ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

21万で購入した馬が1億超え!?わからんもんやね。

2010-11-15 07:35:25 | さるさる日記
6時50分起床。
完全に鼻風邪をやってしまった(溜息)。2週間前の土曜の夜からやや違和感はあったものの、昨日の夜から本格化させてしまっては話にならんし、気候が変わる時期はホント注意必要やね…。
なんでこう風邪をやってしまうのか、毎度ながら情けない。日記を書き上げたらまた寝たいが今の本音かも?昨日のエリザベス女王杯、あんなに強いとは思わなかった。
<スノーフェアリー圧巻4馬身差V>
<英国の3歳女王が衝撃の破壊力を見せつけた。『第35回エリザベス女王杯』は、英愛オークス馬スノーフェアリーが内ラチ沿いを鋭く伸び、2着メイショウベルーガに4馬身差つけて圧勝、褒賞金を含め1億8000万円を手にした。エドワード・ダンロップ師は日本初勝利。ライアン・ムーア騎手は凱旋門賞(ワークフォース)でナカヤマフェスタを退けたが、またも日本馬相手に大仕事を果たした。G1・5勝目が懸かったアパパネは3着に滑り込むのが精いっぱいだった。>
レースを見てて、4コーナーを回って内からグ~ンと伸びるスノーフェアリー、そして大外から伸びてくるメイショウベルーガや4冠馬アパパネ、太刀打ちできなかったが、メイショウベルーガに騎乗してた池添謙一騎手も驚くしかなかった。

<池添ベルーガ驚く「まさか内から伸びているとは…」>
<2番人気メイショウベルーガは5勝と得意の京都で、鋭い末脚を繰り出し外から豪快に追い込んだ。日本勢最先着2着に入ったものの、悲願のG1制覇にはあと一歩手が届かなかった。「うまく外に出してしっかり伸びてくれた」と振り返る鞍上の池添も、荒れた内の馬場から突き抜けた勝ち馬には「まさか内から伸びているとは…」と驚きを隠せなかった。>
内ラチ沿いはボコボコに荒れた始めてる中で、あんな走りをされたらどうしようもないでしょう。勝った馬にはやや不思議な話がある。最初は買い手がつかず日本円で21万で取引されたらしく、そこからイギリス・アイルランドオークスを制覇し、秋はフランスやアメリカのレースを捨てて日本へ来て早速G1制覇して1億8000万GETして総賞金は1億7766万4000円(驚)。父がディープインパクトだから!とか高額だから!走る保証もないし、安い馬も侮れないということでしょう。
記事を読んでると次は来週のジャパンカップを予定してるみたいで、“日本の大将”ブエナビスタとの対戦が今から楽しみになりますやん!