ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

“デジアナ”の正体を一緒にお勉強してみませんか。

2011-07-31 11:33:41 | さるさる日記
10時起床。よく寝ました。
アナログ中継が終わってはや1週間。月曜のタイトルでこんなことを書いた。
<アナログ放送が終わったのはいいが“デジアナ”ってなんだ!?>
しばらく放ったらかしにしてたが、やっぱり疑問になってる人はいた(私もその一人ね・汗)。同様な記事も見つけたから、地名じゃないけど久しぶりにお勉強してみましょう~!タイトルはこんな内容である。
<いまだにアナログテレビが見られるのはなぜ?/キーワードは「デジアナ変換」>
<「デジアナ変換」は、ケーブルテレビ事業者が地上デジタル放送をアナログ方式に変換することで、ケーブルテレビの設備が入っている集合住宅や共聴施設で、アナログテレビのまま地デジ放送が見られるというもの。地デジを視聴するためには、各家庭が受信環境を整える必要があるが、地デジ完全移行後も対応していない世帯が出ることが懸念されていたことから、昨年から総務省がケーブルテレビ事業者に対して暫定的な「デジアナ変換」の導入を要請していた。つまり、「デジアナ変換」に対応したケーブルテレビ局のエリア内では、7月24日正午以降もアナログテレビでテレビが見られるケースがあるのだ。/大手ケーブルテレビでは、ジュピターテレコム(J:COM)、ジャパンケーブルネット(JCN)が「デジアナ変換」に対応している。地デジ対応テレビに買い替えたり、地デジチューナーを接続していないのにもかかわらず、未だにテレビが見られるという家庭は、ケーブルテレビ局で「デジアナ変換」が適用されている可能性が高い。/ケーブルテレビに加入していないが、設備を導入している集合住宅で、壁のテレビコンセントにアンテナケーブルを差しているだけで、特別なことはしていない。ケーブルテレビを視聴するためのSTB(セットトップボックス)もないので、無意識の状態で「デジアナ変換」サービスを受けているのだ。/一方、「デジアナ変換」を提供しているケーブルテレビ局のエリア内でも、その設備のない一戸建てや集合住宅は、サービスが受けられない。地デジ対応テレビや地デジチューナーやアンテナなどの受信環境を整えていなければ、砂嵐の状態だ。>
“デジタルテレビ騒動”と勝手に呼んでたけど、やはり一戸建てとマンションの差?と解釈してみた。このデジアナも暫定措置だったことを知ってましたか?

<あと3年8ヶ月後の2015年3月末までの期間限定だ。「デジアナ変換」による映像は、すべて標準画質になってしまうほか、5.1Chサラウンドや字幕放送などは非対応なので、地デジならではの画質や音質を楽しみたい人は、やはり早めに薄型テレビに買い替えたほうがいい。>
最近のTVは面白みも少ないから、ニュースは別として、関西のバラエティーはまだ面白いと思うがね…。