風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

梢でさえずるカワラヒワ

2010年04月12日 | 鳥やけもの


 冷たい雨の日となりました。
お昼休み、傘をさしてまで外に出る気分にもならず、
外階段から雨模様を眺めていると、目の前のお山の端っこのニセアカシアの木の梢に
とても賑やかにさえずり続ける鳥がいました。
カワラヒワです。



 前の写真は、雨の空を見上げるようにして撮影したので、
とても暗い写真になりました。
その前に、カメラの設定が狂っていて気付かずに撮影したのがこちら。
露出がまったくダメですが、カワラヒワのようすは、まだすこしわかりやすいものとなりました。
 カワラヒワにとって、恋の季節の始まりでしょうか。
このように梢や電線などにとまって、賑やかにさえずり続ける姿が
よく見られるようになっています。

(撮影:2010.4.12)
コメント
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