前回取り上げたヤマザクラの花を撮影していたら、
そのうちの１つに、こんなカットが撮れました。
ヤマザクラの花にとまっていた細長い虫むしさん。
初めは、クモかと思いましたが、足の数を数えると3対。
そう、ナナフシの赤ちゃんのようでした。
（撮影：２０１０．４．１）
前回取り上げたヤマザクラの花を撮影していたら、
そのうちの１つに、こんなカットが撮れました。
ヤマザクラの花にとまっていた細長い虫むしさん。
初めは、クモかと思いましたが、足の数を数えると3対。
そう、ナナフシの赤ちゃんのようでした。
（撮影：２０１０．４．１）
風土記の丘の歴史植物園の中で見られるヤマザクラです。
よく見られるソメイヨシノと前後して満開を迎えます。
このヤマザクラの特徴は、赤味を帯びた若い葉が開き出すのと
花が咲くのがほぼいっしょだということです。
花の雰囲気もソメイヨシノとは、ちょっと違います。
ヤマ・・・という名前で、少し粗野なイメージを持ってしまいますが、
名に反して清楚な感じがします。
（撮影：２０１０．４．１）
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