ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

信じたくないけど、その道に入ってほしくなかったです。

2011-07-29 08:09:27 | さるさる日記
6時40分起床。
起きてパソコンを起動させて、いろいろやってさあ書こうとヤフーニュースを見るや、目を疑うしかなかった。
<元ヤンキース伊良部秀輝さん、LA近郊で死去>
<プロ野球のロッテ、阪神や、米大リーグのヤンキースなどで投手として活躍した伊良部秀輝さんが、自宅のある米国・ロサンゼルス近郊で亡くなったことがわかった。関係者が明らかにした。42歳だった。>
他の記事を見てたら、どうやら自殺みたい!?
<自殺?伊良部秀輝氏/自宅で死亡「最近は思い悩んでいるようだった」>
<近年は事業の失敗など激動の人生を送っていた日本屈指の剛速球右腕が短い生涯に幕を下ろした。関係者によると、伊良部氏は米国時間に、ロサンゼルス郊外の自宅で死亡しているのを知人が見つけた。ロサンゼルス市警の検視官が死因などを調べているという。自殺との情報もあり、同関係者は「最近は思い悩んでいるようだった」と話した。/2004年阪神退団後は、ロスでうどん店を経営していた時期もあったが、野球への未練を断ち切ることができず、2009年6月に米独立リーグで電撃現役復帰。2009年8月には、四国・九州アイランドリーグの高知に入団したが、右手腱鞘炎のため、わずか2試合で退団した。昨年1月には自身のブログで「アスリートとして“老い”というものが現実に迫ったと受け止めるしかない。第二の人生を考えていきたいと思っています。今後、野球界に何らかの貢献をする機会に恵まれたなら、全精力をつぎ込んで取り組んでいきたい」とコメントしていた。>
3年前に、<伊良部の日本球界復帰は本当にあるだろうか。>の内容を書いたが、当時から“トラブルメーカー”と勝手に呼んでたけど42歳まだまだこれからなのに…。信じたくないですよ。ぼんやりしてると、時間がなくなるから話題を変えよう。久しぶりに井川の名前を聞いたが、こんな扱いをされるのは目に見えてた?

<マイナーで“飼い殺し”/NY紙が井川を特集「獲得は完全な失敗」>
<24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、大リーグ、ヤンキース傘下のマイナーでプレーする井川慶投手を「消え去ったヤンキース選手」の見出しで、スポーツ面のトップから中面へと続く3ページの大型特集で取り上げた。マンハッタンの自宅から2時間以上かけてマイナーの試合へ自家用車で移動する様子などが盛り込まれている。>
2008年・2009年に日本球団が獲得依頼があったにも関わらず、拒否した経緯があった。今年でヤンキースとの契約も切れるし次はどこへ行くのだろうか。


ブレイク一丁…180回目。

2011-07-29 02:43:36 | コラム
本当かどうかは謎だけど梅田復帰はないだろう。
今回のテーマは「京橋花月閉鎖へ!?」の巻き。

ミナミでNGKを知らない人はいないとは思うが、梅田のお初天神に一昔、『うめだ花月シアター』という劇場があったことを何人の方が覚えてるだろうか?少し調べたら92年から2001年3月までその名前で、2001年7月からは『よしもとrise-1シアター』(書いてて懐かしいと思うのは私だけかも?)が出来たことを思い出した。この時は、演劇専門かつ非常に小規模で、収容人員も限られていたみたい。いつの間にか閉鎖されたことも驚いたが、2003年8月からは『うめだ花月』がオープンしたのである。行ったことはないが、そこそこ入ってた?イメージが強いも、実は…。
<劇場の構造は改築前の小演劇専門『よしもとrise-1シアター』を引き継いでおり、演芸場としては極端に少なすぎる収容人員(230人:ただし正規の座席数は190席で、他補助席・立ち見用スペースが約40名分)が足かせとなっていた。>
中堅芸人などがよく出てたイメージが強いだけに『うめだ花月』が閉鎖!と聞いた時は「梅田の夜は寂しくなるな…」と呟いたこともあった。そして、梅田から京橋に移転して新たに『京橋花月』が2008年にオープンした時は、少し首を傾げてしまった。なぜか?京橋で遊ぶイメージがあまりなかったからという単純な理由ですよ。その劇場が閉鎖危機!?の記事に、また勝手に分析してみた。

<吉本「京橋」「品川」閉館へ/立地条件、震災影響/短期間で…>
<吉本興業の劇場である大阪の『京橋花月』と東京の『品川よしもとプリンスシアター』が今秋の閉館を検討していることが11日、分かった。両館とも観客が激減していることが原因とみられる。関係者によると『京橋花月』で影響が大きかったのは立地条件の悪さ。京阪電車の最寄り駅から徒歩3分と近いものの繁華街から離れた人通りの少ない場所にあった。週末は来場者も多いが、平日ともなると観客が数人のこともあったという。『京橋花月』は2008年11月にオープンし、客席数は500席。今後については、今月15日に京都で本格オープンする『祇園花月』や若手の劇場『5UPよしもと』で番組を調整し、出演者の振り分けも視野に入れている。/京橋で3年、品川で2年半というわずかな期間で劇場が幕を閉じるのは寂しい限り。吉本興業側は「現時点でそのような決定はございません」と話している。>
会社側と関係者側の言い分が違うことに関してノーコメントにしておくが、<立地条件の悪さ>について?京橋周辺は何かとややこしいイメージしかなく、京阪からすぐと言われても「どこだ?どこだ?」と右往左往してる姿を想像したのである(汗)。