ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…227回目。

2012-07-06 03:17:44 | コラム
単年契約と複数年契約、いろいろ考えさせられます。
今回のテーマは「複数年契約のリスク」の巻き。

毎年オフになると契約更改のニュースで、複数年契約を結びました~!って聞いたことがあるけど、あくまで“バリバリ主力で!”が大前提になることは書くまでもない。日本でもメジャーでも同じだけど、1年目はよくても2年目・3年目は…だった選手は過去にもいたよね?先週のスポニチを読んでると、「複数年契約って難しいな」って呟いた。
<林昌勇/右肘手術を決断…今季絶望、退団の可能性も>
<右肘痛のため6月23日に出場選手登録を外れたヤクルト・林昌勇投手が、手術に踏み切り、今季中の復帰が絶望となることが、分かった。今季が年俸3億6000万円の2年契約の最終年で、3年目の来季の契約については球団が選択権を持っており、このまま退団となる可能性が出てきた。/昨季まで絶対的守護神として、4年間で128セーブを挙げた林昌勇。手術は日本で受ける予定だが、来季の去就は極めて流動的だ。>
そっか、今年で5年目だったんや。2年前に3年契約を結んだことを思い出したが、あの時もマネーゲームになった記憶がある。マネーゲームになったら巨人やメジャーが…のイメージが今でもあるし、プロ野球選手も一人間だから絶対ケガをしない保証なんてないだろう。過去に単年か複数年で揉めた外国人、パッと思いついたのは、元近鉄・オリックスのローズや現ソフトバンクのカブレラを思いついた。そういえば、日本人選手で複数年契約を結んでる選手をパッと思い浮かんだのは、ソフトバンクの松中やオリックス井川もそうだけど、阪神にもいてますわな。

<城島/スイング解禁!雄たけびも出た「久しぶりにハードにやった」>
<また一歩前進だ。椎間板ヘルニアの除去手術を受けてリハビリ中の阪神・城島健司捕手が、鳴尾浜球場の室内練習場でスローイングとバットスイングを再開した。屋外で30分間のウオーキングを行った後、権田トレーナーとともに室内へ。しばらくすると「ウォー!!」という雄たけびが外に漏れた。20分後、室内から出てくるなり「今日は久しぶりにハードにやったな」と終始、上機嫌。室内では軽量バットを使用し左右で各30スイングした後、ネットスローを30球行った。>
阪神の順位をここで書くつもりもないが(むしろ普段の日記で書くと思うけど・汗)、城島の契約も複数年だった。ちなみに、いくらか覚えてますか?
<日本最高の捕手へ、球団史上最高額となる4年総額20億円を基本線>
今頃になって書くのもおかしいが………、この間の株主総会で株主からの不満も出るわな(怖)。

この記事についてブログを書く
« 阪神の総年俸が33億!そら批... | トップ | 新宿に行って「ルミネ!」と... »

コラム」カテゴリの最新記事