを優先したら…と悩んだことがある。結局のところ一番迷惑を被るのは学生になるでは?と考える反面、企業が言う「優秀な人材を…」とはどんな人材なのか?いろいろ気になる部分が多々ありますわ(悩・溜息)。

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